待ちに待った小平市南西部地域「コミュニティタクシー」の実証実験が始まる!
平成30年7月30日(月)から市内南西部地域の「コミュニティタクシー」の実証実験が正式に決定し運行が開始されることとなりました。実に市が平成18年に公共交通の基本方針発表して12年の歳月を要しましたが、本当に嬉しいことです。私も初挑戦となった平成27年4月の市議選での選挙公約に「西部地域の公共交通の整備拡充」を掲げ、議員になって最初の6月定例会の一般質問でも「南西部地域に早期に公共交通を導入すべき」と訴え、過去26回開催された考える会にも、積極的に傍聴参加をして見守って参りました。今後は、地域の皆さんの足となり大いに利用されることを切に望むものです。「B地域のコミュニティタクシーを考える会」の皆様の2年3ヶ月に及ぶ献身的な奮闘に感謝申し上げます。そして運行を担って頂く小平交通社には、無事故の安全運転を何卒宜しくお願い申し上げます。公共交通課の職員の皆様には扇の要としての存在であり続けて欲しいと思います。どうか皆さん、ご乗車ください!(写真:時刻表と停留所のはいったチラシ、今回設置される仮設停留所、栄町ルートのコミタク車両)