7月23日(月)式典にて、来賓としてご挨拶をさせて頂きました。

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ご紹介いただきました、高知市議会議長の高木妙でございます。本日ここに、オーテピア開館記念式典が挙行されるにあたり、市議会を代表して、一言お祝いの言葉を申し上げます。


「県立図書館」と「市民図書館本館」、「高知市立高知点字図書館」、そして「高知市子ども科学図書館」。これらが今、ひとつとなり、本日ここに『新図書館等複合施設オーテピア』が誕生し開館式典が盛大に行われますことを心よりお慶び申し上げます。


平成22年。
これまで懸案であった、各施設の狭隘化、老朽化が深刻となり、図書館に求められる役割の多様化や専門化、という時代の変化とあいまって、「新図書館」、「新点字図書館」、「子ども科学図書館・子ども科学館」の3つの基本構想検討委員会が設置され、新しい時代の複合施設整備への取り組みが始まりました。
以来、様々なご意見をいただきながら議論を重ね、開館の日を迎えられましたことに、議会としましても安堵し、関係各位の方々に心より感謝を申し上げます。

 

37822432_1325421484256249_5335899018717298688_n本日、この日を迎えるに当たり、私たちは、心の奥深くに留置かねばならないことがあります。


その一つは、平成25年3月。39名の最後の卒業生を輩出した翌日、学校旗が高知市教育委員会に返納され、成章学舎から141年という伝統ある追手前小学校が学びの学舎の幕を閉じたということです。

その歴史を綴る記念誌には、最後のPTA会長さんの、「たくさんの思い出の詰まった学び舎は無くなってしまっても、追手前小学校は私たちの胸中で今も高いお城の天守閣を見上げています」との万感こもるお言葉がしたためられています。また、児童の学びの保障を教育委員会として守り通された故・吉川明男教育長の教育者としての毅然とした御判断を忘れてはなりません。


2つ目は、県民・市民の高い関心が寄せられる中で、各基本構想検討委員会の皆様方の目からうろこの多様な御意見が出され、熱心なご論議を頂きました。

 

ここでは、人の本気の語らいが、これほどまでに磨かれた熟議を生み出すのかと、驚嘆致しました。


「新図書館基本構想」の取りまとめには異例の両論併記による文言が寄せられ、最終的に「新図書館基本構想」として目指す図書館像、合築することによる新図書館の新たな可能性がまとめられました。多くのご苦労をおかけいたしました故・宮地弥典(やすすけ)委員長のご努力に敬意を表するとともに、加藤秋美委員長、町田吉彦委員長を始め、各検討委員会委員の皆さまに心より御礼を申し上げます。


そして、高知市議会では、二元代表の議決機関として是々非々の立場で議論を重ね、団体としての意思決定を行ってまいりました。

その一つは、追手前小学校と新堀小学校の統合。

2つ目は、全国でも初めての県立図書館と市民図書館の合築。

3つ目は、点字図書館と子ども科学館を加えた4館の複合施設の建設です。

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以上のような、忘れてはならない大切な事柄を踏まえ、
議会といたしましても、「図書館の父」といわれる、インドのS.Rランガナタンの5原則に通じるような図書館、4名の館長の職務連携と相互連帯、ノーマライゼーションの推進拠点の実現、図書資料整備の充実、子どもたちの未来を開く施設としてこの複合施設が大きく充実発展していくことを切に願い、全国の先駆的な成功事例の複合施設になるように支えて参ります。

 

そして、北入り口のそばに立つ追手前小学校の「ソテツと記念碑」に、これからの未来を見守られながら、この「オーテピア」が大きく育っていくこと、そして、子どもから大人まで多くの市民・県民の皆様が集い利用される場となりますことを、心よりご期待申し上げます。


結びに、オーテピア開館に際し、多大なご協力とご理解を賜りました地域の皆様、関係者の皆様に、心より感謝と御礼を申し上げますとともに、ご列席の皆様方のご多幸とご健勝をご祈念し、祝辞と致します。

 
平成30年7月23日 高知市議会議長 高木妙

7月21日・22日に公明党恒例の夏期議員研修会が鳴門市で開催されました。

IMG_6465鳴門市に向かう途中に目にした、高速道路の崩壊現場の惨状に息をのみました。自然の驚異に驚きを禁じえません。この道が無ければ物流も途絶え、高知は経済の冷え込んでしまいます。ようこそ、上下2車線を整備していたものだと、対面通行でも高速道路が使える事を感謝しました。

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初日の21日には、竹谷としこ女性局長がと山口代表がご参加下さり、3つの分科会により政策勉強会が開催されました。

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2日目の広宣物コンクールでは、まさかの最優秀賞をゲット!ありがとうございました。頑張ります!

