真心からの支援に感謝/公明4氏が衆院選を受け、あいさつ #公明新聞電子版 2024年11月03日付
衆院選の比例九州・沖縄ブロック(定数20)で公明党は、党員、支持者の皆さまの絶大な支援で3氏が当選したものの、惜しくも目標の4議席に届かなかった。全国11の比例ブロックのうち、公明党の得票率は九州・沖縄ブロックが14・56%でトップ。都道府県別では沖縄県が16・92%で全国1位となった。浜地雅一、吉田宣弘、金城泰邦、吉田久美子の各氏のあいさつは以下の通り。
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【浜地雅一氏】このたびの真心からのご支援、心より感謝申し上げます。今回の結果を真摯に受け止め、新たな出発を切ってまいります。山積する課題にしっかり取り組み、皆様に喜んでもらえる政策を実現します。
【吉田宣弘氏】党員、支持者の皆さまの真心のご支援にお応えするため、全力で働いてまいります。政治への信頼回復に向け、公明党が先頭に立って改革に挑む決意です。物価高に対する経済政策にも力を注ぎます。
【金城泰邦氏】現場の第一線で支持拡大に奮闘していただいた党員、支持者の皆さまに心から御礼申し上げます。これからも皆さまに喜んでもらえるような仕事を、国会で全身全霊で取り組んでまいります。
【吉田久美子氏】最後まで、力強い支援を寄せてくださった党員、支持者の皆さまに心から感謝申し上げます。今回の結果を重く受け止め、国民のための仕事ができるよう、自身の立場で党勢拡大に尽力する決意です。