平成30年12月中旬、小川西町地域の挨拶まわりの中で、「小川西町2丁目都営住宅6号棟北側の野火止通りに信号機の設置してある横断歩道周辺が暗く、夜、車を運転している時、歩行者の発見が遅れてとても危ない。何とか改善してもらいたい」との要望を頂く。早速、夜間に現場に立って自分の目で確認。また自家用車で現場を運転してみると「やはり、暗く、見えにくい」ことを確認。市の担当課に横断歩道周辺を照らす街路灯の設置を要望。平成31年1月20日に横断歩道近くの電柱への街路灯の新規設置を確認。また1月30日に通電されて点灯されていることを確認致しました。今後も現地の様子を確認して参ります。速やかに設置頂きました、市の担当課の対応に感謝申し上げます。(写真:1月8日撮影、未設置の状態、1月20日電柱に街路灯の設置を確認。1月30日街路灯の点灯を確認)
平成31年1月16日(水)午前中、小平市議会「都市基盤整備調査特別委員会」として東村山駅周辺の道路と鉄道の連続立体交差事業を視察して参りました。市の担当職員の方から事業の概要説明を受け、市役所周辺と東村山駅周辺の工事状況を視察致しました。本事業は東村山駅を中心とした約4.5Kmの区間で実施され、踏切が5ヶ所除却され、合わせて道路の整備とまちづくりが同時に行われています。事業推進の分岐点はやはり平成16年6月に東京都の踏切対策基本方針の中で「鉄道立体化の検討対象区間」に選定されたことです。総事業費が714億円。市の負担割合が13%。残りは国と都そして鉄道事業者となります。市としては計画的に基金として事業予算を確保することにご苦労されていると伺いました。事業が計画通り無事故で進捗することを望みます。(写真:視察当日の様子)