ホームドア設置について、皆様のお声が前進しました。
なお、東京メトロでは、ホームドア全駅設置に向けて、東京メトロ全路線全駅のホームドア設置計画を確定しました。
2025年度までに、東西線を含む全179駅への整備を目指します。
今後も、公明党は、区議会、都議会、国会議員とのネットワーク力を活かし、皆さまのお声をもとに前進してまいります。
<細田いさむ都議会議員FB(フェイスブック)より>
命を守るホームドア
都営新宿線に設置開始。第一号として設置の大島駅を視察。
都議会公明党は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて「世界一のバリアフリー都市」構築を約束し、駅のホームドアの設置を推進してきています。
視覚障がい者の方々にとって鉄道駅ホームは「欄干のない橋」と言われており、転落は重大な事故につながりかねません。これを防止するために、ホームドアの設置は最も有効なものです。
都営新宿線のホームドアは、平成31年秋までに全駅の21駅で整備される運びであり、今般、いよいよ設置が始まりました。
その第1号が「大島駅」です。平成29年11月18日(土)、終電車後に大島駅2番線に、11月25日(土)終電車後には、大島駅3番線にホームドアが設置されました。
28日(火)午前中、江東区議会公明党の皆さんと一緒に現状を視察確認させて頂きました。今後、大島駅で試験や取扱い訓練が行われていきます。
東京都によりますと、平成30年4月から、本八幡駅より隣接駅にホームドアを順次設置をして、完了した駅から運用が始まります。
なお、都営新宿線・新宿駅は、平成30年度中に京王電鉄が設置する予定です。