小平市立小平第十二小学校の入学式に参加して!
平成28年4月6日(水)10時30分~第48回小平第十二小学校の入学式が桜花舞う中、晴れやかに開催されました。私も来賓の一人として参加させていただきました。今年の新入学児童は96人と全学年で最高の人数となり、クラスも3クラスになりました。幼稚園を先月卒園したばかりの新一年生お一人お一人の瞳が未来に向かって輝いていました。校長式辞の中で木田校長先生から入学のお祝いの言葉があり、新入学児童一人一人の心に語りかける様にとてもやさしい眼差しで3つの種(たね)のお話をされました。以下私のメモと記憶に基づき記載いたします。
・1つ目の種は元気の種。(病気をしない。ケガをしない。交通事故に会わない。朝元気に学校に行ってきますという元気の種)
・2つ目の種はやる気の種。(勉強をする。本を読む。音楽も運動もする。お友達とたくさん遊ぶ。学びはやる気をだして頑張りましょう!)
・3つ目の種は勇気の種。(朝起きたくない、勉強もしたくないという弱虫、わがままな虫が出でくる。そのわがままな虫をやっつけるのが勇気の種です。お友達にやさしく接する。そういう勇気のある子に皆さんは成長していただきたい!)
「そしてこの3つの種で小学校6年生まで大きな花を咲かせて下さい」と励まされ最後にご父兄、来賓、参加者全員に向かって、「子供たちは、家庭でしつけ、学校で育て、地域で成長すると言われています。本日より第12小学校教職員一同が責任を持って児童の皆さんをお預かりいたします。」と声高らかに宣言されました。私も含め、本日の入学式に参加された全ての方々が校長先生のお話を伺いとてもご安心されたと思います。6年間大変にお世話になりますが何卒宜しくお願いいたします。第12小学校を支えて頂いています全ての方々に感謝申し上げます。いつもありがとうございます。(写真:晴れわたる正門)