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44278021_1403904949741235_5123239502671773696_n10月19日(金)

地域の安全対策がまた一つ進みました。

それは、インター通りの切削オーバレイ工事です。


毎年工区を決めて進めて頂いていますが、3年がかりでこの進捗は遅い?と思われるでしょうか。


1工区1000万強の予算。

彼方此方で進めるより、一極集中でお願いしたいのが住民の願いですが・・・・・そこはなかなか難しい!

でも、言い続けていきます。

 

IMG_901210月18日(木)全国市議会議長会正副会長で、平成30年7月号災害被災地視察を行いました。

まず、岡山市の大森正雄市長を表敬訪問し、市役所にて、岡山市の状況をお伺いをしました。その後、砂川の被災現場を視察し、旭川放水路(百問川)分流部改築事業を見させていただきました。


大森市長からは、災害対策は事前にどんどん進めておくこと。干拓地で広がってきた岡山市の弱い部分と江戸時代からの治水対策で今も引き継がれている取り組みで中心部の水害が免れたことなど、示唆に富んだお話を伺う事が出来ました。


その、旭日川放水路の工事とは、江戸時代に岡山城下の洪水被害の軽減を目的に熊沢蕃山が越流堤防により流水を東西に吐かす「川除けの方」を考案し、その後、津田永忠により堤や荒手を備えた放水路が築造され、一定量を超えた旭川の水が荒手堤を超えて百間川へ分流する仕組みです。


IMG_9009以来約300年にわたり旭川放水路として、岡山平野を洪水の反乱から守る大切な役目を果たしているとの事で、国土交通省では、その
役割を継承し、安全対策の強化をめざし、昭和45年からずっと継続して取り組んでいるそうで、おりしも災害の前日に重要な部分が完成し、岡山市内中心部は守られたそうです。

 また、広い岡山市内は、江戸時代に築かれた砂川堤防の決壊により浸水した地域や、内水反乱による浸水など、被害状況は様々でした。


IMG_9006次に、倉敷市を訪問し、伊東香織市長と、市議会を表敬訪問し、倉敷市の被害状況や議会対応などについてお伺いし、真備町を車窓より視察させて頂きました。

現場では、胸が詰まりました。

真備町では、川の決壊箇所15か所。1200ヘクタールが浸水し5700棟が、全壊、大規模損傷、半壊とのことで、現在住民の方々は、仮設住宅やみなし仮設などで生活し、水害にあった家を乾燥させ、解体か、リフォームか様々な決断をされつつあるそうですが、多額の費用の捻出にきっと悩まれていることでしょう。こんな時こそ、法の専門家にご相談されたらと思います。

この現場を歩いて、98豪雨を思い出しました。

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43828546_1399337863531277_5795078228645249024_n43690782_1398042130327517_3050216689070243840_n10月10日から2泊3日で、東日本大震災の復興状況の視察を行いました。全国市議会議長会では、毎年このように状況を確認し、国への要望活動を行っています。

(10日・水) 第1日目は、盛岡市にて、全国市議会議長会の正副会長会議が開催されました。

私は、2016年の地区防災計画フォーラム以来の東北訪問になりますが、岩手県は初めての訪問です。お昼は、岩手冷麺。麺が違う事に驚き、果物が入っていることに驚き、赤いスープの色に驚きました。

はじめに、正副議長会が開催され、今後の評議員会についての協議や、視察行程の確認がありました。その後、視察した、原敬記念館では、「平民首相」と尊敬された原敬首相の人生観や政治への手腕を学ぶ事が出来ました。

また、札幌市議会議長の会長から北海道地震での停電被害について貴重なお話しを伺い、災害の 想定外に対応する厳しき現実を学びました。庭には、珍しいカヤの木があり、感動しました。

 

43788427_1398682293596834_2237940147494584320_n(11日・木)2日目。東日本大震災より7年7か月。丁度の節目の日に釜石市と大船渡市のその後を見つめました。

はじめに、釜石市でも被害の大きかった鵜住居地区の状況を視察させて頂きました。(1400世帯中約6割が被災したとの事)

釜石の奇跡と伝えられた中学生や小学生がどの様な思いで懸命に逃げたのか、その道を追いました。小中学校のあったその場所は、ラグビーワールドカップが行われる場所に生まれ代わります

