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第481回 高知市議会12月議会では、コロナ関係支援として、理美容業界への支援と緑内障などによる視覚障碍者支援、小児の弱視と保育園での視力検査の実施、教育問題から不登校についてを取り上げました。
(質問要旨は以下のとおり。なお、一問一答ですので、原稿どおりではありません。詳しくは高知市議会議事録または、インターネット配信をご覧下さい)
481回 市議会定例会にあたり通告に従い一問一答方式により個人質問を行います。
高知市でコロナ感染が急増する厳しさと緊張感の中で、昼夜を問わず奮闘して下さっている医療関係者の方々並びに、連日、夜遅くまで市民の方々からのご相談に乗りながら、体調や感染経路を確認し、PCR検査のための検体採取を寒空の下で行っている保健所並びに応援の職員方々など、すべての関係方面の皆様のご苦労に心より感謝申し上げます。岡﨑市長に置かれましては、感染拡大防止に一層のご尽力を賜りますようお願いを申し上げます。
はじめに、市長の政治姿勢につて、お伺いします。
これまで高知市では、国の新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金の財源を活用し、12月補正まで合わせて45億5000万円の様々なメニューを創設し、企業支援や見舞金、協力金等の支給を行ってきました。また、この度に濱田高知県知事の飲食業に対する営業時間短縮要請では、県の協力金の支給に対し、高知市の上乗せ方針も発表されています。
1-1、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、これまで、一度も支援メニューが創設されていない、顧客との密接な接触を避けることが困難な理美容などの業種に対し、営業を自粛しなければならない事態が発生した場合の営業補填を行える制度の創設を求めるものですが、市長ご所見をお伺いします。
が手にしているのは、コロナ禍で生まれた差別偏見をなくそうと愛媛県で生まれた「シトラスリボンプロジェクト」のシンボルマークです。この3つの輪は「地域」と「家庭」と「職場」(もしくは学校)を表し、「ただいま」「おかえり」と言い合える街なら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながり、感染者への差別や偏見が広まることで生まれる弊害も、防ぐことができるとの願いが込められています。そのようなプロジェクトが推進される傍らで、濃厚接触をさけるために視覚障がい者に心無い言葉が投げつけられているという報道に胸が痛みます。私たちが、目で物を確認するように、視覚障害者は、日常的に人や物に手で触れたり、手に取って目の近くで確認したり、体全体の感覚で物事を確認します。そのように、「触わらなけばわからない」「手で見る」人達がおられることも理解いただきたいと思います。
視覚障がい者の支援について、暗所視 支援眼鏡を「日常生活用具」に加えることについてお伺いします。
我が国における失明の原因の第1には緑内障があげられ、第2位は網膜色素変性によるものと、言われています。その網膜色素変性症には、明らかに効果を示す治療方法もなく、眼科領域の難病とされる国の指定難病の一つになっています。
網膜色素変性症は、網膜に異常が起こり、暗いところで物が見えにくい夜盲や視野が狭くなったり、視力が低下する遺伝性の病気だといわれています。
中でも夜盲は、夕方に出歩けなくなり、日常生活が制限されるなど、生活が変容します。ですから、この分野では、わずかに残った視力を活かして、行動を支えることができないかと、20年ほど前より繰り返し研究が進められてきました。そして、ようやく、九州大学と眼鏡メーカーのHOYAの共同研究により支援眼鏡が開発され、先進自治体では、日常生活用具として提供されています。
1、高知市での患者数はどの程度と、推察されますか。
2、夜盲などの暗いところが見えにくい方の眼鏡として開発された「暗所視 支援眼鏡MW10 」とは、どのようなものか、その性能と期待される効果も含め、健康福祉部のお考えをお示し願います。
夜盲で困っている方が、MW10を使用すれば、
熊本県天草市や、千葉県千葉市では災害時に自分も災害から身を守ることができ、人をも助けることができるとの防災の視点から助成を始めており、現在では、28団体が日常生活用具に加えています。また本年度は、コロナ感染により、平常時でも行動制限が伴う視覚障がい者の自立支援のために、助成対象として105の自治体が検討中だとの情報を得ています。そこで、夜盲症や視野狭窄など日常生活に支障がある方々の自立効果が期待される「暗所視支援眼鏡MW10」を本市の要綱に合致する自立生活支援用具としてまた、情報意思疎通支援用具として
