- 財務省 前橋財務事務所(前橋市大手町2-3-1前橋地方合同庁舎10階)が6月11日に発表した4月~6月期の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)は前期(1月~3月)から43.6ポイント悪化してマイナス69.8となった。新型コロナ感染拡大に伴う自動車メーカーの操業停止や、建設業での資材輸入の停滞などが響いた。
- 一方で、7~9月期の先行きBSIは46.5ポイント上昇してマイナス23.3となる見通しで、景気は回復に向かうと見込む企業が少なくないことが分かった。
- 「BSI」とは
- 自社の景況感が前期に比べて「上昇」したとみる企業の割合から、「下降」したとする企業の割合を引いた指数。対象社数は161社
- 業種別では、
- ・製造業 マイナス68.1(▲34.8)自動車関連産業
- ・非製造業 マイナス71.0(▲49.2)建設業
- 企業規模では規模が小さいほど景況感が悪かった。
- ・大企業がマイナス 53.3
- ・中堅企業がマイナス 70.4
- ・中小企業がマイナス 78.0
資料 法人企業景気予測調査
