「アートアクアリウム城:京都・金魚の舞」を鑑賞
10月21日(水)の夕方から、京都の元離宮二条城:二の丸御殿中庭・台所前庭・台所において、10月14日~12月7日まで開催の「アートアクアリウム城:京都・金魚の舞」を鑑賞しました。
この企画の「見どころ」は、二条城が擁する文化財や景観と共通するテーマ、そして京都の美術をモチーフとするアートアクアリウム作品のコラボです。
特設会場には、テーマごとに数多くの作品が展示され、カラー照明の色彩変化と造形水槽の中で、可愛らしくまた優雅に泳ぐ、数多くの金魚と様々な種類の金魚は幻想的な情景でした。
夏の季語でもある花「蓮」をモチーフとした荘厳な作品では、「蓮」は大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水を必要とし、苦境や困難を乗り越え花を咲かせます。
テーマの主張では、この美しい命の象徴としての「蓮」と、「金魚」が華麗で優美な世界観を表現して、生命の尊さを感じさせます。
また、巨大な桜の花に形どられた作品では、中に泳ぐのは桜錦、桜東錦、桜琉金などの種類で「桜」を冠した金魚達は、桜色に照らされながらゆらゆらと泳いでいました。
大政奉還金魚大屏風では、幅約5.4mにも及ぶ18連【ビョウブリウム】による超大型作品で、日本美術を表現した動く屏風絵を屏風型のアクアリウムに投射し、その中を金魚が優雅に泳ぐ圧巻の作品でした。
高知市において2020年12月19日(土)~2021年3月7日(日)まで開催予定の、「アートアクアリウム展 高知・金魚の海」を楽しみにしています。