3、高知市日常生活用具給付事業に加えるべきだと考えますがご所見をお伺いします。
次に、こどもの成長過程で見落とされがちな「弱視」の改善につながればと、期待を込めて順次お伺いします。
高知市では、母子保健法第12条の定めにより行われている3歳児健診において、法施行規則第2条2項の規定により、3歳児健診でくる「目の疾病及び異常の有無」の健診項目について、斜視などの視機能の阻害因子を持つ子供を早期に発見し、治療につなげるよう、スクリーニング機能の精度を上げ取り組んで頂いています。私がこの問題を取り上げた平成26年度よりは健診回数も増すなど随分改善され受診率も伸びていることに感謝申し上げます。
1、初めに、本市の3歳児視力検査の取り組み概要と、令和元年度の視覚検査結果も含め、その現状についてお聞かせください。
ここで一つ課題になるのが家庭で行う視力検査です。前回も指摘しましたが、本市よりこのような、動物メガネと視力検査キットがあらかじめ対象児に送付され、健診に行く前に家庭で視力を測り、問診票に記載して健診当日に持参するというものです。実は、3歳になったばかりのお子さんを2,5メートル離して検査をするには非常に困難で、ランドルト環の「開いている方向」を指さしすることすら理解が難しいのです。3歳児健診に来られる保護者の中には、
・面倒なので、測らずに異常なしで提出した。とか、
・保育園で測ってもらいたい。など、改善のお声をお聞きしています。
2、高知市はなぜ、こんなにも困難な家庭での検査を求めているのでしょうか。また、3歳児健診で視力検査を行う必要性についてお伺いします。
3、こども未来部長にお伺いします。本市保育園などで行われる健康診断は何を根拠として行われていますか
本条例15条には「学校保健安全法に規定する健康診断に準じて行わなければならない」と健康診断の実施が義務付けられていますが、その検診内容について、学校保健安全法施行規則第6条に掲げる検査の項目に照らし、本市健康診断がどのように行われているのか、実態をお示しください。
ご答弁から。。。。。。私は、視力検査を条例に定められたとおり行うべきだと思いますが、総務部長確認させていください。
本市保育所などで行う健康診断について、本市が定めた「高知市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例」に基づく健康診断の在り方について、法制担当の総務部の見解をお伺いします。
総務部長の見解は。。。。。これまでのご答弁を整理しますと。。。。。
人の視力は生まれた時からはっきりと物が見えているものではなく、生後徐々に発達し、成長するにつれて、近くから見えるようになり、個人差はあるようですが、8歳くらいでほぼ成人同様に完成すると言われています。
その、視力が発達する成長期内に、視力の発達を阻害する要因を発見し、早期治療につなげることで視力を育て、「弱視」を改善することができる。
ですから、3歳児健診で視力検査をすることで、屈折異常を発見し「弱視」の治療につなげることは小児期の視力を育てる私たち保護者や関係者の重要な責任でもあります。
3歳児健診の受診率は100%でないし、子どもによっては、その日に測れない場合もあるので、検査から「もれる子ども」の対応をどうするのか。が重要な課題であり、家庭での視力検査の在り方や保護者への啓発の重要さが明らかになったと思います。
2つ目に、小学校入学までに治療訓練を終えることが期待できる重要な時期に高知市の幼児の95.3%が通う保育所等で、学校保健安全法に準じて行うことが本市の条例にも定められていながら、保育園などの施設で視力検査が公立保育園では行われていないという、驚愕する事実が発覚したこと。
これまでの黒板中心の授業形態では、黒板の文字が見える視力が必要であり、5メートルの距離での視力検査を行ってきたようですが、パソコンやタブレット主体の授業形態になると、近くの文字が見える視力が必要になります。6、本市が定めた条例に従って保育施設での視力検査を行うよう、改善を求めお伺いします。
Ⅲ、教育行政 不登校対策について
