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バックナンバー 2020年 6月 16日
  •  炎天下の屋外だけでなく、気密性が高い建物の中にいても発症するケースが相次いでおり、専門家は警鐘を鳴らしている。総務省消防庁によると、昨年は5月~9月、全国で7万人以上が救急搬送された。内訳は
  • ・工事現場や田畑    12.9%
  • ・道路         15.6%
  • ・野外コンサート会場等 12.5%
  • ・教育機関        6.1%
  • 住居(庭を含む)   38.6%

 

  •  鉄筋コンクリートでできたマンションや一戸建てが急増している。耐震性といった利点の反面、気密性が高く、熱の逃げ場が少ないことが屋内で熱中症にかかる原因と考える専門家は多い。
  •  昼間が最も長い夏至(6月20日頃)の日中、部屋の西側にある2メートル四方の窓から入る日射量は、最大でヒーター2台分(計約2000㍗=400㍗のヒーター管5本)の電気ストーブの熱さに匹敵する。日よけなどで熱を室内に入れない工夫が大切だ。外より屋内の方が暑い場合もあると指摘する。
  • 2020-06-16 (2)

 

  • 「熱中症」とは
  •  体温の上昇に伴って体内の水分・塩分のバランスが崩れることで生じるめまいや嘔吐などの体調不良の総称。

 

 

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