IMG_64237月20日(金) 飛行機に乗ると富士山に出会えることが嬉しいって、何か変?


まず、行きのシートがA.帰りはK.で、富士山が見えると何か得したような、いいことが起こりそうな予感がするのは、私だけかしら・・・・


今回の出張では行きも帰りも富士山に出会えて、嬉しかったです。


でも、夏の富士山って、雪が無いんですね。不思議です。

明日は、鳴門に行ってきます。

7月17日(火)市政功労者会が開催され、市議会を代表してご挨拶をさせて頂きました。

 

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市政功労者高知市議会議長の髙木 妙でございます。諸先輩方がいらっしゃる中、たいへん僭越ではございますが、市議会を代表し、ご挨拶を申し上げます。

 高知市功労者会の皆様におかれましては、日頃から市政発展のため、何かとご尽力を賜っておりますことに、この場をお借りして心から感謝申し上げます。せっかくの機会ですので、少しお時間を頂きまして、議会の視点から高知市の取り組みをご紹介させて頂きます。

 

はじめに、各地に甚大な被害をもたらしました「西日本豪雨」の本市における被害状況でございますが、道路冠水8件、道路崩落2件、山崖崩れ5件、また、春野町東諸木で竜巻よる農業被害が発生する等、多くの爪痕を残しました。幸いにも、本市では人命にかかわる事態とはなりませんでしたが、広島・愛媛・岡山では、多くの死者・安否不明者が、また、県内では、香南市と大月町で3人の方が亡くなられました。

お亡くなりになられました方々の御冥福をお祈りし、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い復旧・復興を願っております。

この度の豪雨災害は、不幸にも平成最悪の被害規模となりました。
その中でも、最も雨量が多かった高知県が他の被災県のような大きな被災地とならなったのはなぜなのか・・・について、いろいろご意見を頂きましたが、これまでの排水能力の向上や河川改修などの治水対策に長年取り組んできた結果、高知はずいぶん強くなったとの、嬉しいお声を頂きました。

 これまでの執行部をはじめ関係機関の皆様の弛まぬ努力に敬意を表しますとともに、市議会としましても、引き続き治水対策の向上のための支援に努めてまいる所存でございます。

 次に地震につきましては、6月の定例会中の18日に大阪府北部を震源とする地震が発生し、登校中の小学校4年生の児童が倒壊したブロック塀に挟まれ、尊い命が奪われるという大変痛ましい被害が発生しました。東北の震災から7年、2度目となる黙とうを捧げ、議会を行いましたが、児童の無念さや保護者の悲しみを思うと言葉がございません。

 憂慮していました、高知市立の学校のブロック塀にも、教育委員会の地震発生後の緊急点検の結果、撤去が必要な危険判定の塀が23校・45か所、また建築基準に適合していない箇所が34校・91か所あることが判明しました。 おりしも、先月には、政府の地震調査委員会から、30年以内に震度6以上の揺れに襲われる確率が本市は75%と発表されました。発生確率がより高まり、南海トラフ地震への迅速な対応が一段と求められております。市議会としましても、学校のブロック塀や避難路に面した住宅の老朽化したブロック塀に対する対策をはじめ防災対策の一層の強化に取り組んでまいります。

 

 また、さきほど、市長よりご紹介も有りました、「新図書館等複合施設オーテピア」が8年の歳月をかけて、ようやく開館の運びとなりました。さらに、翌週の31日には、皆様と共に願ってきた、中学校給食。針木と長浜の二か所に学校給食センターが開所し、9月から全ての市立中学校での完全給食が実施されます。

両給食センターには、大規模災害発生時に温かい食べ物を提供し、被災した人々を勇気づける「炊き出し」可能な機能も有しており、その点でも大変心強く思っている次第です。

 このように、本市において様々なことが動き出す中、市議会におきましても、9月定例会より、新たに予算・決算常任委員会を設置し、全議員により予算・決算の審査を行うこととなりました。

