避難所用のダンボール製品の設営訓練
ダンボールベッドとダンボール間仕切りの組み立てと設営訓練を見学
このたび、高知市で避難所での新型コロナウイルスの感染を防止するため、ダンボール製間仕切りやベッドを設置する訓練が行われ、見学させていただきました。
この訓練は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、高知市が避難所への配備を進めているダンボールの間仕切りやベッドの組み立て方を確認するために開かれたもので、避難所の設営などにあたる市の職員が約30人参加しました。
8月21日(金)午前9時30分からの訓練では、4グループに分かれて、担当者から説明を受けながらダンボールのパーツを組み立てていき、慣れない作業に苦戦する場面もありましたが、それぞれ約20分ほどで完成させました。
完成したベッドは、長さ195センチ、幅90センチ、高さ40センチほどで、強化ダンボールを使用していて、製造担当者によると約3トンの重さにも耐えられる強度とのことです。
また、間仕切りは、ベッドに寝ている人の飛まつが周囲に広がらないよう、床からの高さ140センチで、1セット10枚を縦横3×2枚をつなぎ合わせると、5畳分ほどのスペースを囲むことができます。
高知市では、8月中に3回の設営訓練を予定しており、組み立て方を習熟するとともに、当面は市内の避難所141か所にダンボールベッドと間仕切りの配備を2セットづつ、来月上旬には配備を終える計画です。



