狛江市議会議員 小野寺かつき

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避難所情報共有システムについての視察

防災 / 2017年4月4日

本日は輿水恵一衆議院議員の御好意により、東京大学 生産技術研究所 沼田先生が開発し実証実験中の『避難所情報共有システム COCOA(ココア)』の視察に同席させて頂きました。

私は初めて衆議院議員会館の個室に訪問させて頂きました。

DSC_0036視察の内容については、大規模災害が発生した場合は、自治体間をまたがって避難することが想定されますが、その対応にはマイナンバーが有効となります。

 このシステムはマイナンバー“も”使い、災害時の避難者情報を管理するものです。

マイナンバーをタブレット型端末に入力することで避難者情報を一元的に管理できます。

 また、複数の避難所が同時に開設される災害時には、各避難所の状況を把握することは容易ではないと想定できますが、このシステムは各避難所の情報を収集し、災害対策本部で可視化することで行政職員に対し適切な意思決定を支援することができます。

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東京大学の沼田先生の研究では、熊本地震の被害を「1」とすると、近い将来くると言われている南海トラフ巨大地震の被害想定はその4600倍になるそうです。

各自治体での災害対応の支援システムでは、巨大地震の対応は現状ではさまざまな課題があり、難しい状況にあると言えると思います。

視察では、多岐に渡って話題が展開されて、充実した内容をお聞きすることができました。

話が尽きないこともあり、第2回を東京大学で行わせていただく運びになりました。

将来の巨大地震に対応するために有効なシステムを是非とも開発して頂きたいとの期待が膨らみました。