小平市議会公明党議員団で、市内各地で「街頭演説」を実施!
令和2年2月17日「公立昭和病院企業団議会」の第1回定例会が開催される!
令和2年2月17日(月)9時30分~「公立昭和病院企業団議会」の第1回定例会が開催されました。令和2年度の事業会計予算の審議を含む8件の議案と種々の行政報告がありました。議案は案件毎に審議。採決の結果全ての議案は可決いたしました。「公立昭和病院」の新型コロナウイルス感染症に係る対応について議会の中で確認したところ「感染症指定医療機関」に指定されていること。受入れは、6床の入院対応が可能であること。多摩小平保健所と連携しながらの対応となり、感染症担当部長のもとマニュアルも整備しており、受入れを想定した準備と訓練は完了している。土・日、夜間でも受け入れできる体制である旨の答弁がありました。病院の準備は整っているものの、一日も早い沈静化を望みます。(写真:当日の様子)
「自分と大切な人を守るための防災」とのテーマで地域防災フォーラムが開催される!
「こだいら人財の森」事業 「地域デビュー体験講座」が、小平市福祉会館にて盛大に開催される!
学び舎ユネスコ主催の「南太平洋の親日国ミクロネシア」と題しての教養・文化講座が開催される!
令和2年2月9日(日)13時30分~小平市中央公民館で学び舎江戸東京ユネスコクラブ主催の「南太平洋の親日国ミクロネシア」と題して、元ミクロネシア大使である、鈴木栄一氏の講演会が開催されました。ミクロネシア連邦は、南太平洋に浮かぶ607の島々から構成されており、日本との関わりは、明治時代に遡ります。現在も日系人が人口の2割以上もおられ、各分野で活躍されている新日国。①東日本大震災の時も、国をあげて支援して頂いたこと。②漁業資源国でもあり、マルハニチロ㈱の子会社が、かつお、まぐろの国内消費の約2割をこの海域から調達していること。③国連等の国際会議の舞台でも日本の立場を全面的に支援して頂いている国であること等、大使時代のエピソードも含めて様々なお話を伺うことができ、ミクロネシア連邦の認識を一新致しました。(写真:当日の様子)
令和2年2月8日(土)地域デビュー体験講座「人生100年時代を生きる知恵」の講演会に参加!
令和2年2月8日(土)13時30分~小平福祉会館にて、広石拓司さんを講師にお迎えし「人生100年時代を生きる知恵」と題しての講演会に参加させて頂きました。(主催:小平市民活動支援センターあすぴあ「こだいら人財の森」事業)氏は講演の中で、先進的な地域の取り組み事例も紹介されながら、地域活動に参加する4つのポイントとして①自分を活かそう(新しい場で自分の新しい可能性を発見しよう)②聴きあおう③役割を見つけよう④つながろうを挙げておられました。そして、地域デビューを果たした多くの人が「動きだしたら、どんどんつながった」を紹介。まず動く→出会う→気付く→話す→関係ができる。特に会社員として働いておられる方は、定年後を見据えて、地域デビューの準備を現役の時からリサーチして頂けたらと思います。小平には、実に多くの活動団体がありますので。(写真:当日の様子)
令和2年2月7日(金)14時~「第58回東京都市議会議員研修会」に参加!
令和2年2月7日(金)14時~「第58回東京都市議会議員研修会」が府中の森芸術劇場で開催され参加させて頂きました。講師は、2004年アテネ五輪のアーチェリー銀メダリストの山本博氏。氏は実にオリンピックに5回出場。現在、日本体育大学スポーツマネジメント学部教授であり、公益社団法人東京都体育協会会長の要職についておられる。ご自身の体験をもとに、実に示唆に富んだ講演をされました。私が印象に残った氏の言葉は「一流の選手は、もっとうまくなりたい。もっと強くなりたい。練習をたくさんしたい。とにかく貪欲である」と。ご自身も現役選手として様々な大会に現在も出場し挑戦しておられる。氏は現在57歳。闘う男のお手本です。(写真:当日の会場と周辺の様子)
令和2年2月6日(木)13時~小平市議会として「議員研修会」を実施!
令和2年2月5日「小平食品衛生協会」新年賀詞交歓会が盛大に開催される!
令和2年2月5日(水)15時~「小平食品衛生協会」新年賀詞交歓会が盛大に開催されました。新型肺炎の件もあり、出席された来賓からHACCP(ハサップ)のお話がありました。日本でも法案が2018年6月に国会で成立しており、規模の大小を問わず、全食品事業者に経過措置も含めて、2021年6月までの導入が義務化されている食品衛生管理の国際標準制度です。HACCPに沿った衛生管理の制度化とは、原則として、すべての食品等事業者に、一般衛生管理に加え、HACCPに沿った衛生管理の実施を求めるものです。事業者が食中毒菌汚染等の危害要因を把握した上で、原材料の入荷から製品出荷までの全工程の中で、危害要因を除去低減をさせるために特に重要な工程を管理し安全性を確保する衛生管理手法となっています。先進国を中心に義務化が進められています。いよいよ日本も経過措置も含めてあと1年余りとなりました。準備を急がねばなりません。(写真:挨拶される小平食品衛生協会、宍戸会長)