こだ健(小平健康)体操と栄養指導を受講!
平成27年10月19日(月)、午前9時30分~11時50分まで市の健康センターにて「こだ健康体操と栄養指導」を受講致しました。(主催:市健康福祉部) 9月の定例会にて「こだ健体操」の普及推進を図るべきであると主張致しました。その為には、「議員と行政の部長職以上の方々が率先して実践していきましょう。」と訴えました。まず自分が学ばないとの思いで今回初参加致しました。率直な感想ですが、日頃の運動不足が響き結構ハードでした。でもインストラクターの先生がとても教え上手で参加された皆さんが楽しく実践されていた姿がとても印象的でした。終了後、健康運動指導士の中村先生と小平の平のポーズで写真に収まり「こだ健康体操」の普及促進をお約束致しました。(写真:小平の平をイメージしたポーズで中村先生と)
第40回小平市民まつりに参加して!
平成27年10月18日(日)、第40回小平市民まつりがお天気にも恵まれ大盛況のもと開催されました。(主催:小平市民まつり実行委員会、猪熊実行委員長) 当日は姉妹都市の小平(おびら)町の関町長、藤田議長、山内議員、酒谷議員、西議員、運上議会事務局長にもご参加頂き、開会のご挨拶から姉妹都市パレードと夕刻の歓迎懇親会と終日フル回転で動きに動いて頂きました。多くの市民の皆さまとも積極的に交流してくださった姿を間近に見て心打たれました。私も今夏、小平(おびら)町の親善訪問団の一員として、初めて小平町を訪問し交流を深めさせて頂きました。その感謝の思いもあり格別の市民まつりとなりました。また私の友人で日本で1校しかない、ネパールの日本人学校、エレベスト・インターナショナル・スクール、ジャパン(東京都杉並区)のブパール理事長も市国際交流協会のご協力で初参加(パレード、仲町第2公園でのもぎてん)して頂きました。参加された生徒さんも市民まつりに大喜びでした。市民まつりの運営にご協力頂きました全ての団体、関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真:開会式で挨拶される関町長、コダレンジャーと小平(おびら)町長、町議、ネパール国旗とブパール理事長)
痛ましい交通事故の現場に立って!
平成27年10月14日(水)の午後6時45分頃、小平市上水新町1丁目(東小川橋)の信号機のないT字路交差点で横断歩道を渡っていた市民(高校教諭56才男性)の方が右折してきたワゴン車にはねられ、頭を強く打って間もなく亡くなられるという痛ましい事故が発生致しました。翌15日午後には、事故現場に小平警察署により「死亡事故発生現場」の注意喚起の立看板が4ヶ設置されました。15日の夕刻に現場に立ってみて改めて感じたことは、市道の玉川上水通りを東から西へ直進する車とT字路交差点を右折する車のスピードがとても速く危険であること。右折する車が12小通りから交差点に入って来る車がある場合とない場合では右折車のスピードが違うこと等。そして昨日(10月20日)の事故発生の同時刻に現場を車で同コースを走り、ドライバー目線で確認したことは、T字路交差点に街路灯2基があるものの、周りの緑に明りを吸収されて暗いこと。そして横断歩道の表示もはげている箇所があること。横断歩道ですぐ止まれるスピードでの徐行運転が守られていれば・・・・今事故は発生することはなかったと感じました。現在、小平警察交通規制係・市交通対策課と二度とこの様な事故が発生しない様協議を進めております。まずすぐ出来る、横断歩道の路面表示の補修そして時間はかかっても街路灯照度の強化、信号機の設置と粘り強く進めていくことを事故現場にお供えされている花束を見て決意致しました。(写真:12小通りからみたT字路交差点)
小平市立第12小学校青少対祭(楽縁祭)に参加!
平成27年10月17日(土)に小平市立第12小学校にて青少対祭が楽縁祭(がくえんさい)の名前で元気一杯開催されました。楽縁祭の名前となって今回の開催で4回目となります。12小生徒の皆さん代表による太鼓演奏、第二八千代会(地元老人会)主催による太鼓つきのコーラス、小平市立第5中学校1年・2年生の皆さんの吹奏楽演奏等が体育館で披露されました。その他各教室でも工作等の楽しい企画また随所でのもぎてん等と飽きさせない企画満載の楽縁祭となりました。前日までの雨も止み、当日の天候には恵まれ体育館がメイン会場となりましたが素晴らしい内容であったと思います。私は南門の警備にも立たせていただき、土曜日の午後の12小通りの交通量も合わせて確認することが出来ました。開催してくださいました主催者の皆さま。また関係して頂いた全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。参加した子ども達とお母さんの喜びの笑顔がとても印象的な楽縁祭となりました。(小平市立第12小学校の南門設置の看板)
「えんとつフェスティバル2015」に参加して感じたこと!
