狛江市議会議員 小野寺かつき

おのでら、活気(かつき)あるまちをつくります!

講座「視覚障がい者を知ろう」 に参加して

福祉 / 2015年6月26日

6月6日(土)と6月13日(土)の2回に渡ってあいとぴあセンターで開催された、講座「視覚障がい者を知ろう」に参加しました。共に午後2時から4時の2時間しっかりと勉強させて頂きました。

災害用ベスト

災害用ベスト


こまえボランティア・センター(狛江市社会福祉協議会)の主催で行われ100円で受講できました。講師として、狛江視覚障害者の会・代表の伊藤聡子さん、オレンジボール・代表の並木ヒロ子さんが詳しくお話をしてくださいました。
お二人共、視覚障がい者として、これまで苦労したことや実体験をまじえながら、どのように視覚障がい者の方々に接したら良いのかなど、少しですが知ることができました。

講座では視覚障がいについての概要と日常生活についてお話をお聞きしたあとは、ゲームでリラックスして箱の中身を当てるゲームを行いました。
その後は、生活のちょっとした工夫など、「こんな時はどうしてるの?」と思うことをなんでも聞くことができました。

狛江市が都内初の取り組みで視覚障がい者用災害ベスト「こまベスト」の開発を行い、現在市内の視覚障がい者は約140名いらっしゃいますが、この方々で希望される全ての方々に平成27年3月から無償配布されたことが紹介されていました。

また、視覚障がい者139人のうち106人の方は61歳以上ということで約76%の方が高齢者であることも分かりました。そして、1割の方しか点字を読み書きすることができないと伺いました。

特に印象に残ったことは、見えないことは不憫(ふびん)であり、不自由であり、常に危険と隣り合わせであること。

そして、視覚障がい者を見かけたら誰でも良いので「何かお手伝いしますか?」と、声をかけてもらえると助かるということです。

視覚障がいの方々に寄り添って、支援できることは何なのかと考え、支えていけるよう取り組んでいきたいと思います。

これからは、視覚障がいの方を見かけたら、ちょっとした勇気をだして声をかけていきたいと思います。

実際に目隠しをして同行支援して頂きながら、あいとぴあセンター前を歩行してみました。

実際に目隠しをして同行支援して頂きながら、あいとぴあセンター前を歩行してみました。


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点字の絵本

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音で知らせてくれる機器

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点字を書くことができるテンプレート

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点字ディスプレイ(入力もでき、パソコンなどに表示された内容を読み取り、点字で表示してくれる)