バックナンバー 2011年 4月

区民の皆様のお声が形になりました。

 

◎ 防災井戸

江東区内の古くて傾いていた防災井戸小屋を取り壊し、新しくなりました。 

(2011年3月)亀高公園防災井戸

(以前のもの)

 

防災井戸についての2010.09.29 : 平成22年第3回江東区議会本会議での質疑です。

◯(細田勇議員)

防災井戸についてお尋ねします。亀高公園、八名川公園、深川公園、香取公園内にある本区4カ所の防災井戸を見て回りました。本区は、水に恵まれた水彩都市・江東ではありますが、万一大震災に見舞われた場合に、生活利水としての水が十分に確保されるのかを危惧するのは私だけではないと思います。災害時の生活利水としては、学校のプールだけではなく防災井戸を活用して、ろ過水を使用することになっていると思いますが、使用目的と今後の課題について質問します。
 また、亀高公園の井戸小屋については、建物自体が傾いていて危険な状態であるとの声が区民からも寄せられています。この亀高公園を含めて、その他の防災井戸につきましても、今後、改修等をすべきと考えますが、いかがでしょうか。

◯(並木雅登 土木部長)

防災井戸についてであります。区では、災害時に生活用水を補完する役割として防災井戸を4カ所保有しております。使用目的としましては、水の供給がとまったときに、トイレの流し等の雑排水としての利用を考えております。
 今後の課題としては、防災井戸の水の利用が必要となるような状況において、これを迅速かつ効率的に必要な場所に運搬する方法の確立等が挙げられることから、現在検討を行っているところです。
 なお、お尋ねの亀高公園では、井戸小屋が傾斜し、大震災時には危険であることや、手動ポンプの深度が不十分で水量に不安があること、八名川公園では、手動・電動ポンプとも故障していることから、この2カ所について今年度中に改修を行ってまいります。
 残りの深川公園及び香取公園の防災井戸につきましては、双方とも手動ポンプが使用可能なことから、現状維持とし、今後は定期的な点検を実施してまいります。

 

◎区営住宅にエレベーターが設置されました。

スペースがなく設置が難しかった区営北砂2丁目アパートでしたが、3月に待望のエレベーターが設置されました。住民の方々が、バリアフリーの環境で生活できるようになり喜んでいます。

 

(平成19年6月18日に桑原自治会長と全27所帯の住民の皆様の署名の要望書を提出)

平成20年3月の予算審査特別委員会、平成21年9月の予算審査特別委員会(補正)などで耐震診断、耐震改修、エレベーターの早期設置実現を質してきました。

 

◎北砂7丁目区営アパートも、2月にエレベーターに耐震装置が設置されました。

平成23年3月に江東区長に上記の要望書を緊急提出しました。

  3月11日に発生した、東日本大震災で犠牲になられた方々に衷心より哀悼の意を表します。また、被災者の皆さまに心からお見舞いを申し上げます。

 本区においても、道路の段差や亀裂、液状化、建築物の被害や断水等が多数発生しています。早急な復旧に取り組むと共に、今後の万全な対策を要望致します。

              記

 1、区内建築物の更なる耐震化を推進

2、計画停電や災害に関する正確で迅速な情報提供と手段の確立

3、児童生徒をはじめ、区民に対する心のケアを早急に実施

4、今回の震災により被害を受けた区内中小企業者への経済的な支援

5、防犯グッズなどを不当な値段で販売したり、建設業者を名乗り、震災家屋の改築をかたる詐欺、被災地への募金をかたる詐欺等の防止

6、江東区避難所運営マニュアルと江東区学校防災マニュアルの確認と点検と更なる活用

7、一般の通信手段が途絶えた場合でも使用できる通信システムの構築

8、震災BCPの早期策定

9、高齢者など災害時要援護者を支援するための地域体制の確立

10、高層住宅用マニュアル作成を支援する取り組みの推進

11、震災や健康に関する相談窓口の拡充