3月24日(火) 

2020年の3月は何と言っても新型コロナウイルス感染症対策であり、学校の休校などこれまでに経験したことのない、まさに有事の対応と支援が最重要な課題になっています。
高知市議会では3月度定例会は代表質問のみとし、個人質問戦を取りやめることに。異例のことですが緊迫した中での仕方ない局面の判断だと理解しています。
この議会は2020年度の予算案が上程されますので、委員会質疑を積極的に行ってまいります。

 

85255002_1831655133632879_8394560360815788032_n高知市では、2月29日に感染症患者が発見され、患者数は12名。3月9日以降は発生していません。これは高知方式の検査(国基準より踏み込んだ検査を実施したため)が功を奏した結果です。対策チームの皆様誠に心より感謝申し上げます。

しかしながら、最初に感染した方や、小学生など感染拡大防止にために勇気をもって氏名や勤務先などを公表した方々にあってはならないパッシングが行われていることに憤りを感じます。このことについて高知県感染症対策協議会会長の吉川先生のコメントが心にしみる。

 89164026_1833409113457481_1579131995814887424_n安倍首相は、3月2日より全国の学校の一斉休校を打ち出しました。これにはさまざまな批判が出たけれど、感染拡大を防止する上では首相も断腸の思いで決断されたのだろうと推察します。

学校の休校について共働きの多い高知市では、一定の準備を行い休校は6日から実施するとして、以下のような対応を講じました。
1、対象児 共働き家庭の1・2年生

2、期間6日〜24日の平日午前8時半から午後3時

3、授業は行わない

4、お弁当必要

5、児童クラブは平常体制で行う

6、特別支援学校は休校としない

3月という時は、先生方にとっても学年末の仕上げの時間であり、児童・生徒にとっても友達との時間を大切過ごしたい時であったろうと思うと、なんとも無念であり心割かれる思いがします。しかも、卒業式も卒業生と保護者のみ。来賓の出席は無との異例の行事となりました・・・・・

87576552_1835707969894262_890077211262976000_n3月5日(木)3月議会の開会の前に新議場の開場式が行われました。その後、私は、「まちづくり調査特別委員会」の委員長報告を行いました。カメラの位置や、マイク、音量の返りがない様々な条件に早く慣れなければと思います。

3月15日(日)予定していた弥右衛門防災部会の防災見学会が中止となったため
岡崎会長と公園に立ちました。

90298600_1844614812336911_7676920541684432896_n 3月17日 諮問議案について審査

 3月18日19日 経済文教常任委員会予算決算分科会にて審査。

 私の所属する経済文教常任委員会分科会に付託された予算案で一番時間を割いたのは、商工観光が所管する桂浜公園再整備事業と図書館西敷地利活用事業にかかる予算案でした。

桂浜は高知市が誇る観光地であり、全国から竜馬や歴史を求め、自然を満喫できる景勝地に人々が訪れます。高知市では平成27年度基本構想を、28年年度基本設計、29年年度サウンディング調査を行い30年度に報告書が出されています。

29年にはシンポジュームも開催され44億円をかけて行う壮大な整備構想の説明がされました。その後出された報告書ではそれらの計画が影をひそめ、南海トラフ地震津波対策として国が行う3重防護の堤防が完成した後、大規模整備を行うこととしています。

 

3月当初予算で示された議案では、公園内の既存施設は許認可が切れる平成31年度には原状回復し高知市に返還せねばなりませんが、既存の建物を高知市が買い取り、耐震補強を行い、令和5年度から指定管理者制度によって堤防工事が完了するであろう10年程度の期間運営し、この間投入した経費を回収するというものです。

桂浜公園再整備を2段階で行うことと、既存施設の買い取りを決めたことはこの議会で初めて示されたことであるため、高知市の財源を投入するからには市民に対し、透明性のある説明を行い納得できるものとすることを求めました。

 

 

 

 

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