2期目で初めての一般質問に登壇しました。
皆様から頂戴した、ご意見やご要望も反映した下記7項目について、

知事等に伺いました。スクリーンショット 2024-03-17 203823

 

 

 

 

1 SDGsの推進について(知事)

2 災害対策について
(1)災害代理寄付について(企画財政部長)
(2)医療コンテナについて(保健医療部長)
(3)トイレトレーラーについて(危機管理防災部長)
(4)消防団員の確保について(危機管理防災部長)
(5)視覚障がい者の防災・災害リスク対策総合情報アプリについて(危機管理防災部長)
3 子ども若者政策の拡充について
(1)子どもアドボカシーの取組について(福祉部長)
(2)若者のオーバードーズ(薬物の過剰摂取)防止対策について(県民生活部長、教育長)
(3)こどもホスピスの取組について(保健医療部長)
(4)新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩む児童や生徒への対応について(保健医療部長、教育長)
4 ~自殺者ゼロを目指して~自殺予防対策について(保健医療部長)
(1)自殺予防対策の強化について
(2)ゲートキーパーの養成について
5 自治体マイナポイント事業への参画について(企画財政部長)
6 自転車事故の減少に向けて(教育長、警察本部長、県民生活部長)
7 越谷市内での「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト(案)」の取組について(県土整備部長)

1. 株式会社ワントゥーテン 東京支社
「AIやXR等のデジタル技術を活用した文化及びスポーツの振興について」
・主なプロジェクトの「JAPANESQUE PROJECT」や「CYBER SPORTS」について、実体験を含め学ばして頂きました。

2.スポーツとジェンダー平等国際研究センター
「スポーツを通じたジェンダー平等の推進について」
・成城大学にて、ジェンダー平等を目指すため「スポーツ」を切り口とし、待遇の男女差やトラ
ンスジェンダー選手の出場規制など、スポーツとジェンダーをめぐる課題の研究や発信の取り組みについて学ばせて頂きました。特にワークショップは初めての試みでしたが、とても有意義なものになったと感じました。

いずれも、しっかりと県政に活かしてまいります!

 

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老朽化した汚泥焼却炉をこれまでより環境に優しい「廃熱発電機能付き新型汚泥焼却炉」へと改築を行い、令和5年11月1日より稼働開始しました。
本焼却炉は、従来の汚泥焼却炉よりも高温で焼却をすることができます。また、これまで利用できなかった汚泥焼却炉の廃熱を利用して発電を行うため、温室効果ガス排出量は、50%以上削減することが期待されます。

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公明党議員団として、県民の様々なお声を加味し、令和6年度の予算編成について、県政各分野への詳細な要望320項目をまとめ知事に提出しました。
県民の安全と福祉を維持・向上させる予算編成が重要と考え、真摯な検討と予算への反映を強く要望しました。
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9月14日、15日、19日の三日間、公明党埼玉県議団が主催の意見交換会を開催しました。
国会議員も同席し、3日間で63の各種団体が参加。2グループに分かれ要望をお聞きしました。20230914-001054_20230921174707

長野県にて、「流域治水対策について」「公共事業におけるPark-PFI等の民間活用について」など、現地視察を行いました。

◆長野市の国土交通省 北陸地方整備局 千曲川河川事務所の長沼交流センターにて、「流域治水対策について」お話を伺いました。日本最長の信濃川水系の千曲川では、上流から下流まで流域全体を国/県/市町村が一体となった防災・減災対策を推進しておられます。
その後、令和元年台風の被災地を訪れ、復興状況の現地視察をさせて頂きました。

◆小諸市の飯綱山公園( スタラス小諸 )を現地視察。
同施設は(株)グレーベが運営し、長野県内初のPark-PFI事業として、新たな公園施設整備等の魅力向上に加え、公園全体及び周辺地域の活性化を図っておられます。公園施設の運営や魅力度向上に、民間の活用が検討されているおり、今後の施策推進に役立ててまいります!

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今年1月に開設された同センターを、県議団で訪問し、県の医療的ケア児への支援内容について、お話しを伺いました。
その後、6月に3ヵ所、増設された「地域センター」の『カリヨンの杜』に伺いました。
県では、人材育成や多機関調整などを担う「県センター」と、相談窓口や市町村支援などを担う4か所の「地域センター」の二層体制で、市町村や支援機関と連携し、医療的ケア児が地域で安心して生活ができるよう支援しています。(県HPより抜粋)
公明党しても、引き続きしっかりとサポートしてまいります。

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約4年ぶりに通常開催された同大会に、石井啓一 衆議院議員らと来賓として参加しました。
私の息子二人もお世話になった大会が再開され嬉しく思いました。「くれぐれもケガや熱中症に気を付けて頑張って下さい!」と、エールを送らせていただきました。

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埼玉県では、資源の再利用などを積極的に取り組み循環経済(サーキュラーエコノミー)を進めようとする県内企業への支援をめざす「サーキュラーエコノミー推進センター埼玉」(さいたま市)を今年6月から開設しています。公明党埼玉県議団として、同センターを訪れ、利用状況などを伺いました。

センターは、公益財団法人埼玉県産業振興公社が運営。主に循環経済に興味のある企業を対象にしたセミナー開催のほか、中小企業診断士や廃棄物処理業の経験者などをコーディネーターとして企業にアドバイス。

また、県関係部局と連携して国や県の各種補助金を紹介するなど、企業が循環経済につながる事業を実行できるよう後押ししています。

サーキュラーエコノミーはこれからの埼玉県に必要で、私も更に推進して参ります。

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八潮市で東埼玉道路・外環八潮スマートインターチェンジ(IC、仮称)、三郷市で同市と千葉県流山市を結ぶ三郷流山橋有料道路の建設現場の視察に、 石井啓一 幹事長や西田県代表らと同行しました。

斉藤国交相は、同省関東地方整備局の担当者らから、全線開通に向けた事業が進む東埼玉道路や八潮スマートICの整備効果を確認。「渋滞緩和や工業団地の輸送力向上などが期待されている」と説明を受けました。

同行した大野元裕知事が、東埼玉道路に自動運転専用道路を整備し、バス高速輸送システム(BRT)など新たな交通システムを導入する計画への支援を求めたのに対し、斉藤国交相は「しっかり検討したい」と応じられました。

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この後、斉藤国交相は、10月の開通を予定する三郷流山橋の整備状況を調査。県担当者らは、橋の完成により、江戸川に架かる橋の慢性的な渋滞解消が進み、交通や物流がより便利になると説明を受けました。

 

視察後、三郷市文化会館にて、6市1町の首長からの、道路及び、治水関係の要望書の提出がありました。

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