少子化は社会の存亡にかかわる重大事です。経済も福祉も年金も健康保険も、将来これらを支えるべき子供たちの数が少なくなっていけば、維持できなくなることは明らかです。少子化をくいとめる柱の一つが、子育て世帯の経済的支援です。今回、さらなる医療費の軽減を求めて、県下で署名運動を展開します。
現在神戸市では、0歳児は所得制限なしで全員、通院も入院も無料です。また1歳以降も入院については所得制限はありますが(児童手当の所得制限に準拠)、小学校6年生まで無料です。
通院は、1歳から小学校に入るまで、1医療機関につき1回700円で2回まで、つまり月1400円を越える医療費は負担しなくてよいように、公費で助成しています。
今回この通院費用の負担軽減を、小学校3年生まで拡大するため、みなさまの署名のご協力をお願いするものです。この事業は兵庫県との協調事業ですので、県にこの実施を求めるためみなさまの署名を知事にお届けします。
皆様のご支援が助成拡大の原動力になります。
どうかご協力のほどお願い申し上げます。
11月6日、政治倫理確立委員会が開催され、コンプライアンス条例の制定を受けて、次の段階として、法令に違反していなくても、選挙で選ばれた政治家として、疑惑、疑念を抱かれないようにするための行動規範(ルール)をどうするか議論しました。
4月に逮捕された村岡自民党議員団団長(当時)のような、法令に違反している行動については、これを未然に防止するために「コンプライアンス条例」が制定されました。
この条例は、大きく第一に、議員をはじめとする公職者の市当局に対する「要望」(働きかけ)をすべて記録し、公開すること、第二に不当な要求と思われるものにつき、議員の要望はもとより、市長の行動についても、法律の専門家で構成する「公正職務審査会」で審査を行うことが定められています。
この条例で、村岡事件のような法令に触れる不当な「働きかけ」行為は抑止できますが、さらに法令違反ではなくても、政治家として疑惑、疑念を抱かれないよう、あるいは法令違反行為につながるおそれのある行為について、議会のルールとして禁止するために政治倫理規範なるものを制定しようとしています。
たとえば、今回事件になった、神戸市リサイクルセンターの管理運営を受託している「環境共栄事業協同組合」の顧問を村岡功被告が務めていました。
地方自治法には、議員が自分の属する自治体と売上20%以上の取引がある企業の役員になることを禁じています(兼職禁止規定)。これに触れた場合、当該議員は議員の職を失うことになります。
ただ、顧問という立場であれば、この兼職禁止規定は適用されません。
しかし、市民感情としては、神戸市から許認可や補助金を受けている企業なり団体の顧問にが就任するというのは、当該企業、団体に特別な扱いをしているのではないかという疑惑、疑念を抱きます。
そこで、たとえば、このような神戸市と許認可、契約関係にある企業などの顧問に議員は就任しないというルールをつくろうとしているのです。
4日、支持者のお宅で、市政報告の懇談会を開きました(写真右端:吉田けんじ)。福祉や教育を充実するためには、十分な財源が必要です。そのもとになる市民経済をいかに元気にするかが重要な課題です。「吉田けんじ」は行政のムダ遣いを徹底して排除するとともに、民間資金の導入による活性化策を訴えました。
社会の大きな変動要因になっているのは、少子化。公明党を挙げて子育て支援策の充実を進めていますが、保育所を増やすにも、児童手当を拡充するにも、乳幼児医療費の助成を拡大するにも財源が必要です。
お年寄りのくらしを守る介護保険や医療を維持していくにもこれまで以上のお金が必要になってきます。
これを支えるのは税ですが、それは市民経済が元気でなければ、確保することができません。これまでポートアイランドや六甲アイランド、地下鉄沿線の工業団地など用地を整備して、企業誘致を図ってきました。
さらにいろんな公的融資制度をつくって中小企業の経営支援を行ってきました。公共事業の発注も地域の企業にとっては大事な収入源でした。
しかしこれからは、これらの施策を進めるとともに、民間企業に行政自身が投資機会を提供していく施策が重要です。
これまで、民営化や民間委託という発想は、行政が非効率で民間にまかせることで、経費を削減することを目指しています。しかし、これからはその目的だけでは十分ではありません。
むしろ行政が非効率であるなしにかかわらず、これまで行政が担ってきた分野を民間に開放することにより、投資機会を提供する、換言すれば神戸に投資をしてもらうことを積極的に進めることが重要です。
すでに「指定管理者制度」により、市営駐車場などの運営が民間企業にまかされています。民間に開放することにより、企業は効率的に事業を運営するだけでなく、投資もするでしょう。利益が拡大すれば税収入も増えます。人もさらに雇用することが期待できます。
単純に言えばどれだけ神戸市域内に資金を流入させるか。それが神戸の市民経済活性化の目標です。福祉を守るためには、経済活性化策を果敢に進める。これが公明党の使命だと考えています。
3日、井吹台東町地域福祉センターで、ふれあいの街づくり協議会主催第7回文化祭が盛大に開催されました。地域のみなさまのご協力とご参加で、玄人はだしの手芸品等の展示、子供たちのポスター展、ホールでは英語の歌や銭太鼓の演技が披露されました(写真:いぶき児童館銭太鼓)。
また、地域福祉センターの外では、おでん、焼きそば、喫茶のサービスがあり(写真上右)、また神出町の方のご協力で野菜の即売も行われました。
和室では書画、手芸品など60点あまりが出展されましたが、いずれも力作ぞろいで、来場者からはぜひ売ってほしいという声もあがっていました(写真下段)。
