バックナンバー: 2009年 12月 14日

本年3月に策定された「江東区基本構想」は、概ね20年後の江東区の将来像と施策の大綱で、「江東区長期計画」は基本構想を具体化するための10カ年の計画です。江東区議会公明党は、現在策定中の江東区長期計画に対する要望書を平成211214日に山﨑区長へ提出しました。今回は、代表的な項目についてお知らせします。

 

I 水と緑豊かな 地球環境にやさしいまち

○親水公園の水質向上、生物多様性の保全、親水環境の整備。○区民農園の増設。○江東区版エコポイントの推進。○本区の「クールアース・ウィーク」創設。○公共施設の太陽光パネルの設置。○公共施設におけるLED照明の導入。○公共施設における雨水の活用。

 

II 未来を担うこどもを育むまち

○非定型一時保育の拡充。○東雲・有明に新たな子ども家庭支援センターの設置。○子育て支援のための情報一元化。○小・中学生に対するがん教育を推進し、副読本の活用により生活習慣との関わりなどを知ってもらい、がん予防を促進。○子どもが読書に親しむ環境づくり(学校図書の充実、読み聞かせ運動等)。○児童・生徒の健康手帳の配布。○教員OBや経験豊かな社会人、教職を目指す学生等を活用した(仮称)「教員サポーター」を創設。○障害者に対するライフステージに応じた継続的な支援体制の整備。○学校での雨水利用の推進。○思春期の心身の問題に対する相談体制の更なる充実。

 

III 区民の力で築く元気に輝くまち

○中小企業の経営力の強化を図るため、各種相談窓口の強化など総合的な支援の推進。○「K−NET」の更なる拡充。○南部地域に消費者センターの設置。○人権尊重社会の実現へむけ、人権擁護施策を総合的に推進。○ワークライフバランスの実現に向けた環境整備

 

IV ともに支えあい、健康に生き生きと暮らせるまち

○医療・介護・生活支援などを備えた「多機能支援センター」の設置。○うつ病の早期発見のための体制整備。○障害者・家族等への福祉の地域相談支援体制の強化(相談支援専門員や提供体制の拡充)。○障害者(児)の障害の重度化に対応する施策の拡充。○自殺防止へむけたネットワーク体制の整備。○「いのちのホットライン」の創設。○福祉バスの有効活用。○(仮称)江東コールセンターの設置。○可能な限り地域で生活を続けることができる、地域ケア体制の拡充。○(仮称)シニアサポートセンターの創設。○ICT関連技術を活用して、遠隔医療、児童・高齢者見守り、防災情報提供などの取り組みを推進し、地域住民が安心・安全を実感できる環境整備。

 

V 住みよさを実感できる 世界に誇れるまち

○医・職・住・遊など日常生活の諸機能を集約したコンパクトシティの推進で、歩いて暮らせる安心で快適な生活圏の形成と低炭素化の実現。○仙台堀公園と側道を含めた安全対策。○障害者のための情報バリアフリー化の推進。○低炭素社会の実現にむけた遮熱・透水性の道路整備。○局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)などによる、洪水予測の強化や情報伝達の迅速化の推進。