台所用品「ちょい足し」で防災の知恵・・・4月19日 高知市総合あんしんセンターにて
 
 

坂本廣子講師

研究家の坂本廣子先生をお迎えして防災講演会が開催されました。講師の先生は、ご自身の阪神淡路大震災の経験を活かし、様々な日常の生活の工夫で「ちょい足し」の防災を考えるという、ユニークですぐできる実用性に興味が膨らむ講演会でした。

.「どんな時でも命を活かす事を考える」・・すなわち「生きる」という事をベースにおいて、「日常生活をどのように取り戻すか」 そこに災害復興の姿があるとし、生きる工夫を見出す知恵を教わりました。

2、そして、自分の命を自分で護ることが必須であり、「公助」なんて「無い」と思え!とばっさり!避難所は本当に避難しなければならない人が来るところで、その様な人が入れないようでは役目を果たすことはできない。 行政は「断る勇気も必要 」と断言されました。そうだよなぁ~

そのためにも、いざという時のために、普段から自助努力を御子たらない事が大切で、先生は、普段のバッグの中に・・・・・・「小銭」「スカーフ」「ポリ袋」「マスク」「歯ブラシ」「ひも」などを常に携帯し、普段から持ち歩いているとの事です。其の上、飴や水、笛、鈴など音の出るものも・・・

また、破壊する道具、水や食料、ガムテープ、ねじ回し、ポリ袋、カイロ、レインコート、充電器、シーツ、ブルーシート、ロープ、ラップ、etcなどを入れた袋を用意し、使いながら交換する習慣について、防災カレンダーを作成し、情報を整理しておくことも必要だと指摘されました。

「我家は駄目だ」と反省しています。

3、ペットを置いて逃げては駄目。100円ショップのランドリーバックに入れて一緒に逃げる。

4、上水道がでるようになっても、下水道が復旧していない間にトイレを流す事を考えないほうが良い。

5、いつでも、誰でもわかるように情報をデジタルから、 アナログにしておく必要性がある。

6、被害に負けるのではなく、それを糧として日常を取り戻 すことを考える。

等々、具体的な講演に「目から鱗」の見聞を広めた講演会でした。

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高知市 高木妙
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