バックナンバー: 2012年 11月

11月27日(火) 高知市五台山(ごだいさん)高知県立・牧野植物園前の駐車場にて

国政は今、院選の本番(12/4公示 ・ 12/16投票)に向けてシナリオ(台本)なしのドタバタ劇場の様相。今日本国の形を創りゆく大舞台が、すでにクランク・インされております。私、主役ではありませんが、ただいま舞台裏役に徹して慌ただしい日々を過ごしております。本日は、午前中の仕事を終え、気分転換にと思い、五台山の頂きにあります高知県立・牧野植物園前の駐車場にて秋景色をながめながら、お弁当(コンビニ)を食べました。五台山登頂までの間、目にした数々の紅葉には本当に心が洗われる思いがしました。それと、仲良く手をつないでハイキングを楽しむ老夫婦若いカップルの幸福せそうな微笑み描写がとても印象的であり、素敵でした。秋の五台山頂の空気は澄み切ってペパーミント味の空気が鼻の中をツーンと通る味わいがして最高です。うまい空気を吸いながら駐車場にて弁当を食べ終え、周囲を少々散策。周りの風景を見わたせば、いつの間にか秋ですねー。私ごと「仁義なき戦い」!? のひと時を忘れ上記3枚の写真を撮りました。ほっ。

国政劇場のクランク・アップの最後まで、がんばります!! 応援よろしくお願いします。

11月25日(日) 高知市・十津(とうず)小学校にて

本日は、十津小学校にて初めて開催されました第4回 みさとフェアに役員として参加しました。三里みらい会議の主催により多くの皆様からの協賛も頂き、南海地震対策のさらなる推進に向けてけて、老若男女の皆様が楽しいひと時を過ごしました。午前10:00より開会式、三里中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏でスタート。閉会の15:00まで、野外ステージでは13の趣向をこらした催しに約1000人以上の来客者が大絶賛。各模擬店コーナーも大人気。十津小学校内の多目的ホールや音楽室では「三里小学校6年生・十津小学校5年生の防災学習発表会の開催」「助産師が考える災害対策」、「自分でできる防災対策セミナー」、「心肺蘇生法・AED講習」など参加者の皆さんは真剣な面持ちで研修を受けておられました。今回、役員として参加させて頂き大変にありがたく思っております。前日の早朝から夜遅くまで設営に取り組まれた多くのスタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。今回の成功が次期、南海地震・津波対策の推進に結びついてゆくものと思います。本年は、初めて十津小学校の開催となりました。今後は、三里小・中学校との交互による開催となります。お楽しみにっつ!!

来年、三里小・中に多くの皆様が参加して頂けるよう心よりお待ちしております!!

11月23日(金)

本日は、勤労感謝の日であります。ところで勤労感謝てっ何だろう?今までなんとなく、この日を過ごしてきましたが、どのような意義が込められているのか調べてみました。1948年(昭和18年)勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日として法律に定められ、本年は69年目にあたります。戦前は新嘗祭(にいなめさい)として農作物の恵みに感謝をする日であったそうです。現代においては、国民の皆が日々の労働において農作物を収穫するということが少なくなっている中、農作業にとどまらず、幅広い職業において、あらためて勤労の日を再認識する日という意義が込められております。この事をもっと早くから知っておればよかったなと反省をしております。来年は、勤労感謝の日制定から70年目の節目となります。この日だけでなく日々、勤労に感謝でありたいものです。波乱含みの国政。雇用の確保を盤石なものとし、なによりも景気回復に向け、しっかりと取り組んで頂きたいものです。

11月22日

毎日、慌ただしい日々が続いております。11月・12月のマイ・スケジュール表を開いてみると、自分でも何を記したのかわからないくらい日程がうまっている状況です。そのような中、忘年会と記された日があるのを発見して、年の終わりがいよいよ近づいている事を知らされる今日このごろ。本当に1年が経つのが早いですねー。本日は、本年1年間お世話になった皆様に感謝の想いで第1段の忘年会に出席します。ご案内が頂けることに感謝しております。常に飲みすぎ・食べすぎに注意!と自らに言い聞かし、有意義な席となるように心がけております。お互いに体調だけはくれぐれも気をつけていきましょう

いよいよ「忘年会シーズンの到来」。 それでは只今より、行って参ります。

 

11月20日(火) 三里文化センター 18:30~20:30

高知市沿岸部では、早急なる津波対策が望まれている中、三里地区における防災懇談会が昨日の種崎地区に引き続き開催されました。岡﨑高知市長が入られ、いよいよ本格的な対策に向けた取り組みが開始されました。この日は、約200人の地域住民が参加しました。まず初めに、高知市防災対策部より三里地区における現段階での避難路・避難場所などの整備状況の説明の後、市長・執行部と地域住民との間で活発な意見交換がされました。地震直後から約10分~25分程度で大津波が来ると想定した場合、とうてい逃げられるものではないと多くの意見。ブロック・電柱の倒壊。橋脚や三里小中学校のの耐震化の遅れや液状化の問題。大平山における避難場所の地滑りなど様々な意見がでました。明日おこるかもしれない事態に、現場の切実な意見がでておりました。すでに、高知市・高知県も単独でできうる限りのことは、つくしてきたと私は思います。これからは、高知県・高知市のおかれた現状をもっともっと国に理解してもらい、協力に力を貸してもらえる体制を構築してゆかなければなりません。本日の皆様のニーズにお応えするためにも公明党が推進しております防災・減災ニューディールが早期に実施されるよう頑張って参ります。

11月19日(月)

高須地区には、毎年この時期になると一面のコスモス畑が出現。秋の季節の仕業で突然と鮮やかな桃色のジュータンが敷かれた様であります。私も、毎年この時期を楽しみにしている一人です。本当に、心がなごむ景色です。本日は、少々風邪ぎみ、明日に備えて「ほっと、一息」。また、前向きにがんばろう!

