バックナンバー: the ‘議会・委員会’ Category

今年最後の定例会です。私は会派を代表して代表質問をさせていただきました。

大綱4点。一、さらなる行財政運営の推進について

      (1)区有財産の利活用とその方向性について

      (2)改正年金機能強化法の成立を受けて

     二、教育について

      (1)いじめについて

      (2)アクティブ・ラーニングの推進について

      (3)オリンピック・パラリンピック教育の推進について

     三、防災について

      (1)自助のさらなる充実について

      (2)自らを守る取り組みについて

      (3)防災力を上げる地域のつながりについて

      (4)地域の防災力向上について

      (5)安全な道路について

     四、福祉について

      (1)地域包括ケアシステムの推進について

      (2)民生児童委員について

      (3)社会福祉協議会の事業について

      (4)障がい者理解の促進について

以上、20分という与えられた時間の中で質問し、訴えさせていただきました。区長並びに理事者からもそれぞれの質問に対し誠意ある、そして積極的な答弁を頂戴することが出来ました。まことにありがとうございました。詳しくはメルマガやHPに掲載してまいります。

枝川に3番めのこぴあクラブが開設されました。障害を持つ小中高の人たちに放課後の居場所ということでスタッフの方々が子どもたちと遊んだり学んだりしている施設です。青葉理事長や北村先生、そしてスタッフの皆様のご努力が実って区としても支援が実った第三こぴあクラブです。

施設の地域の方々に理解していただき、内装も余った材料等を活用して安く仕上げ、三階建て。一階にあるボックスも手作りで、中には防災用具が入っています。

北村先生はじめスタッフの皆様のさらなるご活躍をご祈念申し上げます。

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            こどもたち

            ぴゅあなこころ     こぴあクラブ

            ありがとう!           「第三こぴあクラブ」は三階建て

一般質問をさせていただきました。

大綱4点について

1.健康づくりについて

2.高齢者の在宅支援について

3.「近所力」の構築について

4.国際交流のための環境づくりについて

江東区民の健康づくりはとても大事で、保険料にも影響を及ぼすため、早いうちからの健康づくりの推進を、特に「歯・口腔の健康」や「口腔機能の重要性」について訴えさせていただきました。

高齢者の在宅支援では、特に住まいの確保や、介護保険での福祉用具やヘルパーの活用などを訴えさせていただきました。

そして近所力の構築については支えあう地域づくりに向けての支援と地域ボランティアの構築について訴えさせていただきました。

最後に2020オリンピック・パラリンピックまでの4年間が区民にとって国際感覚を身につけられるように、また世界各国の方々へのおもてなしができるようにするために、SNSと動画の活用について訴えさせていただきました。

平成28年第1回区議会臨時会が会期一日で開催されました。

この本会議では新しい常任委員会委員、議会運営委員会委員および特別委員会委員の任期満了に伴う新委員の選任が行なわれました。また、区長提案による議員選出の監査委員2名の選任が全議員の同意によって決まりました。

そのあと、議長、副議長の辞任に伴う選挙が行われ、議長には堀川幸志氏(自民党)、副議長には高村直樹氏(公明党)が就任しました。

そして各会派も新体制が組まれ、区議会公明党の幹事長には磯野繁夫氏、副幹事長には細田勇氏と関根ともこが就任いたしました。副幹事長の仕事として、議会運営委員会にも参加していきますので、しっかりと頑張ってまいります。そして常任委員会では厚生委員会の委員、また特別委員会では防災・まちづくり対策委員会の委員になりました。ほか、広報委員会委員として江東区議会だよりにも関わり、内容も充実してまいります。

さらに、付属機関等の委員として、消防団運営委員会、青少年問題協議会、都市計画審議会の委員になりましたので、引き続き皆様のお役に立てるよう頑張ってまいります。

午前8時から9時半まで、区議会として災害対策本部の役割と防災意識を高めるため実施されました。特に、発災時の情報伝達および事務局職員の参集訓練でありました。

災害の想定として、発災時は午前8時、震度6弱。震源地は茨城県沖、津波の恐れなし。電気等庁内支障なし、交通状況は鉄道全面運休、運行中のバスは運行、道路は車の通行可能、徐々に渋滞。

