令和元年7月26日(金)昭和病院企業団議会の第1回臨時会が開催される!
令和元年7月26日(金)昭和病院企業団議会(小平市を含む近隣7市、14名の議員で構成)の第1回臨時会が開催されました。議長、副議場、監査委員の選出と3件の行政報告また「公立昭和病院使用条例の一部を改正する条例」の議案審議がありました。具体的には出産時の分べん介助料の値上げの審議でありました。本院の高度・急性期医療センターとしての位置付けと産婦人科医療体制の実状また10年間の料金の据え置き等を考慮し、利用者負担となる値上げに止む無く「賛成」と致しました。本議案は採決の結果賛成多数で可決され、令和2年1月1日より施行されます。施行後は、構成7市管内(時間内)の出産費用概算は現状の47万円から51万円程となります。今後の周知には、本院で出産を予定されている妊婦さんをはじめ万全を期して頂きます。また現行の出産一時金、42万円支給を「国の責任で50万円」に引き上げることを公明党としても参議院選挙の公約として掲げました。必ず実現して参ります。(写真:7月26日の昭和病院の様子)