秋分の日(彼岸の中日)
秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」とは、季節の移り変わりを情緒豊かに表現した言葉だと感じます。
「春分の日」と「秋分の日」は、太陽が真東から昇って真西に沈むことから、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
しかし、昼と夜の長さが同じになるからと言って、春分と秋分の時期に気候が同じになることではなく、秋分の方が春分に比べ10度以上も気温が高いそうです。
つまり、春は「春分の日」を境に徐々に昼間が長くなり夏至が最も長く、これを境に少しづつ昼間が短くなり「秋分の日」から夜長に向かい、冬至では夜が最も長くなります。
春の彼岸は春分の日を、秋の彼岸は秋分の日を中心(彼岸の中日)に、それぞれ前後の3日間を含めた1週間を彼岸(春彼岸・秋彼岸)といい、日本の昔からの慣例として彼岸にはお墓参りに行く風習があります。
秋分・春分の時期は、厳しい夏の暑さや冬の寒さが目処がつく頃なので、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようになったとのことです。
