- 公明党群馬県本部夏期議員研修会では、群馬県建設業協会様の「KAMIKABE(かみかべ)」開発と普及・啓発の取り組み、また、榛沢和彦新潟大学特任教授(避難所・避難生活学会常任理事)より、ウィズコロナ時代の避難所対策について、学ばせて頂ました。示唆に富む内容で、心からの感謝とともに、市政への反映を図って参ります。
- 「KAMIKABE(かみかべ)」
- 避難所での3密対策が求められるなか、群馬県建設業協会(青柳 剛会長)は、簡単に組み立てられる段ボール製のパーテーション「KAMIKABE(かみかべ)」を開発し、協会12支部の建設会館で備蓄し合い、避難所開設と同時に調達できるよう、仕組みを構築されています。
- 榛沢和彦・新潟大学特任教授(避難所・避難生活学会 常任理事)
- 演題「コロナの時代における避難所運営の課題:プッシュ型支援と市町村格差」
- 「マスクを使うのと同様、避難所で簡易ベットを使う必要がある」
- 細菌やウィルスの多くは、ホコリやチリにくっついて存在し、床付近は危険。実際に避難所で畳の直上と椅子の上でのチリ・ホコリの粒子濃度を測定したところ、床に比べ、約30㎝の高さで濃度は半分に。ソーシャルディスタンスとともに、床からのディスタンスにより、感染リスクは大幅に減る。
- 「新型コロナに感染した人は血栓ができやすい」
- 避難所が密になるのを避けるために分散避難が提唱されているが、もし、無症状感染者が車中泊をすれば、血栓ができやすくなっていることからエコノミークラス症候群をこれまで以上に発症する危険がある。できるだけ、車中泊避難は避けるべき。やむを得ず車中泊避難する場合は、①飲料②簡易トイレ③弾性ストッキング④通信機器を確保するなど準備を。



