6月19日に行われた2020オリンピック・パラリンピック推進特別委員会の報告で、6月7日から8日にローザンヌで開催されたIOC理事会において、組織委員会が大会の準備状況を報告し、立候補ファイルからの一部会場の変更が了承されました。
本区における立候補ファイル時から再検討後の数について、実施競技数は、14から8に、会場数は、14から8になりました。
江東区内が会場となる競技は、アーチェリー、水泳(競泳、飛込、シンクロナイズスイミング)、水球、カヌー、体操、ボート、テニス、バレーボールです。
なお、江東区は6月1日に「オリンピック・パラリンピックまちづくり基本計画」を策定しました。
大会によってもたらされる「スポーツ・健康」「まちづくり・持続可能性」「文化・教育」「経済・テクノロジー」などのレガシーを未来に引き継ぐために、都などへ要望いたしました。
平成26年度の詐欺被害について、依然として年間2,300件を超える被害が発生しています。
さらなる被害防止に向けた取り組みとして、電話機に取り付ける自動通話録音機を区民へ無償貸与します。
概ね65歳以上の高齢者が居住している世帯へ無償貸与します。録音機の取り付け保守等についての相談は、東京都がサポートセンターを準備し対応します。江東区は200台の譲与を受けて区民へ貸与します。区報、江東区のホームページで募集のうえ、申込み多数の場合は抽選により決定し無抽選となった場合の余剰分は、後日、先着順に配布します。
7月11日号こうとう区報及びホームページに掲載します。申し込み受付期間は7月13日から27日で、申込み方法は、総務部危機管理課窓口、郵送、またはファックスです。抽選日は7月28日で貸与者へ決定通知を送付します。
皆様からのお声をしっかり受け止め、区民の安全・安心はもとより、「みんなが笑顔で住めるまち・江東区」を目指して全力で取り組んでまいります。