9月21日(土)今朝の地元紙朝刊2面の見出しに・・「児童ク値上げ採決延期」「経文委 詳細な説明要求受け」とあります。
20日 経済文教常任委員会では、「放課後児童クラブ」の保護者負担金引き上げの条例議案が審議されました。
この委員会では、付託されている決算議案以外の、議案については、20日に賛否をはかり、負担金に関する条例議案については、教育委員会が開催する保護者説明会の開催をみて、賛否を問うことになったものです。
私たち公明党は、本会議の高木の個人質問、委員会審査をとおし、市民の代表として、本来のあるべき姿について意見を申し上げています。そのことについては、先のブログにもUPしたように、値上げに対するプロセスと整理の仕方には今後、改訂をせねばならない多くの課題があり、市長も「協議をする場」の設置について、前向きに取り組む事をお約束頂いています。
25日に開催される保護者説明会では、私も参加し、保護者の方々の意見を拝聴させていただきます。
9月6日(木) 高知市放課後児童クラブ保護者連合会の役員会が開催され、出席させて頂きました。今日の議題は、今般の保護者負担金引き上げについてです。緊急の役員会に加盟クラブより18名が参加されました。
この事業は 、平成10年児童福祉法が50年ぶりに改正され、厚生省の放課後児童健全育成事業として、児童福祉法と社会福祉事業法に基づく第二種社会福祉事業に位置づけられているものです。
従ってその運営は、保護者負担と公費負担を併せて行う仕組みになっています。 (図参照)
そこで、高知市では運営経費の増大により、保護者負担金の引き上げが提案されているものですが、その考え方の整理について、私も課題があるとの意見をもっています。
6月9日(日)高知市児童クラブ保護者連合会の第21回定期総会が、高知市の「アスパル高知」で開催され、参加させて頂きました。総会には、加盟クラブより代表者が集い、2012年度活動報告と会計報告、2013年度活動方針、予算案などが提案され、新たな役員も選出されました。
この会とは、昨年の議会質問で、児童クラブの開催時間延長を答弁として引き出し、それ以来、要望をお繋ぎしたり、ご相
談など賜って参りました。
私の児童クラブとの関わりは、春野町にも、「学童保育創設」を願って活動をしてきたことから始まります。その後、議員となって約10年。議会では、土曜日開催、障害加配の配置、開催時間の延長、施設改修など提案してきたところです。
それらの活動が実り、本年度より、児童クラブの開催時間が、午後6時までとなったこと。これまで、手洗い場の設置が困難であったクラブにも、手洗い場が設置され、計画的に整備されることが決まっています。
これをご縁に、今後はさらに、ガイドラインに沿って施設整備が整うように力を尽くして参ります。
3月23日(土) 141年の歴史と伝統を誇る、高知市立追手前小学校の閉校式が、厳粛に執り行われました。
この学校は、明治5年、私学成章学舎を母校として高知街連合公立小学校が設立されて以来、明治24年には高知市第三尋常小学校、昭和16年には、高知市第三国民学校と改称され、戦火をくぐって、城下町の中央に位置する一番校として、学校図書館教育や、英語教育など、特色ある教育研究を行ってきたところです。
しかしながら、中心商店街の空洞化が進み、特認校制度を導入するも、校区内の生徒よりも校区外から通う生徒が増加したことや、学校耐震化などの施設整備に絡む財政事情から、市長は苦汁の決断にて、平成19年、追手前小学校を閉校し、新堀小学校と統合することを決めました。
本市の中心部で1世紀半、教育の中核を担い、約1万2700人余の卒業生を送り出してきた学校の歴史は、本年4月より、あらたにスタートする「はりまや橋小学校」に引き継がれる事になっています。
校門脇には、空襲でも焼け残ったソテツの木が、同校の平和のシンボルとして、141年の歴史を刻み、体育館脇の「せんだい屋桜」も、その歴史の積み上げを荘厳するかのように咲き誇っています。
この小学校を卒業した広末涼子さんと、高知東生さんも新たに進級する96名の在校生に
「ありがとう141年 ともに笑顔で いつまでも」とメッセージを送っていました。
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この学校は、4月以降取り壊され、学校敷地には、全国で初の取り組みとなる高知県・高知市の新図書館が建設されることになっています。 これまであった、様々な意見の対立を土台として、本市の転機を掛けた取り組みが始まろうとしています。
私は、政治の判断が、教育現場を混乱させていはいけないと、無事に最後の卒業生を送り出し、新たな小学校に在校生が登校するまで、工事などには着手せず、「教育環境を守ること」を言い続けて参りました。最後の校歌斉唱は、こみ上げるものがありました。
子供たちの放課後の居場所について、昨年6月にも触れましたが、放課後児童クラブの施設整備について考えています。(2012年6月5日・16・17日)高知市では、小学1年生から3年生の児童を対象に放課後児童クラブが開設されています。
しかしながら施設整備は十分とは言えず、同じ学校のクラブでも、立派な専用棟で運営されるところもあれば、手洗い場や台所の完備がされていない所で、指導員さんのご努力により、安全と衛生の確保に務めながら運営されているクラブ。
待機児童の解消のために、学校の教室を半分だけお借りしているクラブなど、
「このままでいいのか」と考え込んでしまう現実があります。
クラブの開設時間の延長については、保護者の皆さまのご要望が叶い、この4月から現行の17時までの開設が18時までに1時間延長されることも、昨年9月議会で答弁を得、順調に準備が進んでいます。
さあ、次は施設整備について踏み込んで行きますよ!
