組踊「護佐丸仇討」を鑑賞
本日はエコルマホール開館20周年記念・ご招待公演として、組踊(くみおどり)の中でも代表的な「護佐丸仇討(ごさまるあだうち)」を鑑賞させて頂きました。
初めて組踊を鑑賞させていただきましたが、観るとは言わず、組踊を聞いてきたと言うそうです。
組踊は、琉球音楽にのせて演じる沖縄独特の歌舞劇であり、沖縄が世界に誇る伝統芸能との紹介でした。
そして、沖縄の古語のせりふ、琉球の音楽と踊りで、約300年も演じられてきた「組踊」は、能楽や歌舞伎、人形浄瑠璃文楽と同じように国指定重要無形文化財であり、この度、ユネスコの世界遺産「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」にも記載された古典芸能です。
また、重要無形文化財のうち、保持者の認定には「各個認定」・「総合認定」・「保持団体認定」の3方式がありますが、伝統組踊保存会の会員2名の方が、昨日(7/17)重要無形文化財「組踊」の保持者として総合認定されて、初めての舞台が狛江市での公演となったそうです。

ユネスコから「ユネスコ無形文化遺産」として認定されたそうですが、ユネスコ憲章前文の最初の部分には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあります。
「築かなければならない」心の中の平和とは、いったい何であるかを、教育・科学・文化・マスコミュニケーションの分野で探し求めることを目的としています。
こうしたことを推進するためには、世界の人々が一人ひとり、身近なところから心の中に平和のとりでを築く必要があります。
平和とは心に思うだけでは築くことができません。
戦争反対は大前提であり、デモをすることではなく、不安を煽ることではなく、平和のための行動がなければ実現できないと思います。
そして、平和であるためには安心で安全な環境を築きあげていくことが大切です。
平和につながる”安心で安全なまち狛江”を築くために、これからも全力で取り組んで参ります。
