令和2年10月17日(土)小平市「鎌倉公園事業概要説明会」が開催される!
令和2年10月17日(土)14時~福祉会館4階にて小平市「鎌倉公園事業概要説明会」が開催され参加致しました。当日参加された多くの市民の方から様々な質問あり、市の職員の方が丁寧に回答されていたのが印象的でした。詳細は市のホームページにアップされています。ご確認ください。(写真:当日の様子)
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/085/085713.html |
令和2年10月5日(月)午後から小平市議会公明党議員団で市内で「街頭演説」を実施!
令和2年10月2日(金)小平市主催の「犬のしつけ方教室」が秋晴れのもと開催される!
令和2年10月2日(金)14時~福祉会館前の市民広場にて小平市環境政策課主催の「犬のしつけ方教室」が秋晴れのもと開催されました。事前に登録された方々がわんちゃんと一緒に約20名参加。当日は、NPO法人ぶるーべりー愛犬ふぁみりー協会(佐々木邦夫理事長)の協力のもと、公認一級訓練士の西原先生をお迎えし「犬のしつけ方」を学びました。本当にあっと言う間の2時間でした。西原先生は、まるで舞台俳優の如く、時に強く、時に優しく、また厳しく飼い主と犬に接しておられ、皆さんの心をつかんでおられました。参加できた方は本当に喜んでおられました。私も当日役員としてお手伝いしながら参加させて頂き、多くの事を学ばせていただきました。今月あと3回開催されます。詳しくは本年9月5日市報こだいら4面参照(写真:当日の様子)
令和2年9月定例会にて「令和2年度小平市一般会計補正予算(第5号)」についての賛成討論を行う!
令和2年9月30日(水)市議会定例会最終日にて議案第47号「令和2年度小平市一般会計補正予算(第5号)」について、市議会公明党を代表して賛成の立場で討論を行いました。本議案は、採決の結果、賛成多数で可決されました。以下、市議会公明党の賛成討論原稿を掲載します。尚、現在、小平市役所の小平市議会ホームページでも視聴できます。
議案第47号令和2年度小平市一般会計補正予算(第5号)について、市議会公明党を代表して賛成の立場で討論いたします。
提案された本会議初日、付託された総務委員会の質疑を通じて、大きな議論となったことは、この補正予算第5号の事業が、コロナ禍において予算出動を実施するに値するかどうかという点であります。
通常9月議会で審査される補正予算は、当該年度の事業実施状況から、繰越金、返還金の整理を主眼としたものですが、我が会派としても今私たちが置かれている状況から考えると、当然、コロナ禍というかつてない事態に立ち向かうための補正予算の編成であるべきという考えであることを申し上げます。
本補正予算には、コロナ対策が示されていません。その意味から、審査の中で本補正予算の目的、時宜に適ったものであるのかを問うたところでもあります。理事者側からは「1号補正から4号補正までコロナ対策の手を打ってきたところであり、その中には、国や都の支援から、漏れ落ちたところも市の独自施策で対応している。障害者施設への慰労金や経済対策としての市内店舗でのキャッシュレスポイント還元施策等、現在実施中の企画と今後取り組む内容もあり、今後の状況を見極めて必要があれば市独自の財源も活用しながら次の対策を打っていく」との考えが示されました。本補正予算の中で、活用可能な額として明確になった金額は、約1億7,000万円とのことです。これを財政調整基金に積む内容でしたが、コロナ関連の対策として、今後必要な施策を積極的に、また、国や都の補正予算なども活用しながら十分な施策展開を望むものです。状況の変化に対応して、12月議会を待つことなく次なる補正予算を市費を投じてでも提案して頂きたい。また、その際にはこれまでの対策にとどまることなく、市内事業者の困難の状況を把握しているのか。分析をもとに、必要な対策が実施できているのか。事業者や市民一人ひとりの声に、耳を傾けているのか。これらの視点を持って頂きたい。補正予算の示す方向性は、市の姿勢が問われるものだということを自覚して頂きたいと思います。
市が喫緊の課題と捉えて、本補正で予算措置した事業のうち、一定の評価ができるものとして、待機児童対策があります。全国的にもワーストに近づいてしまった小平市の待機児童数を考えると、一刻の猶予もありません。女性が自ら働くことを望む場合でも、保育園に入れないという状況は、女性活躍の阻害要因でもあります。もちろん今回の認可保育園1園だけでは、到底解消できるものではありませんが、その後、担当部局より示された「小平市待機児童解消に向けた緊急対策」令和3年度からの5ヶ年計画の確実な実行を望みます。
次に経済対策として、観光協会や商工会が実施している小平を盛り上げよう企画については、期待をするとともにそれらの終了する来年2月以降の施策の準備と実施による切れ目のない消費喚起施策の実行を望みます。市当局には、これまでに多くの市民の声が寄せられていると思います。また市議会からもそれぞれ多くの要望が届いていると思います。市議会公明党としても5回にわたり「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する要望書」を市長に提出してきたところです。すべて、現場の声です。この声をどのように受け止め、有効な対策として具体化するのかが冒頭にも申し上げた通り市長の姿勢が問われるところでもあります。
新型コロナウイルスとの闘いは、未だ終わりが見えません。そのような中、生活を営み、経済を守るためには国・都そして市の支援策は重要です。市の支援策の強みは、生活に密着している点です。だからこそ明確になる課題があるものと考えます。その意味からも、今後対策を実施するにあたっては、これまで市が打ってきた施策の有効性の検証・分析をしっかりと行い、必要な支援を市内の商工事業者のみならず、生活困窮者、高齢者、障がい者など、支援の手を本当に必要としている人への「タイムリーな情報発信」と「支援の手を確実に届ける施策の実行」が重要となります。そしてそのことを強く要望、また期待し、議案第47号令和2年度小平市一般会計補正予算(第5号)について、市議会公明党としての賛成討論といたします。
小平市栄町1丁目の「野火止菜園」隣接の「交差点」の交通安全対策が進む!