次に、不登校対策についてお伺いします。高知県の不登校は7年連続増加傾向にあり、その出現率は、残念なことに全国でも4番目に高い結果となっています。そのため、高知県は不登校対策に万全の取り組みを行うために、不登校担当教員を県下に20名配置することとし、高知市には小学校4校、中学校6校に不登校担当教員が配置されました。
そうした現場の対策強化と同時に、不登校の背景にある課題の解決、昨今の児童・生徒の変化に対応できる教育環境の在り方について、実存する課題解決を目指すために、4点に絞ってお伺いしたいと思います。はじめに、今年度初めての設置となる不登校担当教員の先生方は、相当の覚悟とやる気を持って赴任されたと思います。その先生方が、じっくりと腰を据えて児童・生徒と向き合い、託された任務を行うためには、校内の協力体制や、時間保証などの後押しがなければ、課題解決への活路を開くことは難しいと考えます。本市に配置された不登校担当教員の職務内容や位置づけと取り組みの指標についてお伺いするとともに、高知市教育委員会として今年度の実践を振り返り、高知県教育委員会に対し、改善を求めねばならないことについてお伺いします。
次に不登校を解決するためには、その要因となっている課題の解決を図らねばなりません。しかしながら不登校の要因は、ケースごとに違い、家庭内に課題のあるもの、本人の無気力や学力、いじめ、友人関係など本人に係わるもの、教師との人間関係に係わることなどその多岐に渡り、対応も変わってまいります。しかしながら、その要因が教師によるものからであれば、生徒にとってこれほどの不幸はありません。
令和2年5月1日現在 高知市立学校における正職教員1265名、臨時職教員206名合計1471名の教員の中に、教師として不適格と思われる先生はおられますか。また、それらの先生がたは、どのような研修を受けねばならないか伺います。
不登校対策3点目は、不登校対策の重要な役割を担う「教育支援センター」機能の充実についてです。昨年の12月議会でその改善を求めましたが、どのようなに改善されたのか。他都市のように十分なセンター機能を担える独立した強化が図れる検討なのか、具体的にお示し願います。
市長は今議会に令和3年度の機構改革に係わる条例議案を上程され新たな課の創設について言及されています。
1、それぞれの具体的な体制強化につながる構想について市長にお伺いします。今議会提案されている機構改革に関する条例議案は、令和元年6月7日に公布され、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係律の整備に関する法律」に基づくものとの認識の上で、当時の議論で課題とされていた事柄に注視しながら以下、お尋ねします。
はじめに、教育委員会が所管する公立の図書館・博物館・公民館、その他の社会教育に関する教育機関について、まちづくりや観光などの、他の行政分野との一体的な取り組みの推進等のために、本市がより効果的と判断する場合により社会教育の適切な実施の確保に関する、一定の担保を講じた上で、条例により、市長部局が所管することを可能とするものであると、理解しています。
また、社会教育施設が市長部局に移管されることによって、地域づくりの視点から部局間の連携強化や外部団体や専門性のある市民とのつながりを活用して、社会教育を発展させるためには、これまで教育委員会が所管していた社会教育施設の移管についての協議と、教育委員会の意見聴取により公民館などの施設に対し十分な説明を行い理解を頂くことが大切だと考えます。
2、これまでの協議の経過も踏まえ、関係機関への周知と今後の具体的な取り組みについてお伺いします。
次に文化振興課の創設とその機能についてです。わが会派は、文化施設カルポートの長寿命化改修においては「課」の創設も必要との考えも持ち合わせ、これまで文化振興条例の制定についても提案をしてきたところです。
3,この度の機構改革により創設される文化振興課において、本市文化行政の実務を担う文化振興事業団との連携や支援がこれまで以上に円滑に行えるのか、条例制定の議論が進むのか、専門性のある職員の配置が行えるのかなど懸念されるとともに期待を持つものですが、お考えをお示し願います。
2020年11月23日(月)待ちに待った弥右衛門公園のお披露目会が岡﨑市長にもご出席を頂き晴天の下開催されました。
午前6時 公園のいつもの清掃を開始すると、高知市職員の皆さんが集合して、早速準備開始
本来なら、3月31日にオープンを記念して行うイベントがコロナで中止となり、本日開催となりました。きょうは、ちびっ子達が元気に風船を飛ばしてくれます。その風船、なんと環境に配慮した素材でできているんですって!お値段張るのですね。
