津波等の水害時安心協定
江東区では、東京都内で初めて、津波や河川の氾濫等、大規模な水害が発生した場合に、一時避難施設として縦紋の高層階を開放して、区内の近隣住民の方々を非難誘導する協定を、9月7日豊洲3丁目、新砂1丁目、大島2丁目、東陽2丁目の株式会社4社と締結しました。(詳細は10月21日付けの区報1面に掲載されています。)
東京湾は、湾の形や歴史的か経緯や高潮対策として防潮堤が整備されているので、津波による大きな被害は起こりにくいとされています。しかし、東日本大震災では、想定外の被害が発生しているため、今回の協定締結を行いました。
江東区の面積は約40キロ平方メートルで、そのうち海抜ゼロメートルの地帯が約半分を占めています。区では、今後も他の企業や民間マンション等に働きかけて、区民の皆様の不安解消と災害への備えを進めてまいります。
特別区議会議員講演会 「未来のエネルギー社会づくりに向けて」
主催:公益財団法人特別区協議会 事業部事業推進課
会場:東京区政会館20階 東京都千代田区飯田橋3・5・1
講師 松原弘直氏(東京都非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所)
・地球温暖化、環境破壊、食糧危機、人口増加など、グローバル化が進んでいるので、地球規模の複雑化する関係性を考える必要がある。
・台風、熱波・寒波、大雨・洪水など、地球温暖化による異常気象と、海面上昇、砂漠化などの気候変動が激しい。
・世界のCO2排出量が世界各国で上昇している。
・石油等の化石燃料が供給ピークを迎え、長期的な価格上昇が予想される。
・日本のエネルギー供給構造は、1970年代からの石油依存が40パーセントを越えていて、ついで2000年代からの石炭の利用が22パーセント、1980年代からの天然ガスとなっている。
・熱エネルギー、電気エネルギー、等の有効活用とともに、自然エネルギーの安定的供給体制の確立が重要である。
・電気料金の負担など課題が多い。
・持続可能なまちづくりのために、自治体の環境エネルギー政策を変える必要がある。
・自然エネルギーとして、太陽光発電、太陽熱の利用や発電、風力発電、バイオマス熱利用・発電、水力発電、地熱利用や発電、波力などの海洋絵エネルギーなどがあげられる。
・世界の再生可能エネルギーの動向としては、20世紀での自動車産業の役割を、21世紀は自然エネルギーが果たす。
・日本の自然エネルギー市場の制約要因として、建築基準法などの技術的課題、過小な総量規制・裁量手続きなどの電力会社系統制約、景観・低周波などの社会的課題、小さい目標値などの国の※RPS制度などがあげられる。
※RPS(Renewable Portfolio Standard)法:2003年4月に施行された「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」。電気事業者に新エネルギー等から発電される電気を一定割合以上利用することを義務づけ、新エネルギー等の一層の普及を図るもの。
・地中熱利用ヒートポンプシステムは、各地域で利用可能。高い効率、エアコン室外機などによるヒートアイランド現象の抑制効果が期待できる。
・再生可能エネルギーを導入するには、社会全般の合意形成が不可欠であろう。
・2010年に再生可能エネルギーの設備容量が原子力発電を越えた。
・日本の原子力発電は、原子力発電所の老朽化に伴う廃止、新規整備の停止が予想され、今後原発以外で電力を供給する取り組みの検討が必要である。
・自然エネルギーは世界的に普及し始めている。
○江東区においては、風力発電に取り組んでいる。また、公共施設では太陽光発電を積極的に取り入れるなど、自然エネルギーの活用には積極的に取り組んでいるといえよう。
○教育施設では、太陽光発電の他、雨水利用も進んでいる。自然エネルギーの利用と共に、環境教育としても児童・生徒に定着しつつある。
○今夏の節電の取り組みを引き続き継続するとともに、本区でも更なる再生可能エネルギーの活用を推進していきたい。
江東子育てシンポジウム
大島西中学校記念式典
一斉清掃
まちかどでの街頭演説
豊洲地域にて。
曇っていましたが、風もなく穏やかな日でした。たくさんのご声援をいただき、心から感謝申し上げます。
9月22日に開会された第3回定例会は、10月20日に最終本会議が開催され閉会となりました。
この間、各会派代表質問、一般質問、各種委員会が活発に開催されました。日頃、皆様からお寄せいただいています、ご意見・ご要望を政策として練り上げ、質問・提案させていただきました。
今定例会では、私は公明会派を代表して、防災対策・子育て支援・読書の推進について質問させていただきました。詳細は、「議会での質問と答弁」のページをご参照ください。
また、平成23年度予算審査特別委員会では、委員長の任命を受け、約12億円弱の補正予算の審査を行いました。
続く、平成22年度決算審査特別委員会では、公明会派を代表して総括質問をさせていただきました。
今後とも、皆様の声をしっかりと受け止め、区政に届けてまいります。