これまで、決算認定議案の審査のため特別委員会が設置された経緯がございますが、予算議案を分割付託した場合、他の市議会において、各委員会で採決が異なり補正予算案が廃案となるといった事例が発生するなど議会運営上の課題点が全国市議会議長会からも指摘されておりました。

 新たに設置します予算・決算常任委員会を少しご紹介しますと、委員は議長を除いて全議員、委員長は副議長、副委員長は議会運営委員長が就任いたします。また、委員会の構成は、全体会と分科会で、分科会の委員は4つの常任委員会と同じですが、運営は質疑が中心となります。討論につきましては、委員会最終日の全体会で行うこととし、全体会では4つの分科会の報告の後、討論、採決という流れになります。

 このように、議員が、一同に介し、予算と決算を一体で審査することで、指摘のありました議会運営上の課題を解決し、そして、議会のチェック機能を、より一層、高めてまいります。

 

また、来年度の新庁舎移転に向け、ボタン式採決の導入や、議会中継のインターネット配信を検討しており、より開かれた市議会として積極的に議会改革を進めるとともに、南海トラフ地震における議会BCPの策定にも取り組んで参ります。

 

自然災害への対応や、少子高齢化対策、環境問題や産業振興など、本市が直面している課題は多く、意思決定機関としての議会には、課題解決のため、執行部と力を合わせ、共に車の両輪のごとく、是々非々の立場で責任ある行政活動を担っていかねばならないと考えます。これからも、執行部とともに、多様化する市民のニーズを政策に反映させ、よりよい行政運営がなされるよう力を尽くしてまいりますので、経験豊かな先輩方におかれましては、今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

結びに、「高知市功労者会」の益々のご発展と、ご参会の皆様のご健康とご多幸を祈念いたしまして、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。 

 

 

IMG_63897月15日(日) 今日は感動的な祝賀会に参加をさせていただきました。それはオーベルジュ土佐山20周年。

忘れもしません。

土佐山村と高知市が合併して直後、公明党女性議員で視察をさせていただきました。


「自主自立」を目指し、当時の取り組みとして、会員1人から50,000円の出資金を募り、会社を設立。地域の活性化を目指し、住民が本気で地域振興を目指しました。(左写真は、元村長で、市議会議員を務められた先輩と岡﨑高知市長です)


この地域の取り組みは、まさに、現在の地方創生の本格的な先駆けです。


以来20年。「何もしない贅沢」そして、「一度は泊まってみたい”日本の美”に出会う宿」として多くのリピーターを呼ぶ「オーベルジュ土佐山」が築かれれました。

 

 こんな充実した、祝賀会に議長として参加できたこと心より感謝申し上げます。

 

今日のお料理は、土佐山尽くし。

なんと珍しい岩茸も。1年に1ミリしか成長しない幻の食材です。(写真3枚目)

このような食材を、この会に出してくださった皆様の温かい心、おもてなしの心これが土佐山の全てであると感じました。拙いご挨拶は、以下の通りです。

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*****ご挨拶*****

ご紹介いただきました 高知市議会議長の 髙木妙でございますはじめに、お許しを頂きましてこの度の豪雨災害のお見舞いを申し上げます。

 先ごろ発生しました、西日本豪雨では、各地で土砂崩れや河川の氾濫により、平成に入って最悪と言われる豪雨災害となりました。お亡くなりになられました方々の御冥福をお祈りし、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い復旧を願っております。

また、この土佐山地域でも、道路の通行止めや崩落が起こり、中川地区では、小さな地滑りが発生するなど、住民の皆様は、さぞ、不安なお気持ちであられた事だと拝察いたします。市議会と致しましても、岡﨑市長のご英断のもと、地元議員さんと一緒に対策を講じてまいりますので、ご安心下さい。

 それでは、国会議員の先生方のご祝辞に続き、大変僭越でございますが、市議会を代表し、お祝いの言葉を申し上げます。

本日は、「オーベルジュ土佐山」開業20周年、誠におめでとうございます。また、本日、記念事業として、様々なイベントが盛大に開催されましたこと、心よりお喜び申し上げますとともに、開催にあたりご尽力を賜りました実行委員会の皆様や、地域の皆様に心から感謝を申し上げます。

 ここ土佐山は、私も大好きな、豊かな自然と鏡川源流の清らかな流れが醸し出す、温かい人々が暮らす素晴らしい地域であり、「オーベルジュ土佐山」は、地域密着型の食と宿泊を備えた「日本の美に出会う宿」として、たくさんのリピーターを生み、多くの方々を迎えてこられました。私も、我が家の大切な節目をこの地で刻ませて頂いている一人でございます。

