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1月26日(日)
高知市では、必ず来る南海トラフ地震において、地域で活動するリーダーを育成するために、「防災人づくり塾」を2000年より開校し、これまで述べ2435人の人材を輩出しています。
この防災塾は、阪神淡路大震災や98豪雨災害を経験した高知市で「災害に強い人を育てる」との行政の強い意志で結成され、2013年には、「日本防災士機構」の研修期間にも認定されるなど専門家による災害のメカニズムや取り組みを学べる場となっています。
あれから、20年~
私も2008年(平成20年)に受講し、第527番目の卒業生として、防災士資格も有して地域の防災活動に取り組んでいます。
今日は、「地域の自主防災活動と防災リーダーの役割」とのテーマで山口大学大学院創成科学研究科准教授の瀧本浩一先生の「ぐっさ」っと腹に入る記念講演を伺いました。
先生は、「自助とは何か」について災害への向き合い方について大きな戒めをされました。
また、防災訓練についても、「検証」という視点を持って訓練に臨む重要性を説かれ、公助の限界についても強く戒められました。
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貴重な講演の後は、防災人づくり塾の20年を振り返る会が開催されました。
開講当時の皆さんからは、「よく続いているなぁ~」と。
そりゃそうですよ。
地域の皆様の命と財産を守るため、自分が生き抜くことを目指していますもの。皆、真剣です!
現在では、高知市のみならず、県下のサテライト会場を中継で結び、学生を含む受講者の拡大を図っています。
「先見の明」を持ってこの塾を開催していただいた高知市職員の皆様に心より感謝申し上げます。
そして、具体的な実践を踏まえ、「あきらめないで逃げる」「生き抜くことが人に迷惑をかけないこと!」を伝えきっていきたいと思います。