カラフルなテントは下知地域内連携協議会からお借りし、地域のコミベーカリーさんと川上食品さんも出店して下さいました。
駐車場は旧とさの里さんをJAさんのご配慮でお借りし、イベント時の駐車場の必要性を改めて感じた次第です。
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防災イベントのスタンプラリーには約600名が参加してくださり防災への意識を持って頂いている事に嬉しく思いました。#この公園にはこんな機能が備わっていたの?と弥右衛門公園を「知る」事から始まった貴重な一日でした。
運営は、高知市地域防災推進課やみどり課さん、上下水道局、高知市消防局と下知分団のなどの行政関係者が総出で支えて下さり、弥右衛門部会(岡崎部会長)を中心に公園愛護会や大学生、下知減災連絡会の役員の皆さんとピースウインズジャパンさんの応援を頂き取り組みました。
****公園建設までの道のりは長かった!今後はさらに地域の皆さんや弥右衛門公園に来られる方々の生命を守る対策を練り上げて参ります。
また、NPO法人ピースウィンズ・ジャパンの皆様には、見たこともない大きなエアーテントを張っていただき、段ボールベットも多種多様に持参していただきました。感謝で一杯です。
公園内には、かまどベンチ、6000人3日分の飲料水6万リットルの貯水槽、蓄電式ソーラーパネル、テントの張れるパーゴラ、県立弓道場の津波避難ビル、防災トイレ、毛布などが備蓄されています。
また、私は来賓あいさつをさせて頂きました。原稿は「つれずれに」のコーナーにアップしています。
2020年9月20 ウオーキング協会の皆さんと天狗高原のセラピーロードを歩きました。登りはきついコースです。
2020年10月3日 公明党高知県本部女性局で乳がんに関する街頭演説会。県本部大会を開催。
2020年10月4日 お世話になった惜しい方のお別れに
2020年10月21日 京都二条城でのアクアリウム展。マンガ館、劇場を視察
2020年10月25日 二葉町の防災訓練をお手伝いさせて頂きました。
2020年11月12日 下知ポンプ場祈願式
2020年11月19日 春野町文化ホールピアステージの新装
今議会では、技術部門向上のための職員配置とその育成について、コロナ禍のインフルエンザ接種を高校生まで拡大を求め、国民宿舎運営継続費、高知市文化施設「かるぽーと」の改修について・医療的ケア児のレスパイト事業など質問しました。
本市が予定していた中学生までのインフルエンザ助成は、この提案を受け、今年度に限り高校生まで拡大されました。
また、閉会日には公明党の立場から討論を行いました。
討論は以下の通りです。
公明党の高木妙でございます。市第103号 令和2年度 高知市一般会計 補正予算に賛成の立場で、「高知市文化プラザ 長寿命化 整備事業に係る継続費の設定」議案について、討論を行います。この議案は、平成13年の竣工から18年が経過した高知市文化プラザ「かるぽーと」の改修を行うために、令和2年度から令和5年度まで、「公共施設等 適正管理 推進事業債」を活用し、予算額40億円の継続費を設定するものです。
また、工事期間は令和4年4月から令和5年6月までの15ケ月間で、「かるぽーと」を全館休館して改修工事を行い、現在課題となっている、老朽化がみられる箇所を改修し、「施設の安全性」を確保する。2つ目にすでに発生している設備等のトラブルを解消することにより「催事・サービスの安定化」を図る。3つ目に、建設当時から今日に至るまでに変更された法令や基準を守るために、「既存不適格の改善を図る」などの3点を、優先的改修課題と捉え、加えてトイレの様式化を含む施設全体の長寿命化を図ることが予定されています。
高知市ではこの改修を決断するにあたり、令和元年3月の第474回定例会において、「劣化度調査及び整備基本計画策定業務」として予算額2500万円を計上し、「2022年から約1年間「かるぽーと」を休館し、長寿命化に向けた設備更新等を実施する予定」と、説明され、議会もそれを認め、進めてられてきました。その結果、令和2年3月末に「令和24年度までに約115億円の改修費用が掛かる」との調査結果をもとに精査を行い、本来であれば90億円をかけて一気に改修することが望ましいけれども、財政事情により、急を要する改修を予算額40億円を投じて行い、その後は平準化して施設整備を行う計画案の説明を、本年8月17日の経済文教常任委員会で受けました。