この地区が復興のコンセプトに掲げたのは、学校や保育所を高台に上げる事。その場所は海抜16メートルの所で、住民の方々は、子供たちが元気に学校に行く姿を見たい!との強い思いがあったとの事です。

釜石ではまだ、500世帯が仮設住宅で過ごされておられるとか。

JR山田線は、来年度開通予定だそうです。地震後、多くのJR線が廃止になる中での開通は、住民の皆様にとって朗報であり、ワールドカップ予選の観戦に!とお誘いを受けました。

 

2箇所目は、大船渡市


はじめに、大船渡市の消防・防災体制を見せて頂きました。周辺市町村と組合立で構成され、海の様子を監視できるカメラが新たに設置され、海での救助活動が出来るようにと、深さ5mのプールの設置されていました。また、歓迎のご挨拶を頂いた大船渡市長によると、大船渡市では、256の事業中、210種の復興事業を終え、復興事業の終盤を迎えていると言うことでした。

43878031_1400311340100596_4878508078552580096_nその後、市の防災観光交流センター3階から街を眺めました。現地説明によると、この交流センターから海側は居住しない区域とし、市が土地を買い上げて商業施設や公園、ホテル、水産関係の施設が建設されています。

商業地区では、街作り会社を設立し、借地権(20年から40年)の設定で営業が開始されています。お花屋さんやレンタル衣装屋さん、ライブハウスも営業されています。

海側には、11,5メートルの防波堤と7、5メートルの防潮堤を作り、鉄道路線は廃止でJRのBRTが走行するということです。

 

(12日 3日目)陸前高田市です。

一言で言うならば、復興は、災害の大きさに比例し時間がかかる事を見せつけられました。そして、一部を見て復興の進捗を評価してはいけないと思いました。

あらためて、犠牲になられて方々のご冥福をお祈りし、被災された方々にお見舞い申し上げます。

 43951328_1399338033531260_7811582176029310976_n陸前高田市では、大規模な復興作業が継続中です。

山を切り開いて宅地を造成し、かさ上げに使う土は、ベルト・コンベアで。トラックで運ぶには9年ぐらいかかるところを1年半で土砂の運搬を行うなど、知恵とお金を賭けて急いでいます。高田地区では約90ヘクタール近くを10メートルかさ上げする工事がまだ、延々と行われています。

一方、防災集団移転促進事業は、30団地全ての造成工事が完成して住宅再建が進んでいました。

また、海に近い所では高田松原再生の為に砂浜を作り、松を植林して復興祈念公園が建設中です。ここには、震災遺構の建物などが残される様です。

 

奇跡の一本松もユースホステルも、中学校も定住住宅もそのままでした。震災遺構として、公園内に残されるようです。

 

11日には戸羽市長さんからも貴重なお話をお伺いしました。陸前高田では、職員も犠牲となり市の機能不全が起こったのではないかと推察いたします。

今回の岩手県訪問では、

*道路網が整備され,主要道路は随分高い場所に作られていた

高い防潮堤が作られているが、いずれもL1 想定であり、高台移転やかさ上げになどの2重構造の対策でL2 からの危険回避を行うとしている。

*復興は進んでいるが、復興庁10年の間に整備を完了するには無理があるのではないか。など、いろいろと考えました

 

私達高知県民にとって津波・地震災害は決して人事ではありません。

海抜0メートルの地域に居住する下知が取り組んでいる、事前復興計画を具体的な都市計画に落とし込めるまで、訓練や啓発、協議、合意まで、地道に取り組まねばならない事も肝に銘じました。

全国市議会議長会正副会長会は山田札幌市議会議長を中心に、毎年現地視察を行い国への要望を行なっています。
  今回の視察では、被災地の復興の現状を見させて頂き、議員が果たすべき役割や何ができるのかを考えさせられました。

そして、復興の現状に立ちはだかる法改正の必要性なども感じました。

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出張の多い、10月が始まりました。

42919033_1395895900540612_6938400030373969920_n10月1日(月)昨日の台風の様子を確認しながら地域を廻りました。夜は、下知消防分団屯所にて、湯井先生と村田一平さんと一緒に「障がい理解を深めて皆が助かる下知地区」に参加 。村田一平さんからは、障がい者が意思決定できることの大切さについてご指摘がありました。

 
10月2日(火) 高知市議会6人が揃って街頭活動です。42956029_1392417717556625_1854457790538448896_n

 

