Archive for 2013年 1月
1月17日、13時30分より、さいたま市役所にて「空き家等の適正管理に関する条例」に調査をしてまいりました。
わが公明党越谷市議団守屋団長の声掛けにより、越谷市議超党派20名で参加いたしました。
さいたま市は昨年6月、市議会議員提案で同条例を制定しています。市議会局議事調査部調査法制課長から資料を通じて詳しくご説明していただきました。苦労話や制定後の対応などをお聞きし、あっという間に時間が過ぎました。
貴重なお話を参考にさせていただき、越谷市においても空家対策を更に進めてまいります。
皆さんからのご要望が形になりました。
1. 南町2丁目8番地付近。
「見通しが悪く、接触事故が数回あり、危険なのでカーブミラーを設置してほしい」との要望があり、自治会長さんの承諾をいただき、市の道路総務課に相談しました。さっそく現場を確認していただき、新設という対応になりました。
地域の方からは、とても見通しがよくなり安心です。との喜びの声を頂きました。
2. 蒲生愛宕町足立越谷線沿いの綾瀬川遊歩道付近
足立越谷線の綾瀬橋を草加方面から渡り、車で右折する際、すぐ手前の遊歩道に間違って進入する車があり、歩行者から、危険だから、対応してほしい、とのお声を頂きました。
現場を確認すると、車が誤進入しやすく、歩行者への危険性があり、また誤進入した車が足立越谷線にバックして戻るとなれば、渋滞を引き起こす恐れもあるので、右折の目印か車止めの設置を市に要望いたしました。
同時に、この遊歩道の一部に鉄板が敷いてあり、雨の日や雪の日には滑って危ないというご相談もありましたので、併せて役所の建設部複数の部署に相談しました。
すぐに現場を確認してくださり、鉄板は撤去し舗装し、遊歩道につながる入口には、車止めを設置していただきました。素早い対応に感謝です。
ご相談者の方々と喜びの写真を撮らせて頂きました。
私がお世話になっている越谷市役所の職員の方は、現場第一でスピード感をもって「できるか」「できないか」も含め、すぐに回答をくださいます。これが大事だと思います。ほんとうにいつもありがとうございます。
私も、これからも現場第一主義で働いてまいります。