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「食品ロス削減の推進に関する法律」が、令和元年5月31日に公布されました。
この法律の前文には、多様な主体が連携し、国民運動として食品ロスの削減を推進するための宣言がされています。
また、市町村でも、食品ロス削減推進計画を定めるよう努めねばならないとし、教育現場での学習の振興や普及啓発等についても記述されています。
そこで、高知市でもより具体的に、活発に食品ロスの取り組みが展開されるように、8月2日 大久保尊司議員と静岡市で勉強させて頂きました。
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静岡市は、平成15年4月に、静岡市と旧清水市が合併し、平成17年に政令指定都市に移行しています。その後、さらに2町が編入合併。現在の人口は約69万2000人、と高知県人口と同じ規模で、面積も全国でも5番目に広大な地域です。
静岡市の、「ごみ」総排出量は、平成30年度で可燃ゴミ約207,000トン。
減少傾向にあるもののまだまだ削減が必要で、一人当たりのごみ排出量は、全国平均よりも少し高い傾向にあり、一層減量を推進するとの事でした。
また家庭ゴミの組成を詳しく分析すると、家庭から排出される燃えるゴミの4割が生ごみであり、その中には、手付かずの食品が15,8%、食べ残しが9.7%。と、
本来は食べられる食品が廃棄されている現実を直視し、食品ロスの取り組みが強化をされたという事です。
全国でも、フードバンクの推進が活発な静岡市。行政では、
1、庁舎1階にフードコートを配置
2、3010運動の展開
3、冬のおいしいもの食べ切りキャンペーン
4、中山間小学校で食品ロス削減の取り組みを実施(竹粉で堆肥つくり)
5、啓発チラシの配布(県外からのお客様にも配布)
6、卓上メッセージ
など、具体的なお話を伺い、とても参考になりました。
今後は、
*余分なものは買わない。
*不要なものは、「期限内に活用できるところに」を心掛けようと思います。