10月3日(水)高知市の重要案件について党員さんと意見交換会を開催


10月4日(木)全国競輪主催地議長会が都市センターホテルで行われ出席しました。昨年の要望活動の成果と、今年度の活動に対する思いを託しました。


10月5日(金)1年に一度の健康診断・良好です。

 
10月6日(土)公明党高知県本部大会


43166168_1395799333885130_1571981257519136768_n10月7日(日)公明党政調会長石田のりとし衆議院議員とピンクリボン街頭を行い、オーテピアをご案内させて頂きました。

私は、がん対策には、学校でのがん教育による啓発と、早期発見・早期治療が可能となる検診に積極的に参加することが大切だとお訴えさせて頂きました。
また、乳がんは多くの女性が罹患する事が知られていますが、多くの方が完治もしています。乳がんについて質しい認識を持ち、治療が継続できるながらワークの環境整備も必要である事もお訴えさせて頂きました。

42683431_1390946277703769_9098188665187729408_n9月30日(日)非常に強い台風24号が接近中の本日。

午前中は、強い風が吹くとの事で、雨戸を締めるお手伝いと共に、避難所を巡回して対策を講じました。

***弥右衛門ふれあいセンターでは、体育館や学習室はが通常どうり活用されていて、危機感の無さに唖然。

今春より、センターの運営が指定管理となっているので、高知市から指定管理者に午後からの休館を求めました。館長さんも手際よく、休館の手続きを行って下さいました。
***また、江ノ口ふれあいセンターでは、以前に転倒事故があった危険な、スロープに、手すりと滑り止めの改修工事を行っていただき、喜んで頂きました。

