竹内 えいじ(たけうち えいじ)です。
日頃より暖かいご支援を賜り厚く御礼申し上げます。四月、入学式・進級・新学期を迎え自宅前を中学生達が登校する光景は新鮮な景色となっております。小中学校の入学式は新型コロナ感染症の対策を講じた縮小された式典で私たち地域関係者の招待は無かったですが将来のある子どもたちの登校姿に心から「入学進級おめでとう」「いっぱい友達をつくり、勉強し、思い出多き学校生活を送ってください」と祈っております。長引く新型コロナウィルス感染症は5月8日からは感染症法上の取扱いが2類指定から5類指定へ見直されます。当面のワクチン接種は国からの補助で無料ですが、診察・処方などや薬などの医療費に関する情報は今後都度発進して参ります。さて越谷市議会も3月定例議会が2月24日から3月16日迄の21日間で開催されました。私も議長最後の定例議会でした。令和5年度の予算が成立し公明党越谷市議団の提案が多く予算に反映されております。更に4月14日には公明党の提言による物価・子育て支援施策としての「地方創生臨時交付金」(越谷市1725百万円-内事務費10百万円)が①住民非課税世帯に電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援交付金1世帯あたり3万円(1238百万円)②食費等の物価高騰に直面する低所得の子育て世帯(住民税非課税世帯・低所得のひとり親世帯)に対し、児童1人あたり5万円(487百万円)の給付金を支給する令和5年度補正予算が専決処分される予定です。そして統一方選挙の後半戦越谷市議会銀選挙が執行されます。4月16日告示、4月23日投票の日程です。さて、令和3年6月の定例議会で私が第56代議長の大任を拝し2年目を迎えいよいよ本年の統一地方選による改選までの任期となりました。二元代表制の片翼を担う市議会の代表として、市政繁栄のため、議会発展のため全力で議員各位の協力を頂き、更なる議会改革の推進を図ってとお誓い致しました。最後まで全力で議長職を全う致します。そして私自身4期目の挑戦をさせて頂くこととなりました。安心・安全で豊かに暮らせる越谷市の実現へ全力で働いて参ります。更に一段と公明党地方議員として身近な地域の皆様の小さな声を市政・県政・国政につなぐ「ネットワーク」の要としての使命に徹して参ります。私自身初当選から3度の改選を経て12年を迎え、更に4期目の挑戦をさせて頂きこととなりました。一方で皆様から頂いたご相談も7,500件を超えました。公明党の立党精神「大衆とともに」を深く胸に刻み、「ひとりの声を大切に!市政の中へ!」をモットーに現場第一で今後も全力で働いて参ります。
どうか皆様の力強い一層のご支援を今後とも賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
日常の活動は、Fece Bookをご覧下さい。