平成27年10月10日(土)に開催された「第13回 えんとつフェスティバル2015」(主催:連絡協議会/小平・村山・大和衛生組合)に、地域の市民の皆さんと一緒に参加致しました。特設ステージでの演奏等の楽しい催し、多くのもぎてんと各種イベント。家族連れで多くの市民の皆さんに参加をいただき、また天候にも恵まれ大盛況のフェスティバルとなりました。会場でのお願い事項が「えんとつフェスティバル」らしいなと感じました。それは「使い終わったお皿や空き缶を返却するとそれぞれお皿は50円、空き缶は10円を返金致します」との内容。実際焼きそばを食べてお皿をお返しすると50円の返金があり、何だかすごく得した気持ちになりました。出演者の皆さま方また参加された市民の皆さんの笑顔が一杯の「えんとつフェスティバル」となりました。改めて「地元中島町の皆さまの楽しみなお祭りとして定着しているな」と強く感じました。主催者の皆さままた実行委員会の皆さま、市環境部の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。(主催:特設ステージでの演奏)
不幸な猫を減らす対策を実施すべき!
平成27年9月中旬、西武拝島線の高架下(小平市栄町1丁目1番と小川1丁目81番地との境界)の草むらに捨て猫が増えており近隣の市民の皆さま方からの苦情相談を受け早速現場に直行致しました。隣接地に小平市の運営する駐輪場があり、勤務する職員の方から日頃の状況を種々伺う中で「近隣市民の方で猫に餌を与えている方がおられるとのお話。また猫のいる高架下の土には、様々な虫も発生しており衛生面を心配する市民のご意見」もあわせて頂きました。早速、市の環境部環境政策課に相談。その後、市と西武鉄道㈱との協議を行って頂き「動物にエサをあたえないで下さい。」との注意看板を西武鉄道㈱にて設置して頂いたことを10月8日(木)現場巡回中に確認致しました。今後とも市議会公明党として不幸な猫を増やさない対策(去勢、避妊手術の補助制度の市での新設)を行政に求めて参ります。素早くご対応頂きました西武鉄道㈱の関係者の皆さまと環境政策課の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。(写真:注意喚起の看板)
党の大規模水害対策勉強会に参加!
平成27年10月7日(水)公明党東京都本部大規模水害対策プロジェクト主催の勉強会に参加致しました。講師は「首都水没」の著者土屋信行氏。氏は工学博士、技術士(建設部門・総合技術監理部門)土地区画整理士。1975年東京都入都。氏の情熱溢れる講演を拝聴して、単なる水害対策講義ではなく、過去の歴史に学び、今首都圏で発生しうる「水」のリスクを列挙し、今取り得る対応を明確に助言頂いた貴重な内容でした。小平市も既に浸水した箇所の下水道工事が91%台でいまだ道半ばです。そして近年のゲリラ豪雨と土地利用の変更等で浸水区域も変わってきています。当市の下水道課では、平成27年12月末目途で早急に浸水エリアの素案をまとめ平成28年3月末までには完成させたいとの説明を今月16日開催された決算特別委員会(特別会計)での私の質問に対して担当課長より答弁を頂きました。市の防災マップにも最新の浸水の恐れのあるエリアを反映させて頂きたいとの要望もあわせて実施致しました。(写真:講義する土屋信行先生)
小平市立上宿小学校運動会に参加!
平成27年10月4日(日)快晴の青空のもと、上宿小学校の運動会が元気一杯開催されました。開会式で瀬戸校長先生から次のようなお話がありました。「先生方全員、今日はピンク色のTシャツで揃えました。その理由は紅組でも白組でもないその中間色のピンク色。つまりどちらの組も応援するとの思いを込めてピンク色としました。」とのお話に始まり「生徒の皆さんが頑張る時に3つ使って欲しい物があります。①体を使って欲しい。②頭を使って欲しい。(どうしたら競技に勝てるか)③心を使って欲しい。(お友達と協力。困っているお友達がいたら協力しあう)強い心を持って今日一日頑張りましょう。思い出に残る一日としていきましょう。生徒の皆さんには思い出に残る一日となったと思います。関係者の皆さまに感謝致します。ありがとうございました。(写真:応援合戦)