***下知コミュニティセンターでは10人の方が避難されており、災害時の心配事やご相談を頂きました。天候の回復を待って対応させて頂きます。また、日頃から地域を見守って頂いている荒木さんが、避難所の様子を見に来て下さっていました。地域の皆さんがいつも支え下さっています。ありがとうございます。

~~~~~この台風の影響で午前7時。高知市長浜で突風被害が発生したとの事。お見舞いを申し上げます。~~~~

竜巻というと、忘れられ無い恐怖が甦ります。あれから25年・・・・

平成5年(1993)9月3日20時30分頃、台風13号の接近に伴い、春野町で竜巻が発生し、負傷者9人、家屋の全壊31棟、半壊27棟 一部損壊61棟、ビニールハウスなどの農業施設、農産物などに大きな被害が出ました。規模はF2。竜巻が通った所の屋根にはブルーシートが掛けられ風景が一変しました。

あの日は、停電で暗かったけれど、あたりが急に明るくなったり、赤くなったり、青白い炎など見たことのない空気を感じました。翌朝、春野役場から届いたおにぎりの美味しかったこと。あの味を忘れることはできません。

 

今は、吹き返しの風がとても強い時間です。我が家では台風が収まるまで火を使わないよう、ご飯の準備は素早く済まして災害がないように祈っているところです。

 

42044798_1381713441960386_2095140958873059328_n9月29日(土)

この季節は台風が多く発生するが、今年の台風は随分大型化しているのではありませんか?今回の台風24号、あまり沖縄で猛威を振るわないでほしい!今日は、東京に出発する予定でしたが、台風が接近中なので取りやめました。


****9月を振り返って・・・・

*1日 感動的な青年会議所の会に出席・・・青年実業家達がこんなにも育っている姿はたのもしい!
*2日 香美市議選の投開票 公明党比豫森みつとし・舟谷千幸当選
*5日 第465回市議会開会
*16日 公明党女性フォーラム2018に竹谷としこ参議院議員を迎える。
*19日 下知ロープワーク

*21日 予算決算常任委員会初の全体会を開催
*22日 交通安全広場に出席・小学校同窓会打ち合わせ
*23日 98高知豪雨災害から20年のシンポジュームに参加

*25日 中学校給食がスタート・桂浜水族館第7代館長を励ます会
*26日 閉会日

40272987_1369101969888200_1996335614185701376_n 42279805_1385626304902433_4275244385269972992_n 40281985_1367630720035325_3479318943103975424_n  42495046_1387936564671407_4035089506502705152_n 42659103_1388590577939339_7847773400121475072_n

9月28日(金)今日は、明年の準備をしています。少し、時間を巻き戻して・・・・

38853671_1347277635403967_1402301268751286272_n8月9日から12日 よさこい祭りのトピックス

9日 平成最後のよさこい前夜祭。昨年の入賞20チームが踊ります。まず、第65回よさこい祭りの祈願祭。この日ばかりは役員さんも浴衣姿で勢ぞろいです。今年は204チームが競演します。私も昨年お世話になった台湾からのみなさんと合流し市役所踊り子隊についていきます。

10日 いよいよ台湾漢神百貨チームが来高しました!昨年、市役所踊り子隊が台湾高雄の漢神百貨店に行って現地参加の皆さんとデパート内を練り歩いたあの感動から、今年は踊り子隊を編成し高知に来たい!との申し入れを頂き、調整の末市役所チームと合流して体験する事に。

しかし、高知市で宿が取れず、徳島入りで本日踊って祖谷で宿泊。こんな大変なスケジュールにもかかわらず、高知のよさこいを満喫して頂きました。高雄市の皆さんありがとうございます。

 

12日 平成最後の記念すべき「よさこい祭」が全て終わりました。これは、どこも真似できない「いい祭り」です。今夜、ご一緒させて頂いたタレントさんのお墨付きです。踊る為に仕事する。踊る為に移住する。踊る為に生き抜く!そんな不思議な魅力が「よさこい」にはあるのです。私は、全国大会の審査をさせて頂き、感動の表彰式に臨ませて頂きました。

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39252958_1354703474661383_4465262663387054080_n8月16日(木)土佐市で高知県市議会議長会開催

8月18日・19日 

39502553_1358691364262594_514249246237523968_n第46回 JAO全国アマチュアオーケストラフェスティバル高知大会が高円宮妃久子殿下をお迎えして開催されました。

地元のジュニアオケの出番もあり、‬‪マーラー の 巨人 や リヒャルト・シュトラウス の「ドンファン」とティル・オインシュピーゲルの愉快ないたずらが、演奏されました。
 
日本ではプロオケでの生計は難しい。だからこうしたアマチュアの協会の活動が大切です。昨日来の公務により、J AO 総裁の素晴らしいお姿を学ばせて頂けると事に感謝申し上げます。またの開催を心待ちにしています。

 

9月27日(木)

41804308_1380002958798101_3835530284955074560_n今日は内外情勢調査会支部懇談会に出席し、同志社大学法学部教授の村田晃嗣氏より、「変動する国際情勢と日本の課題」について貴重な講演を伺いました。

先生のご講演は、テンポも早く、与えられた時間をフルに使ってきっちりとまとめあげる。興味深く聞き入ってしましました。


さて、昨日、第465回高知市議会9月定例議会が閉会しました。

いろいろ大変な議会でした。

7月豪雨時に競馬観戦に出かけた教育長の引責辞任に伴う、教育長の人事議案では、共産党市議団は議場退席にて賛否に加わらず、岡﨑市長と副市長の処分を巡っては問責決議を提出。など、いろいろと主張がありました。

また、記念すべき議会でもありました。それは、予算・決算常任委員会がスタートした事です。以前より、指摘があった議会運営上の課題を解決し、議会のチェック機能をより一層高めていくためにも真剣に取り組んでいます。

