江東区の不燃化を進めていく、
第1回目の『北砂三・四・五丁目地区のまちづくり懇談会』が、27日(土)14時~16時前まで、居住地域の30名ほどの住民の方々が参加され開催されました。
江東区 地域整備課の職員の方々が主催し、タイアップして不燃化ステーションを運営し不燃化を進めている日建設計総合研究所・URリンケージの方々も会に参加してくれています。私も傍聴をし参加させて頂きました。
「密集市街地の現状と課題、対策について」、「北砂三・四・五丁目地区の現状と課題について」の報告(プレゼンテーション)がされた後、住民の皆様が各地域ごとに3グループに分かれて、ワークショップ形式で意見交換が行われました。
具体的なこと、困ったこと、建設的なことなど様々な価値的な意見が出て熱気が溢れたものとなり、予定時間もオーバーした活発なものとなりました。
今後の懇談会の予定は11月下旬、1月下旬です。地区内の方々であれば誰でも参加、意見交換ができます。住民主体の本会の充実と発展を大いに期待しています。
東京は本日も気持ち良い晴天です。今週半ばより秋の気配が漂ってきたことを実感します
土砂災害、水害、火山の噴火、世界の環境が変化する中、わが国で天変地異が続いています。御嶽山で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
さて、本日午前中は災害を防ぐ地域づくりを目指して、砂町小学校を会場として江東区総合防災訓練が開かれました。
小学校学区域の町会、集合住宅の自治会、学校関係者、PTA、消防団、四砂中の生徒の方々など地域の多くの皆様、各種関係団体の皆様が参加して開催されました。
平日の朝8時半に震度7の東京湾北部地震が発生したと仮定して、避難所運営協力本部での模擬会議も具体的に活発に行われました。
大変に良かったです。今後も訓練を積み重ねていくこと、さらに多くの方々にご参集頂いて、防災意識、団結力の向上が図られていくことを願っています。
結党50周年を記念する党全国大会を経て、23日午後に東京都本部大会が開催されました。
江東総支部北砂支部の副支部長の岡安さん、沼尾さんと一緒に参加しました。
作家の童門冬二氏が今日の公明新聞紙上でおっしゃっていますが、
・・・“貧しさや病気などでつらく悲しいことは身近なところでも起こります”「そんな時、人びとは愛する人は無理でも『誰かにそばにいてほしい』と希います。ぼくは公明党はそういう政党だと思っています。つまり悩み苦しむ人の脇にいて、その苦しみや悩みを“ヒトゴト”でなく“ワガ(自分の)コト”として共感し、どうすればいいかをいっしょに考えてくれるのだと思います。・・・」
※童門様ありがとうございます!
私も、“悩み苦しみに寄り添って共感し、どうすれば良いのか、一緒に考えて、そして開いていく”行動を貫いていきたいと思っています。
民衆立のグループにあって『大衆とともに』をいつも胸に、次の50年”へ勇躍前進していきます。