- 大八木町で、地域猫活動に自ら取り組み「ちょうど1年」になりました。夏・秋・冬・春と季節は移り、当初14匹いた猫は、いま11匹になりました。毎朝8時前後に猫の食器を洗い、1日1回の食事を与え、頭数と体調観察を休みなく続けてきました。過酷な環境で生き抜く生命力に驚く日々です。また、専用トイレを設置し3日に1度は掃除し衛生保持に努めています。幸い、近隣の皆様には温かく見守っていただき、苦情も落ち着いています。不妊去勢手術により、繁殖による頭数増加はなく、発情期の鳴き声やマーキング行為も減少。また、食事ときれいな水が毎日提供されることで、ゴミ漁りもなくなり、周辺環境の悪化を防いでいます。これからも「人と動物が共生する地域社会の実現」を目指し、地道な活動を続けて参ります。

- <取り組みの経緯>
- 昨年、大八木町において「飼い主のいない猫が増え、糞尿被害で困っている」とのお悩みが寄せられました。動物愛護団体のご協力のもと、7月7日(火)に現場を確認し、猫たちの様子を近隣から聞き取りました。猫がいる場所の地権者や近隣の同意を取り、8月7日(金)捕獲器を設置。空腹だったのでしょう、あっという間に12匹を捕獲。翌日にさらに2匹を捕獲し計14匹を手術しました。無事に手術を終え、8月8日(土)夜8時半、もといた場所にリリースし、ここから「いつ終わるかわからない毎日の活動が」始まりました。