令和2年7月初旬、栄町1丁目の市民の方から「野火止菜園(市民菜園)隣接の交差点がとても危ないので何とかしてもらいたい」とのお声を頂く。早速、現地を確認。東側の「けやき通り」の栄町交差点から入ってくる車両が当該交差点に進入する際の安全対策が必要であることを確認。また「けやき通り」の交通規制事情から「けやき通り」を南に直進する車両は、西武拝島線の踏切で西に右折できないため、当該道路が抜け道として使われている実態を確認。当該交差点は、隅切りも確保できているため、以下の点の改善を市と小平警察署に要望。①現状の「止まれ」の薄くなっている路面表示と路側帯の白線の新規表示と塗り直し②当該十字路に白十字のマークの新規表示③当該道路にスピード対策としてのゾーン30の設定。①と②は7月31日と9月29日に現地で対応されていることを確認。ゾーン30の設定については、現在警視庁にて検討中。今回、近隣住民の方も自衛の措置として「飛出し注意」の看板を設置。勿論お子さんにも、注意するようお話をされています。一歩前進ですが、今後のゾーン30の設定については、引き続き要望して参ります。(写真:7月8日の様子、7月31日止まれの塗り直し。9月29日、交差点に白十字のマーク新設と路側帯の白線の延長と塗り直しを確認)
小平市小川町1丁目169番地にある「小川一番」バス停が移設され、歩道の路面整備も行われる!
令和2年9月29日(火)小平市小川町1丁目169番地にある「小川一番」バス停が移設されていることを現地で確認いたしました。本年8月中旬「青梅街道の歩道部分で根上がりしている場所があり、またバス停も歩道に設置されており危ない」とのお声を歩道を利用されている市民の方からいただく。早速、現場を確認の後、市の担当課に相談。当該青梅街道の歩道は都道のため、都の窓口に市より相談。今回バス事業者が地主さんと調整して頂き、地主さんの了解のもと歩道北側にバス停を移動していただき改善が一歩進みました。当バス停は、都営と西武バスの共用バス停として利用されています。関係者の皆様のご対応に感謝申し上げます。(写真:10月27日、歩道の路面整備の様子、8月16日、バス停移動前、9月29日バス停移動)10月27日(火)に当該歩道部分の路面整備が実施されていることを現地で確認しましたので追記します。見違えるようによくなりました。
小平市中島町にある「中島町公園」の「紅花トキワマンサク」についての報告!
平成29年6月20日(火)市内中島町にある「中島町公園」に防砂対策として「マテバシイ」の木18本と「紅花トキワマンサク」を94本、市の職員の方に手植えして頂いて早や3年が経過。マテバシイは力強く育っているものの「紅花トキワマンサク」の木が半分程、生育不良の状態となっています。地域で支えて頂いているボランティアの皆様からも心配する声をいただいております。今後は、成長の比較的良い公園西側の遊具のあるスペースへの移植と増殖を市の担当課と協議しています。そのような状況の中、通常は4月の初旬に満開となる「紅花トキワマンサク」の木が花を咲かせていました。とても嬉しくなりました。(写真:令和2年9月22日、現地の様子、紅花が美しく癒されました)
小平市上水新町1丁目1番の小川橋交差点設置の「交通注意喚起看板」への落書きは許さない!
少し投稿が遅くなりましたが、日常の活動の中での取り組みです。令和2年9月22日(祝)市内上水新町1丁目1番の小川橋交差点に設置してある「交通注意喚起看板」の落書きを住宅補修用のヘラで取り除きタオルで汚れを拭き取りました。この様な落書き看板を私の担当エリアで今年になって数ヶ所発見。このような行動は、市と警察に対する挑戦と受け止め、断じて許さないとの思いで、常に専用の住宅補修用のヘラとタオル(いざという時は雑巾にもなるので)を携帯するようにしています。市民の税金で設置した看板です。1枚1枚意味があって設置していただいています。この手の挑戦には、即応戦できるよう心掛けています。(写真:9月22日前後の様子)