 私は、土佐山と高知市が合併して間もなく、「オーベルジュ土佐山」の開業をはじめ、土佐山地域の発展にご尽力を頂いております、「中川をよくする会」初代会長の 鎌倉寛光様から直接お話を伺う機会がございました。

 そこには、中川地区に暮らす人々の、『自主自立を目指し、活気溢れる地域にしたい』という強い願いのもと、何十回ものワークショップを重ね、10年近い歳月をかけて住民と企業が一体となって取り組んでこられた感動的な歴史とドラマ、地域あげての取り組みに心が厚くなったことを思い出します。

そのような真心の思い入れと、食材一つ一つにも「安心」という風味を加えた地域の存亡をかけての本気の取り組みが、この地域の暖かさとなり、何とも言えない心安らぐスポットとして人気を博しているように思えてなりません。

 これからも、この「オーベルジュ土佐山」を訪れる人々が、旬の恵みをたくさん取り入れた食と、「何もしない贅沢」を満喫し、豊かな自然の懐に抱かれて、心も体も解き放たれる時間を紡いでいかれますよう、お力添えをお願いを申し上げます。

 結びに、「オーベルジュ土佐山」のますますのご発展と、ご参集の皆様のご健勝とご多幸を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。

 

37037244_1312694712195593_4673879425501102080_n7月13日(金) 四国新幹線整備促進期成会東京大会がホテルグランドアーク半蔵門で開催され、岡﨑市長と参加させて頂きました。

この会議は、四国4県の議員団や首長さんたちと四国経済連合会など、官民の連携により、「四国新幹線整備促進期成会」を発足し、活動しているものです。
本日の会議には、各県の経済会や観光協会、市町村長会、議長会、地方議員、そして四国と岡山の衆参国会議員の皆様も参加下さり、私も日帰り出張で参加させて頂きました。

 

会場では、山本ひろし参議院議員と西森雅和県議と一緒に、決意を込めてシャッターを!

 

決議内容は、以下のとおりです。

1. 四国の新幹線の整備計画格上げに向けた調査を実施するための平成31年度予算措置を講じる事

2. 新幹線ネットワークの早期整備による「地方創生回廊」の実現に向けて、新幹線建設予算を大幅増額していただきたい。


土森高知県議会議長の力強い朗読で採択され、代表メンバーが要望活動を行いました。

 

36923507_480786575702698_1349960426460282880_n7月12日(木) 午後7時から「高知市あんしんセンター」で、市内各地の防災会リーダーが参加し、地区防災計画についての講習会が開催されました。

 
講師の先生は、私達が下知地区防災計画策定でお世話になった、鍵屋一(跡見女子大学教授)先生です。

1、「地区防災計画」とは。

2、自治体が策定する公助の「地域防災計画」と、住民がつくる共助の「地区防災計画」の役割分担

3、下知は何をしたのか。

4、ワークショップ等を行いました。

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私は、残念ながら最後まで参加できませんでしたが、講習会が継続されること、そして市内全域で計画が策定されることを願っています。

 

下知では、被害の多かった宿毛市にタオルを届ける活動を行いました。講習会参加直前の連絡でしたが、100枚ほどのタオルが届けられたようです。下知のメンバーの動きのはやいこと!私も少し、お届けさせて頂きました。

7IMG_6260月9日(月) 弥右衛門の防災を考えるために下知減災連絡会の部会として活動することを承認を頂き、今後の活動計画を練るために、役員会を開催しました。


下知地区防災計画策定時の3年間でブロック会議も開催され、液状化で軟弱地盤、マンションや賃貸住宅も多く、住民の出入りが多いこの地域ならの特性を考えた時、
弥右衛門の防災を考える会を設立しようという事になり、3月31日に初会議を開催しました。

29595063_1234315743366824_8580897214018333804_n-300x225(この会議の内容は、3月31日にアップしていますが、規約、役員も決定しています。)

 

その後、下知地区減災連絡会総会(6月12日)で承認を頂き、下知防災カレンダー(年間行事)に入れて頂きました。
きょうは、今後の活動の在り方や、会員増強、8月27日(月)に開催する、第1回弥右衛門部会の企画など協議を行いました。