大会2日目は、県立大学池キャンパスで開催され、多くの分科会や研修企画、教育プログラムの中から、3つの会に参加しました。
1、午前9時30分~「子どもの虐待予防に資する体罰の禁止」について
ここでは、「子どもすこやかサポートネット代表理事」の田沢茂之氏より、子どもに対する暴力を許さない社会作りを目指す世界における体罰の法的禁止の動向について紹介がありました。
それによると、スウェーデンでは、(1979年)に、子どもと親法6章1条「子どもはケア、安全および良質な養育に対する権利を有する。子どもは、その人格および個性を尊重して扱われ、体罰または他のいかなる屈辱的な扱いも受けない」(1983年改正)制定され、ヨーロッパを中心に、など30余に及ぶ国で、家庭を含め、あらゆる状況において子どもへの体罰を法的に禁止しているそうです。
提案者からのプレゼンのとおり、体罰は、どんなに言葉を尽くしても、子どもへの暴力でり、程度の如何を問わず、体罰が容認されている限り、他の子どもへの暴力も決して無くならないし、恐怖や不安を増幅させ、子どものすこやかな成長を阻害しているとの指摘に共感しました。そして、体罰の6つの問題性が挙げられ、「叩かない子育て」について、前むきな子育てのプログラムが紹介されました。
私は、スウェーデンには、「親が子供に手を挙げる」という発想そのものが無い!」ということに対し、我が国の子育てに、一人の人間として恥ずかしさを覚えました。
2、12時40分~教育プログラム 「学校におけるSSW・法的視点からの虐待対応と生徒指導・保護者対応」ネグレクト家庭への地域支援:要保護児童対策地域協議会の役割 では、
学校におけるスクールソーシャルワーカーの視点から虐待防止に取り組む、アセスメントやプランニングの重要性や関係機関との連携などについて伺いました。
3、1時45分~ネグレクト家庭への地域支援:要保護児童対策地域協議会の役割
広い教室に入りきれないほどの傍聴者で、問題の大きさを感じました。
学童期のお子様を持つ保護者の方々と、放課後児童クラブの運営や高知市の教育について、懇談し、今日、10月23日は、「高知市放課後児童クラブ保護者連合会」の方々の24年度要望をに立ち会わせて頂きました。
主な要望は、保護者の就労実態に合わせた開設時間の運営に関すること、また、危機感が増す防災に関する対策などです。
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私は、これまで、児童クラブの運営について、平成15年の当選直後から、要望の多かった土曜日開催や障害児加配について提案し、時間延長についても事あるごとに取り上げて来ました。
高知市が直営で運営するクラブの開設時間は、放課後から17時まで。保護者の就労実態に即した開催となっていないことからも、保護連以外の方々の要望も多く承っています。
そこで、先の9月議会で、高知市の児童クラブの開催時間の延長について、これまでの集大成として伺い、教育長より、「4月には18時まで延長できるように準備中である」との答弁を得ました。(9月24日ブログ参照)この実行に関しては、条例や規則の見直しや議決が必要で慎重な答弁となっていますが、間違いなく実行される信義則に則った答弁です。
また、防災対策についても、高知市としては、学校耐震化順次進めているものの、ガラスの飛散防止や、緊急連絡に関わるシステムについても早期に取り組むべきであると考えており、多くの保護者の方々から頂いたご意見の実現を目指して参ります。

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そして本年、7月16日から8月16日にかけて、8度目の世界一周講演旅行に出発され、「公共交通機関を利用して世界一周した最高齢者」として、ギネスブックの世界記録に認定されたそうで、誠に、おめでとうございます。
先生は、「疲れた」とは、決して言わないし、たとえ生理学的に体がへばっていたとしても、「ああ、疲れた」なんて口にして、心がへたばってしまっては、人間はすぐにダメになってしまう。人生は自分自身との戦いであり、「疲れたとは口にしない」と決めたからには、口が裂けても一生いいません。と
本当にかないません。昇地先生の益々のご壮健をご祈念申し上げ、私も懸命に頑張ってまいります。





