狛江市議会議員 小野寺かつき

おのでら、活気(かつき)あるまちをつくります!

一般質問『②科学的根拠のある予防授業でいじめのない学校へ』

いじめ 教育 議会 / 2021年8月30日

『いじめ問題は「対処する」から「予防する」時代へ!! 科学的根拠のある予防プログラムを使えば、いじめはなくせる!』

web_00546_png-小野寺(議会質問)大阪大学大学院特任講師の和久田学氏は、「科学を活用すれば、いじめの予防法や対処法が見えてきます」とし、科学の力を使っていじめ撲滅を目指す手法について推進しています。

「いじめ」をなくす!「BE A HERO」プロジェクトでは、公益社団法人 子どもの発達科学研究所の研究によって明らかとなった「いじめ問題」へのアプローチ方法を日本中に広めるために活動を行っています。

DSC_0772■いじめのとらえは一人一人違う

いじめが社会問題化して相当な時間が経ちました。しかし、いじめに関わる深刻な事件は続いています。その理由として、ほとんどの大人、子どもがいじめにまつわる経験を有していることがいじめ対応を難しくしている可能性が挙げられます。

例えば、お父さんが「いじめなんて、たいしたことはない」と言ったとしても、お父さんが考える「いじめ」と今を生きる子どもが直面している「いじめ」は全く違うかもしれません。同じ「いじめ」という言葉を使いながらも、違うものを考えているのに、その中で「どうしたら『いじめ』をなくすことができるのか」を議論しても、うまくいくはずはありません。その解決のためにも、「再現・共有可能」な科学的研究に基づいた取組が必要になります。

いじめとは何か。なぜ起こるのか。効果的な対処法は何か。いじめが起こらない集団の条件とは。

こうした疑問に対し、“科学”を使って考える、つまり、いじめについてのこれまでの研究の結果や理論を使うことにより、私たちは正しい回答を手に入れることができます。

科学的根拠のある「いじめ予防プログラム」を使えば「いじめ」はなくせることについて質問して参ります。