1月25日(金) 高知市議会公明党の5人全員で、鏡・土佐山の中山間地域振興について視察研修を行いました。
1、鏡地域における林業の現状と取り組みについて(10時30分~)
高知県は全国1の森林面積率を誇るほど、平野よりも山の多い地域です。その中でも、本市の森林面積は1万7350haで森林比率は約56%を占めます。また、人工林は47%と、豊かな森林資源が形成されています。
しかしながらその資源管理の担い手の問題や外国産材との価格競争など、多くの課題解決とさらなる支援策の強化が急がれる分野であることを感じています。
2、オーべジュル土佐山の施設見学とまちづくり(11時40分~)
オーベルジュ・土佐山の施設見学と昼食・街づくりについてお話を伺いました。「土佐派の家」として県産材や土佐漆喰、土佐和紙など贅沢に使った「静寂」を楽しむ宿泊施設。なんとも心地よい自然がいっぱいです。
旧・土佐山時代から地域の存続をかけて、オーベルジュを核とした集落経営に取り組んで来られた 鎌倉寛光さんに「地域として自立して行く取り組み」などを伺い、心が熱くなりました。
3、土づくりセンターの視察 4、土佐山夢産地パーク交流館にて、「NPO法人土佐山アカデミー」の林さん、(財)夢産地とさやま開発公社の大崎理事から、「土佐山100年構想」の核を成す有機農業の取り組みや、「社学一体」の土佐山らしい今後の展望について伺いました。
限界集落化がそこまで来ている厳しい状況でも、地域を衰退させない活路を見出そうと、有機農業を中心とする産業構造の仕組みをつくり、知恵を使って懸命に取り組んている姿に感動した一日でした。
5、太平洋セメント土佐山鉱山の視察 初めて鉱山の視察をさせて頂きました。
東西方向に2.5㎞、南北方向に0.6㎞の広範囲な山で、高品質な石灰石などが採掘をされるそうです。

