令和2年7月28日(火)9時30分~昭和病院企業団議会が開催され小平市選出議員として出席いたしました。公立昭和病院は構成市7市(小平市他近隣6市)約94万人市民の健康を守るため、構成市における唯一の「高度・急性期医療センター」として多摩北部エリアの中核病院としての機能を担っています。また当病院は元々感染症指定医療機関でありさらに今回「新型コロナ疑い救急患者」を積極的に受け入れる「新型コロナ疑い救急医療機関」に東京都より指定され、コロナ疑い患者のたらい回しを防ぐ「東京ルール」の一翼を担っています。今回は新型コロナウイルスに関する報告がありましたので簡潔にご報告いたします。本年1月下旬、感染症科において本感染症患者の受入れに対する検討を開始、以来7月14日までに23回にわたる対策会議を開催し主要方針等を決定し、職員(主に医師)に説明、周知。①診療の基本方針→院内感染防止及び中等症から重症患者の治療②外来診療体制→救急外来ブースでの診療に加え、病院玄関前に発熱外来テントを設置し診察、検査、必要に応じてPCR検査を実施。7月13日からは都の要請を受け、重症5床、中等症等40床の診療体制を準備。次に本年2月から7月15日までの期間で入院患者306名の受入れを対応。内陽性者は84名。陰性者222名。平均入院日数は14.6日。院長の説明の中で「コロナの患者さんも早期に適切な治療を施せば、ほとんどの人は重篤化していない。従って早期の適切な治療が大事だ」との言葉が印象的でした。病院の経営についてはコロナの発生により外来患者の大幅減少により経営が圧迫。令和2年度の収支で約7億5500万の大幅な赤字が見込まれており構成7市に5億の追加財政支援措置が求められています。内、小平市負担分は約1億8千万円となり、8月3日の市議会臨時会での審議となります。これまで病院内の懸命な努力でコロナに起因する医療関係者の退職はゼロ。また新聞報道にあった外部からの招へいの非常勤麻酔科医から手術看護師への感染例1名のみで、現時点では院内感染は発生していないとのこと。議会終了後、院長の提案で出席議員全員がPCR検査時に医師が身につける、防護服、N95マスク、医療用ゴーグルを身につけ体感。本番はこれに専用の手袋を見につけ対応するとのこと。1時間を目途に交代しないと疲労感が凄いとのお話がありました。改めて地域医療を必死で支えて頂いている医療関係者の皆様の労に深く感謝申し上げます。日夜本当にありがとうございます。(写真:当日の様子。病院玄関前に設置の発熱外来テント等の様子)008018014023022116792014_746755249423479_4845119320045138341_n116433169_2121677857975683_6173489500502336976_n

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