個人質問2日目です。
「高知市防災会議に女性を登用する?このことはすでに着手されているのに、今頃どうして?」と、意外な質問が飛び出しました。*知って聞くのはあつかましい。
*知らずに聞くなら無知。
*この事を取り上げないと政党の威信にかかわるのなら、最初からその視点を持て!と私は言いたい。
この件については、すでに進行中であり、市長が丁寧に答弁しているにも関わらず、事のわかっているベテラン議員が聞くのだろうと、残念でなりません。
公明党は、3,11以降、東日本の復旧のために、全国会議員がそれぞれ東北の各県を担当し、現地調査に赴き、復興支援や課題解決のために具体的な意見を伺って参りました。その事をもとに、被災現場で、あまりに過酷な女性の現状を憂い、政策の「決定現場に、女性が入る事が必要との視点から、自治体に対しアンケートを行いました。
その結果、「中核市のうち約89%は女性を登用している」にもかかわらず、高知市では、国で定められている、ライフラインに関わる部門(ガス・電気・水道)、マスコミなど、必ず参画しなくてはならない関係者や行政の担当者、つまり当て職が男性であるため、結果として女性が一人も入っていない事になっています。それでは、女性の視点が欠落してしまいます。その点を改善するためにも、公明党は国においても女性の登用を訴えました。
そこで、高知市議会公明党は12月議会において、「条例改正を行ってでも高知市防災会議に女性を登用するべき」だと訴えました。そのことを受けて岡崎市長は3月議会で条例改正を提案し、女性委員を含む10名の委員を増員する条例議案が、すでに高知市議会で可決されています。
さらに、全国でも先駆的な取り組みとして、女性職員によるプロジェクトチームを立ち上げ現在避難所運営にかかわることや防災減災にかかわる女性の視点からの提案をまとめることとし、勉強会や視察を行うなど、積極的な取り組みが行われています。そして、高知市防災会議の新たな委嘱に向け、準備が整えられています。
このことを知らないはずはない!17日のソーレで行われた講演会でも紹介され、あなた方は出席していたではありませんか!今議会の提案は一体何のためなのですか?党利党略のため?それ おかしいでしょう。
