昨日、8月4日の公明新聞の「主張」(社説)に障がい者のホーム転落
「コロナ禍でも声掛けで防ぎたい」との見出しで掲載がありました。ー視覚障がい者にとって
駅のホームは、”欄干のない橋”に例えられる。どれほどの不安を感じながら利用しているかに
思いを寄せ、転落防止に手を貸したい。ーーその通りだと思います。私自身も、街頭演説で、
「障がいのある人もない人も共に学び共に生きる小金井市条例」が制定されたことと合わせて、
「声掛けのお願い」を何度も訴えて来ました。他者に思いを馳せ、誰も取り残さない小金井に
と願うものです。