******
しかしながら、この劣化度調査が示す多額の改修予算は、私たち市議会公明党もさることながら、議会も、市民の皆様も、ましては、市長をはじめ職員の皆様方も一様に驚きを隠せない衝撃が走ったと思います。
「かるぽーと」は、平成13年(2001年)に高知市民の切望により、ようやく県庁所在地高知市の施設として誕生したものの、開館当初より、エレベーターの待ち時間による不満、観客の動線による課題、バルコニー席の死角問題、県民文化ホールの平面構造に比べて複雑な配置や段差の問題などの多くの指摘があったことも事実です。
また、190億円を投じて完成させたホールには、相当な舞台装置がしつらえてありますので、開館当初から計画的なメンテナンスを行うことが当然であります。そこで私は、平成26年3月議会で開館10年を経過する施設の安全性や諸課題について質しましたところ、当時の教育長は、「長期修繕計画のもと順次修繕を行っている」と答弁されましたが、この度の審査において、施設全体の修繕計画が無いこと、機械改修費などの要求を先送りし、約30億円もの積み残しとなっていることが発覚しました。私は、なんとも言えない複雑な思いとともに、会派で文化施設の視察行った結果、長寿命化を図るといいながら、文化施設の縮小にもなりかねない議論に異論はあるけれども、指摘をあげつらうことだけでは課題は解決しないことから、この施設の改修を先送りする弊害は大きいとの見解を持つに至りました。
その理由は、この計画を先送りしますと、なにより危険性が増し、安全対策が遅れることになります。
大ホールの客席の安全性を確保することはもとより、ホール舞台上の30t以上の吊りものを支えるワイヤーには対応年数を経過したものもあり、舞台・床機構の整備が急がれます。人命に及ぶ事故が起これば賠償問題だけでは済みません。また、法令基準の見直しにより、改善を求められているものや、その期限が迫っているものを放置することは、法令順守が義務付けられている自治体が法令違反を犯すことになります。
例えば、館内の空調設備の冷媒はR22が使用されていますが、2020年以降の入手は、困難となり、「モントリオール議定書」に基づく世界的規制が進む物を放置できません。
現在でも不具合が生じている空調設備の改修は急がれるし、建築基準法の改定により求められるガレリアの特定天井、既存不適格との判断が出たエレベーターなど、待ったなしの改修が必要だと感じました。
このような状況では興行中の事故にもつながり、施設設置者の管理責任が問われ、公民館活動など日頃の成果を楽しむ市民の皆様の命と安全を守るためにも、早期改修が急がれるとものと判断します。
その上、「休館期間を見直して再検討を」行えば、高知市がホールの設置者として社会的信用を失うことになりかねません。(公的施設の信用)ホールの通常の予約は1年前から行われ、大規模な学会や講演会などは3年前から受付けます。
令和5年7月リニューアルオープン以降、高知県での開催予定が決定している催事でカルポートが使用できないとなると、その他の施設で受け入れが可能かどうかを業界関係者は協議するのですが、開催ができないとなると、文化施設のみならず、旅行代理店や宿泊施設、舞台関係者、広告宣伝事業者など高知市の多様な業種に経済的損失を与えることにもつながります。また、財政が厳しい本市にとって財源確保は事業実施の絶対的な条件です。
現時点で「公共施設等 適正管理 推進事業債」が活用できることがわかっていながらそれを逃せば全額市費での負担となり、厳しい財政状況の本市にとっては、この改修を行うことは難しくなります。この議案審査過程でも明らかになった施設改修を先送りにしてきたことからも、これまで本市では、文化予算の執行は後回しにされてきました。
たとえば、文化施設の事業予算を決算ベースでみると、平成14年の開館年度は約2億6000万円、翌年度は、1億3000万円と一挙に半分にカットされ、令和元年度の決算額では、約6900万円しかありません。また、この施設改修を疑問視する声はあっても、高知市東部総合運動公園拡張の話は着々と進められ、スポーツ施設の充実が図られても、文化施設の縮小議論が進むことがあってはなりません。
以上の4点の理由をもって、わが会派では、「かるぽーとの施設改修における継続費」は認めようとの結論に至りました。
ただし、執行部には、この改修は将来の活動や事業を見据えた投資であるとの観点と、市民の皆様のご理解を得るためにも、
財源の確保に努めること
施設改修専門室、または、チームを編成し、経費の縮減を図り、対応年数を延ばす長寿命化を図ること
この度の改修と合わせて、文化施設の廃止・縮小や・統合の議論へと進むことは断固反対である