このブログも、8月のよさこいすらアップできていないので、これから振り返ってアップします。

42361285_1386585141473216_6609902639310176256_n9月24日は98高知豪雨災害から20年。当時を振り返ってのシンポジュームでは、貴重なお話を伺いました。(9月23日 主催 高知市市民活動サポートセンター)

42381489_1387314311400299_8284434946920022016_n最初の登壇者は、98高知豪雨の被災地を歩き取材を重ねたという高知新聞社論説員の高橋誠さん。

高橋さんからは、情報のない事の恐ろしさ想定外に関する恐ろしさについての教訓を学びました。そして、それらを振り返り、繋がる大切さと活かす大切さについてお話がありました。

 

また、98豪雨でボランティアセンターの代表を務めだ山崎水紀夫さんからは、この甚大な被害をもたらした豪雨災害には、多くのボランティアが復旧活動に参加し、「高知のボランティア元年」とも言われるように、98豪雨から、運営の3原則が形作られたという事が伝えられました。

また最大の被害を受けた大津地区では、街づくりサポーター養成講座などを開催し続けているとの興味深いお話を伺いました。


そして、当時青年会議所の代表を務めていた吉村文次さんは、事業者の立場から、業種、業態の違う立場がつながる取り組みにつて、出来るところから、知りえた情報から動く事など、無理をせず、迅速に取り組んだお話がありました。

 マニュアルは守るものではなく運用するもの

 泥を見ずに人を見よ!
 行政とボランティアの連携と業務の分担

 防災は持久戦・ボランティアは瞬発力
 PDCAサイクルからOODAループへ。

 

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38668184_1342764712521926_6530144503917969408_n8月6日(月) 高知市では、市政100周年を記念し、平成元年3月27日に「高知市平和の日」が制定されました。また、これに先立ち、高知市では、昭和59年7月高知市非核平和都市宣言を議決しています。

今日はそれらの歴史に思いを馳せ、ご挨拶に立たせて頂きました。

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高知市議会議長の髙木 妙でございます。

「高知市平和の日」記念事業のオープニングにあたり、市議会を代表しまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 ご挨拶の前に、この度の西日本豪雨災害、大雨特別警報が発せられ最も被害が集中していた時間から、本日で一か月が経ちました。お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、被害を受けられました皆様に心より、お見舞いを申し上げますとともに、一日も早く生活再建が果たせますよう心より、お祈り申し上げます。

 それでは、ご挨拶をさせて頂きます。

 IMG_70101945年8月6日。人類史上初の原子爆弾が広島に投下され、一瞬のうちに14万人が亡くなられ、3日後には、長崎でも、7万人以上が犠牲となられました。

被爆後、73年となります本日、原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊に対し、衷心より哀悼の誠を捧げます。そして、今なお被爆の後遺症に苦しんでおられる方々に、心からお見舞いを申し上げます。

 

今から30年前の平成元年3月、高知市議会は、市制100周年という節目の年に、核廃絶と世界の恒久平和を願い、広島原爆記念日の8月6日を「高知市平和の日」と定める決議を行い、市民の皆様とともに、未来に向けて平和思想を継承していくことを、固く誓いました。そして、この決議を契機に、平和の大切さを市民の皆様とともに考え学ぶ事業として、「高知市平和の日」記念事業が実施され、今年で30周年の節目を迎えます。

あらためまして、毎年の「平和記念事業」の企画・運営にご尽力いただきました「実行委員会」の皆様に感謝を申し上げますとともに、この行事を支えていただいております多くの市民の皆様に、心からお礼を申し上げます。

 30周年となる今年の「平和の日」記念事業では、「いま核と被曝(ひばく)を考える」をテーマとし、核兵器や放射能による健康被害、環境汚染など、「核」に関する様々な問題について、共に考えると共に、400名を超える尊い命が犠牲となった高知空襲についての展示、小・中学生による「平和への思い」作品展などの企画展が開催されるとお伺いしています。

 さらには、8日、被爆者から直接受け継いだ体験を語り継ぐ『伝承者』による伝承講話も開催されるなど、10日間の行事を通して、戦争の悲惨さや、命の尊さ、平和の大切さを、改めて考える事の出来る機会にと、願ってやみません。

IMG_7009 戦後73年。戦後に生まれた世代が多くを占めるようになり、戦争の記憶、被爆の記憶が、失われつつありますが、昨日より開会されました、甲子園での高校野球 第100回大会開会式で、近江高等学校中尾優斗主将は堂々とした口調で、「甲子園は勇気と希望を与え、日本を平和にしてきた証です。」と選手宣誓を行いました。

本来であれば、今年の大会は、104回を数えるそうでありますが、戦争のため、野球大会が一時中断したことにより、今年が100回大会となったとの事です。この事一つをとっても、如何に普段の生活が当たり前にできる世の中大切であるかが、伺い知れるものです。世界には、核兵器として使用できる核弾頭が1万4千発以上、存在すると言われており、核の恐怖は未だ消えておりません。私は、個人として、人間を置き去りにする科学の暴走を阻み、「人道性に基づく平和哲学の確立」が急務であると考えています。

 

 市議会としましても、歴史の教訓を次の世代に継承していくとともに、憲法の平和主義の理念のもと、唯一の被爆国として、核兵器廃絶と世界の恒久平和の実現に向けた歩みを着実に前に進めるため、改めて『高知市平和の日』制定の決議を心に刻み、専心努力してまいります。

 結びに、開催にあたりご尽力いただきました皆様に、重ねてお礼を申し上げますとともに、ご参加の皆様のご健勝を心から祈念いたしまして、オープニングにあたりましてのご挨拶とさせていただきます。