実績1
くわはらだ美知子の主な実績
・「湖南市オリジナル婚姻届け・出生届」の発行
婚姻届けや出生届は、思いを込めて提出しても手元に残りませんでした。市のキャラクター
”こにゃん” のイラスト入り「オリジナル婚姻届け」と「祈念証」を希望者に発行しています。
詳細は市民課
☎71-2323
(平成28年12月より発行開始)
・「喉頭摘出者の発声補助
器具」の購入を助成
がんのため喉頭を摘出すると声がでなくなります。失われた声を回復する方法として自然に近い声をだせるのが「シャント発声法」で、手術には保険が適用されます。声を出すため不可欠な補助器具をシールで取り付けますが、消耗品なので交換が必要です。しかし、これらは保険適用外のため利用者の大きな負担となっていました。
*[助成金額]・上限月額2万2千円
詳細は社会福祉課
☎71-2364
(平成28年10月より助成開始)
・医療用「ウィッグ」購入費助成
がん患者は、抗がん剤治療によって脱毛などの副作用が出ることがあります。療養生活の質を向上させ、外見の悩みや経済的負担を軽減するため、医療用ウィッグ(かつら)の購入経費を助成します。
*対象 次の①~⑥全てに当てはまる人
①湖南市に1年以上居住している人②がんと診断され、抗がん剤による治療を行っている人③抗がん剤治療による脱毛で、就労や社会参加などに支障がある人④対象者と対象者の属する世帯の世帯員のうち最も所得の多い人の市町村民税が、46万円未満の人⑤医療用ウィッグは平成28年4月1日以降に購入したものであること⑥他の法令などに基づく助成など受けてない人
*助成額 1万円または、購入経費の2分の1の額で、いずれか低い額を助成します。対象者1人につき、1回限り
詳細は健康政策課(保健センター)
☎72-4008
(平成28年度より助成開始)
・「脳ドック検診費用」の助成
満40歳~75歳未満の湖南市国民健康保険被保険者は、脳ドック検診費用の2分の1の補助を受けられます。
○上限2万円
○1人につき年1回
(平成27年度より助成開始)
・「骨粗しょう症」の検診
「骨粗しょう症」・・・加齢とそれにともなう閉経で骨量が減少し骨がもろくなり骨折しやすくなる女性に多い病気。
○対象女性:40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、、65歳、70歳
○受診料:1,000円 65歳、以上は無料
○対象でない女性および男性は、特定健診時に骨密度の測定ができます。
(平成27年度より開始)
・「人口内耳」の買い替え助成
補聴器での効果が十分でない高度の難聴者が装用する「人工内耳」。日常生活用具給付事業として、買い替え時に助成(上限110万円)をします。
(平成26年度より助成開始)