カルポートの方向性を考える時期が来た時には、市民を交えて、その在り方を考えること。
改修後のリニューアル感を市民が感じられるものにすること
施設の利用率が高まる経営方針を打ち出すこと。以上6点を 附議した上で賛同いたします。
みなさん。芸術文化には目に見えない心の傷を癒す力があります。
舞台に立つ者は命がけで技を磨きます。一人、孤独にも自分と戦い、血のにじむような努力で技を磨き、長い時間をかけて作り上げてきたものを瞬時に表現する。それを支える、照明さん、音響さん、舞台転換の裏方さんら、そこに働く人々の技術や細やかな配慮に支えられ、さらに会場の雰囲気や観客の琴線の響きにふれて、新たな芸術へと見事に昇華していき、自分ひとりでは成し得ることができなかった見事な作品が生まれています。
今、コロナ禍により新しい生活様式で社会全体が変化をしている時、文化・芸術は医薬品のように直接コロナウイルスを退治することはできませんが、コロナ禍によって分断がもたらされた人と人の心を結びつける不思議な力があると考えます。
本市、魁の文化人たちが建設へと導いてくださった、高知市の文化芸術の興隆を願う原点を忘れず、この施設が・子供たちが将来を夢見るあこがれの場所に・世界に飛び立つ人を育てる場所に・市民の日常使いがますます活発化される場所に・南海トラフ地震から市民の命を守る避難場所になるよう、願いを込めて「高知市文化プラザ 長寿命化 整備事業」は急がねばならないと高知市議会公明党は、再度申し上げ議案に賛成するものです。
昨年7月からこちらのHPにはご無沙汰ですみません。FB:Line:Twitter ではたくさん投稿したのですが、こちらにも忘備録を作成します。
2020年8月1・2日
憧れの大月町、栢島の絶景に感動。湾内の養殖業や国民宿舎椰子の湯の経営について学びました。
2020年8月16日
おまちカーニバルが開催。コロナ禍でよさこい祭りも中止となりイベント業界も大変です。行政の支援を取り付け応援させて頂きました。
2020年8月24日 やえもん公園防災・清掃愛護会設立総会
2020年9月1日 議会提案したテイクアウト・デリバリーの助成が始まりました。
2020年8月25日 議会だよりに個人QRコードが付きました。
二葉町主催のロープワーク訓練に参加。8ノットは完璧。もやいも大丈夫。忘れないように繰り返し練習します。
2020年9月22日
山本ひろし厚生労働副大臣と民間委託になった誠和園を訪問。高齢者の皆様の支援についてご意見を頂きました。
仁淀川・物部川・鏡川・国分川・久万川の外水氾濫による洪水を明記しています。
勿論CUDの認証を頂いています。(令和元年9月改定版)
尚、町内会や各種地域の団体での勉強会が開催されているようです。…
詳しくは,防災政策088-823-9055
7
月26日(日)下知水再生センターの避難場所を見学会しました。
この建物への避難計画は、「小倉町の住民がこの場所に避難できるよう耐震工事をしてほしい」と言う故吉岡町内会長からの要望から始まっています。
高知市はセンターの耐震強度の検討を行い、原位置で耐震工事行うことも検討しましては、移転新築工事をすることになりました。
そこでせっかく新築工事をするのなら,地域の声を反映させて頂けるようにと、下知減災の重鎮メンバーや地域住民の声を平成29年3月議会で代弁し、
1、屋上を避難場所とするならなテントが張れる形状に。
2、屋上にガス給湯ができること
3、スロープでの移動を可能にしてほしいなど
翌年,5月13日の説明会で住民合意を頂き建屋の建設着手となりました。
残念ながら、スロープは難しかったですが、屋上まで外階段の蹴上げ幅は低い階段となり、昨日見学会が行われました。
〇 一番驚いたのは、屋上テントのしつらえ。
〇 防災倉庫の広いこと。上手に使用すれば横になれるスペースが取れるかも。
〇 2階会議室には、知寄保育園の園児たちの食物備蓄と避難場所
〇 標高は2,8m。屋上まで13m。浸水深(1〜2)
〇 収容可能人数 屋上428人と、概ね満足いただける整備がされましたが、一つ残念なのはスロープが取れなかった事。
高知市の水再生処理施設という重要な役目を担う管理棟の建設が主眼であっても,そこに、「もう一歩,防災の視点を持ってもらいたい!」と思う参加者の気持ちを痛いほど感じた事も事実です。
まずは、懸案であった小倉町住民・知寄保育園の園児達の津波避難場所の確保ができました。
その上で、東雲町、丸池町、スズメ共同作業所の皆様にも緊急避難の選択肢が広がったと思います。