役員の皆様からは、各地の豪雨災害の状況を観るにつけ、「タイムリーな会議になりました」「この地域もしっかり、活動をしよう!」との有意義な意見交換が行われました。

ここでの私の役割は、事務局長として、この地域の防災活動を支え、目標である、単位自主防災組織を立ち上げること。そして、組織がカバーできない所は、個人会員を募る事です。しっかり取り組み、弥右衛門地域の減災に努める事だと考えています。

36817640_1308774942587570_2873394994322866176_n7月9日(月)台風7号及びそれに伴う大雨によって、各地で甚大な被害が発生をしています。心よりお見舞いを申し上げます。

高知県内においても、初めて大雨特別警報が発表されるほど雨量は多く、様々な被害が出ました。中でも高速道路脇の斜面が崩壊により、橋脚だけが残るという惨事では、通行不可となって、物流にも影響が出ました。

 

今日は、晴れ間も出たので、竜巻の被害を受けたトマト農家さん。春野漁港の流木、鏡の斜面崩壊などの現場を視察をさせて頂きました。この地域では、整備された迂回路が住民の生活を守っていました。

IMG_6204山の道路整備は重要です。3年ほど前に崩れた斜面では、国の直轄工事が完成していましたが、その工法の見事なこと。山の水脈を見つけ、山水が流れ出す仕組みで、斜面崩壊を防いでいます。

 

また、NTT西日本の通信サービスにおいて、大規模な障害が発生し高知市コールセンターや多くの施設で外線電話が不通となり情報システムが利用できない状態となった事は驚きでした。一時は、量販店でもカード決済ができなかったそうです。

高知市でも、休日であったため、図書館や窓口業務など利用者の大混乱がなかったのは、幸いでした。それでも、100名ぐらいの方に、住民票の交付が出来なく、ご不便をおかけしたとの事は、今後の対策を考えておかねばなりません。


きょうは、職員研修でのご挨拶もあったのですが、防災服で駆けつけました。この研修、本当は延期にするべきではなかったのかと個人的には感じています。

 

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7月4日(水) 午前10時より、高知市大原町で、高知市平和祈念式が開催され、市議会を代表してご追悼の言葉を述べました。

 ******* IMG_6114追悼の辞 ****

本日ここに、高知市議会議長として「高知市平和祈念の碑」の前に立ち、高知空襲で犠牲となられた四百名を超える方々の御霊に向かい衷心より哀悼の誠を捧げます。また、かけがえのない家族を失われたご遺族の皆さまに深くお見舞いを申し上げます。

昭和二十年 七月四日の未明、B29の波状攻撃により投下された大量の焼夷弾により、市街地のほぼ半分が炎に包まれ、豊かな自然も焦土と化した高知空襲。


人々は、突然の襲撃から逃げ惑い、火傷を負った人は水を求めて鏡川に飛び込み、尊い命を失った戦没者の無念を思うとき、胸塞がる気持ちを禁じ得ません。

 戦後73年。

大きく時代は変わっても、今なお癒されることのない、ご遺族の深い悲しみと追慕の気持ちを思うとき、

今日の、平和で穏やかな暮らしは、戦火をくぐった多くの方々の尊い犠牲とともにあることをかみ締めながら、静かに頭を垂れたいと思います。

 時の流れは、戦争の傷跡を癒してゆくと同時に、時として語り継がれるべき悲惨な戦争の体験の記憶をも風化させるものですが、このように、「高知市平和祈念の碑」の前で、ご遺族の皆様をはじめ、多くの市民の皆様のご臨席を賜り、平和祈念式が執り行われますことは、誠に意義深く、戦争の悲惨さを後世に伝えていくことが私たちの使命であることを肝に銘じたいと思います。

 

市議会といたしましても、再び凄惨な戦争を繰り返すことがないよう歴史の教訓を次世代に語り継ぐとともに、世界の恒久平和を念じながら、今を生きる世代、明日を生きる世代のために、市民生活の安定と向上を求め、希望に満ち溢れた社会の実現を目指し、弛まず努力して参ることをお誓い申し上げます。

 結びに、高知空襲でお亡くなりになられました多くの方々の御霊に安らかならんことお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆様並びにご臨席の皆様の平安をご祈念申し上げまして、哀悼のことばとさせていただきます。

 

平成三十年 七月四日

高知市議会議長  髙 木  妙