令和2年6月29日(月)午前10時30分~小平市議会公明党議員団6名で市の中央体育館と小平元気村おがわ東の「防災備蓄倉庫」を視察致しました。感染症予防対策後の災害時の避難所の収容人数も従来計画の約3割規模となることから、自宅・親戚等での分散避難をはじめ在宅での備えもますます重要になってきます。市の倉庫で備蓄するものと民間事業者と提携し災害時に供給を受けるものを確認いたしました。今後、各避難所運営マニュアルの見直しと全避難所での早期策定が求められます。また本日ご説明を頂きました市の防災危機管理課の職員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真:中央体育館と小平元気村おがわ東の様子)
小平市の「特別定額給付金」が「いつ頃の支給となるのか」とのお問い合わせを多く頂いております。小平市役所のホームページに支給予定状況がアップされていますのでご確認ください。 http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/082/082381.html
令和2年6月18日(木)午前9時~小平市議会「公共施設マネジメント調査特別委員会」が開催されました。幾つかの調査項目に中で特に調査時間を費やした項目は「小川駅西口の再開発ビル」に入る「公共床の基本設計レイアウト(案)」についてでした。現在レイアウト(案)に対する意見募集が始まっています。今後の市の流れとして本年8月にワークショップ、利用者・利用団体のヒアリング。10月オープンハウス。10月末基本設計書の完成と進んでいきます。詳細は市のホームページにてご確認ください。(意見募集のホームページ→ https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/ )
令和2年5月12日(火)の午後、自転車で地域の見守り活動を実施中、小平都市計画道路3・4・24号小川橋青梅橋線の小川橋交差点北側、中島町31番地の道路拡幅予定地に「大きな陥没」が出来ていることを発見。「これは放置して置くと、危険だ」と考え、市の担当課長に相談したところ、早速、現地を確認頂く。東京都の工事であるため、都の担当部署と連携して頂き「陥没ヶ所の埋め込み処置」を実施して頂きました。「工事を実施した時は、陥没はない状態であったが、下に井戸があったこともあり土砂が沈み陥没が発生したのではないか」とのこと。今後の様子を見守ってまいります。(写真:5月12日の現地の様子、6月10日の現地の様子)