10月22日(月)公明党高知市議会は、岡﨑市長に対し、市内の公立小中学校の全教室にエアコン設置を求める緊急申し入れを行いました。
9月1日現在で、高知市における公立小中学校普通教室のエアコン設置率は、小学校で14.1%、中学校で16.2%です。
今年の夏は、各地で記録的な猛暑にみまわれました。このことを踏まえて公明党は、国に対し、教室内での熱中症対策として、エアコン設置の申し入れを行いました。
それを受け、政府は、今年度の補正予算案に公立小中学校へのエアコン設置補助費822億円を盛り込むこととなりました。
高知市議会公明党は、高知市に対し、今年度の予算要望でも小中学校へのエアコン設置を強く求めてまいりました。
今回、高知市は速やかに設置に向けた予算編成をするよう、岡﨑市長に求めました。
岡﨑市長からは「実際の整備を考えるとスケジュール的にはタイト。できる限り早く市の予算を成立させたい」と応じました。
全教室エアコン設置目指し、全力で頑張ります!!
本日は、高知市立高知商業高等学校の文化祭でもある「市商祭」が開催されました。
本年は創立120周年の記念すべき節目であり、盛大に開催され、私も「“元”PTA旭地区長」としてたこ焼き屋の出店を手伝いました!
お店が忙しくて、催し物やイベントなどは見て回る時間がありませんでしたが、教職員と生徒の皆さんが一体となって「市商祭」を開催されているな~、と感じました。
なによりも「若者のパワー」はすごいです!!生徒の皆さんは活き活きと輝いています。先生も参加者もPTAの皆さんも、本当に楽しそうでした。
「市商祭」は、生徒一人ひとりの力が完遂にむけて集結された素晴らしい行事です。そういったところには人が集まります。
「市商祭」を成し遂げた、市商の生徒の未来が楽しみです。