居場所、連絡先等安否情報および地域情報の伝達を、会派所属議員は幹事長へ、無所属議員、議長・副議長は事務局へ連絡する。そして災害対策本部に伝えたい情報、要望を事務局に連絡するという訓練実施をいたしました。

年に1度の訓練でありますが、私は、いつ起こるかわからない災害時に備え、危機感を日々持ちながら敏速な行動をとれるようにするためには、もっと綿密に対策会議を開いていくべきだと思っています。

平成26年度江東区防災会議開催 3月26日(木)

江東区防災センター4Fで14時から開催されました。今回の議題は江東区地域防災計画(平成26年度修正案について)と平成27年度江東区総合防災訓練の日程についてでありました。
主な修正箇所としては、
●現行の地域防災計画に対する東京都からの意見を反映し、東京都との整合を図るため表現と数値等が修正された
●防災訓練の実施について
区としては、
都立木場公園多目的広場で8月30日(日)9時~12時

地域訓練としては、
東陽小学校 7月12日(日)9時~12時
亀高小学校 9月6日(日)9時~12時
豊洲小学校 10月4日(日)9時~12時
亀戸中学校 11月1日(日)9時~12時

以上、議決されました。
江東区防災会議委員として、区民の生命と財産を災害から守っていけるよう、きめ細かい事項に関してもチェックして参ります。

9月25日から10月23日までの29日間の日程で、第3回定例会が開催されています。

私は9月26日にまず一般質問に立ち、9月29日に平成26年度予算審査特別委員会。そして9月30日から10月6日まで行われた平成25年度決算審査特別委員会においては民生費、土木費、教育費、介護保険会計の科目で質問を致しまた。

10月7日に行われた企画総務委員会では副委員長として出席。後は10月16日のオリンピック・パラリンピック対策特別委員会の開催を残すのみとなりました。

11月23日が本会議の最終日になりますが、これからも区民の皆様から頂いた貴重なご意見を主張させていただきます。

9月5日、都庁にて私たち江東区議会オリンピック・パラリンピック特別対策委員会は、東京都に「2020年東京五輪の競技場整備に関する要望書」を提出致しました。その大綱は以下の3点です。

1.大会開催準備について

2.開催都市にふさわしいまちづくりについて

3.本区のスポーツ振興を踏まえた施設整備等について

個別具体的には、

・夢の島競技場が改修工事を行うに当たり3年間使用できなくなるため、その代替となる施設を区内の都有地に整備する

・BMX(自転車競技)など競技人口が少ない競技の練習場所や競技場の設置

・パラリンピックの開催を契機に区の東部に障碍者総合スポーツセンターを整備し障碍者スポーツの拠点にすることなどを求めました。

私も、本区はCIG(City In the Green)の取り組みを行っている。環境にやさしい水素自動車や燃料電池バス等、環境対策車の導入を推進するよう要望を致しました。

9月4日午後6時半から 江東区深川スポーツセンターにて開催されました。

第1回めは7月24日、江東区スポーツ会館にて開催され、241名が参加。今回は深川スポーツセンターにて182名が参加されました。また9月9日 亀戸スポーツセンターでは167名が参加されました。第4回目はラストになりますが、10月24日に有明スポーツセンターで開催されます。

地域の多くの方々が参加され、「ボランティアがしたい」「子どもに世界のアスリートの姿を見せたい」「英語通訳ができることを示すワッペンを作ってはどうか」等、さまざまな思いとともに要望が出されました。皆様のすばらしいご意見が反映されるよう頑張って参ります。

私たち江東区議会公明党は区役所にて山崎孝明区長に会い、新年度の予算要望書を手渡しました。

①待機児童の解消へ、送迎保育の拡充②通学路の安全対策の強化③若者の就労の促進④地域包括ケアシステムの構築に向けた訪問看護・介護サービスの拡充⑤東京五輪・パラリンピック開催とその後を見据えた、持続可能な街づくり⑥行財政改革の推進ーーなど、合計381項目からなるものです。

山崎区長は「公明党は現場感覚を持っているので、区民の声がしっかり反映されている。実現できることから進めていきたい」と仰って下さいました。