11月18日(日) 

志を高く!!つながる龍馬スピリット本日は、晴天のもと本年で84歳となる桂浜の龍馬像1歳になったばかりの龍馬記念館のシェイクハンド龍馬が、午前8時32分から2分間、参加者約900人の手と手が一斉に結ばれ、感動的なクライマックスを出現させました。先行きの不安な時代でもあり、手を取り合い前に進んで行くことの大切さを実感させてもらいました。しかし、龍馬人気は不滅ですねー。早朝から桂浜と龍馬記念館は、龍馬ファンでごったがえし状態でした。恐れいりました。感動の余韻のまま、帰宅途中に仁井田吹井地区(にいだ ふけい)の武市半平太旧宅の前を通りました。こちらは、うって変わって静寂な空気が流れておりました。武市半平太に同情の念がこみ上げて参りました。なんとか、こちらも盛り上げていきたいものです。龍馬逝いて145年。今もって平成の世の人々の心をとらえて離さず、影響力を持ち続けている人物は日本人物史上、坂本龍馬のみと断言ができる1日でした。平成の世=幕末。ますます龍馬スピリット求められていくでしょう。

写真左:右上の桂浜から左下の龍馬記念館まで約900人の参加者の手と手が結ばれました。総距離約540メートルのほぼ中間地点で私は、緑のグループ№241番として参加しました。

写真左:緑色のグループ地点で大成功を喜び合う参加者。

写真右:配列番号札とハガキ・缶バッジの参加者賞。      

11月16日(金)

衆議院が遂に解散、国政がいよいよ動き始めました!!

K:高知 S:市議会 K:公明党のキャラバン隊高知市議会公明党キャラバン隊)が出動をしました。本年の結成より、略称KSKキャラバン隊は、高知市政はもちろんのこと、国政・県政についても時勢を逃さず、地域住民の皆様に政治の声をお届けすべく街宣活動を日々行っております。メンバーは、高知市議会議員(山根・高木・寺内・高橋・西森)で構成されております。本日は、午後1時に公明党高知県本部を出発し→愛宕地区種崎地区浦戸地区春野地区をスポット街頭をしながら、夕刻まで衆議院選挙にかける公明党の思いを主張させて頂きました。その間、沿道より、地域の皆様から温かいご声援を頂きました。本当にありがとうございました。 師走決選に向けKSKキャラバン隊は、さらなる使命を受け、地域の皆様のもとへ本格出動して参ります。地域で見かけましたら何卒、沿道からのご声援、これからもお願いしまーすっ!!

(写真 :  浦戸大橋のふもと ・ 種崎地区側)

11月15日(木) 坂本龍馬の生誕・命日

高知が世界に誇る幕末のスパースター177歳となりました。本日、高知市内では、坂本龍馬の生誕をお祝いする趣向をこらした催しがあるとのことで大変に楽しみな一日となりそうです。また、本日は、奇しくも命日でもあり、幕末の激動期を駆け抜け、志半ばで逝いてから145回目の年を迎えました。本日ばかりは、心から龍馬生誕を祝し偉業を称えるため、今晩ぐらい、夜の街にでて乾杯とっ、いきたいところですがっ残念ながら、そうもいきそうにありません。国政の雲行きがあやしくなってきたようです。龍馬パワー(民主党政権の体たらくぶりに怒った)なのか? 時不思議として、いよいよ国が動きはじめました。党首討論にて野田総理は、明日16日「伝家の宝刀を抜く」と涙ながらの宣言。

龍馬いわく。お察しの通り、解散は、俺のパワーでやったがぜよ!!民主党政権は、もう見ておれん。本日は、日本中の皆が喜んでくれゆう中、国政は、ギシギシしゆう。俺の誕生日には、ふさわしくない。もう、かんにん袋がきれたぜよ。一日でも早く「日本再建をせにゃー、いかんぜよ。防災・減災ニューディールこれは、こじゃんとえい。毎日、太平洋をながめながら南海地震・津波対策の行方を心配しゆう。命を守るための公共投資は絶対に必要ぜよ。たのむぜよ!!本再建」で俺の誕生日に華をそえてくれんかよ。こまった事があったら、いつでも相談にのっちゃるき。遠慮せんと、いつでも言うてきーよ。がんばりよ!!と言ってくれているような気がしてなりません。国民目線・市民目線・庶民目線それが龍馬目線でもあり公明党目線そのもののです。龍馬さん、見ていてください。あなたに最高の誕生プレゼントをします。明日いよいよ解散となります。

11月14日(水)

日々、市民の方々から沢山の意見・要望を頂いております。本日も、高知市内の企業訪問をさせて頂いた際に、社長との間で話題になったのが「今後の景気の行方」についてであります。「社長いわく 高橋議員、早よう景気を回復してくれうちの会社は、もうギリギリの段階ぜよ!!・・・・」。現政権への憤りをしきりに語っておりました。いよいよ、衆議院の解散が濃厚となってきました。現在、活動の基本に徹し、市民の皆様と対話の日々であります。これからも、しっかりと市民の皆様のご意見ご要望を拝聴しながら政策実現に向け頑張って参ります。