ニュータウンはよく人のつながりが希薄と言われます。しかし、井吹台東町のふれいあの街づくり協議会(白波瀬敏夫会長)は、地道な活動で、地域福祉センターでの様々な教室運営、児童館での活動などを通して、人の輪を広げ、多くの地域の方々の力を結集しています。
今日の文化祭の盛大な開催もこれら日常活動の成果と言えるでしょう。
NPO法人ニューいぶき(坂本津留代理事長)の活動もその一つで、「吉田けんじ」も理事の一人として、地域住民の一人として、みなさんと一緒に活動をしています。
ちなみに、井吹台東町連合自治会長も務める、坂本津留代さんがこのたび神戸市から優れた地域活動を賞する「あじさい賞」を受賞されました。ほんとうにおめでとうございます。
前回、政治倫理規範の検討を進めることが決められ、この日は各会派ごとにどのような内容にすべきか意見表明を行いました。公明党は、選挙で選出された公職者として、議員だけでなく市長も含めること、さらに秘書や家族など公職者の職務を補佐する人まで対象に入れることなどを主張しました(写真中央:吉田けんじ)。
その他、議員、市長として控えるべき「働きかけ」の内容を想定できるかぎり具体的に明記すること、市民からの依頼が契機になることが多いことから、市民に対してもこの政治倫理規範の趣旨・内容を周知徹底するよう努めることなどを盛り込むべきと意見を述べました。
市長、議員などの公職者による汚職事件を防止するために、先の定例市会で市会議員など公職者からの「働きかけ」を記録、公開し、不当な要望と思われるものは、第三者で構成する「公正職務審査会」にかけることなどを骨子とした、いわゆる「コンプライアンス条例」を制定したところです。
これに加えて、行政組織のなかで、部外者からはわかりにくい不正を防止するため「公益通報制度」を実施することになっています。
そしてこれら「コンプライアンス条例」、「公益通報制度」にさらに加えて、今回の政治倫理規範は、法令違反ではなくても、政治家として疑惑、疑念を市民から抱かれないよう、行うべきこと、慎むべきことを明らかにし自ら襟をただすために設けるものです。
25日午後、西区井吹台西町で、30名を越える地域のみなさまをお迎えし、「吉田けんじ」市政報告会を開催しました(写真中央:「吉田けんじ」)。開発が進み、西神南ニュータウンの人口も増える中で、交通やショッピング、学校の問題、また高齢者の医療や福祉についても現状と今後の取り組みについてお話しました。
西神南のまちづくりについては、特に西町のバスの運行が現在一方向のみですが、バス停はすでに整備しており、将来の人口の伸びに合わせて、運行する予定です。
なお、西神南住宅北側、カインズ駐車場入り口前の竹谷公園バス停(写真右)は、西神南住宅のみなさんのご要望を受けて実現させて頂いたバス停ですが、竹谷公園東側にもバス停を設ける要望を頂いており、現在開設の準備中です。
また、西神南駅から明石行きの神姫バスが現在運行されていますが、地域のみなさんの署名運動と「吉田けんじ」はじめ西区の議員有志の働きかけで実現したこと、播州信用金庫の誘致についても、地域のみなさんの運動と「吉田けんじ」はじめ西区議員有志の神戸市への働きかけで実現したことをご報告いたしました。
さらに、井吹西小学校3年生のクラス編成についても、現在40人の6クラス体制ですが、これを7クラス編成にとのご要望も受けました。
その他、医者不足の問題、介護保険の問題などの質問が寄せられ、1時間少々の時間でしたが、現況と今後の対策について、ご説明申し上げました。
24日、伊川谷町室谷グランドで、西区老人クラブ連合会主催の恒例秋季ゲートボール大会が開催されました。上中源治西区老人クラブ連合会会長(写真)の挨拶のあと、熱戦が繰り広げられました。また、北山台のチームのみなさんが神戸市内3位となり、静岡県での長寿祭に出場することがご披露されました。
区老連主催のゲートボール大会は春と秋に定期開催されているもので、西区内から多くの愛好家が集って、和やかさのなかにも熱心なプレーが展開されます。始球式では、「吉田けんじ」も打たせて頂きましたが(写真右)、残念ながらゲートを通過するこはできませんでした。
参加者のみなさんは日頃の練習の成果もあってほとんどの方がゲートを難なく通過していきます。ご高齢であっても、みなさん元気にまたはつらつとプレーされる姿に感服するばかりですが、安心と健康の老後を考える上で、さらに地域で手軽にまた気軽にできるスポーツを進めていくことも重要な施策であると考えています。
21日、公明党兵庫県本部で、神戸総支部連合大会が開催されました。大会では神戸市内の3総支部の体制発表と活動方針・重点政策案を発表(写真:活動方針案等を説明する「吉田けんじ」)が行われ、明年の統一地方選、参院選に向かってスタートを切りました。
赤羽衆議院議員(県本部副代表)出席のもと、この大会では、中央神戸総支部(兵庫区、長田区、北区)の総支部長に米田和哲神戸市議が新たに就任(東神戸、西神戸は従来通り、それぞれ佐伯神戸市議、「吉田けんじ」)しました。
また、片岡総支部連合議長(神戸市議)からは、「格差社会」の是正こそが、国政に進出して50年の節目から次の新たな50年への出発の目標であると述べ、国への注文をどんどんつけていくとともに、神戸市、兵庫県においても弱者の立場に立った戦いを一層力強く進めることを強調しました。
さらにこれを受けて、「吉田けんじ」県本部副幹事長は、活動方針・重点政策案の説明の中で、明年の選挙は、
(1)「格差社会」の是正を同じ政権与党である自民党に強く要求していくため、
(2)自民の中や野党たる民主党も集団的自衛権を認めようとする状況のなかで、公明党は平和の砦として、集団的自衛権に踏み込まさせないため、
この二つの大きな目標達成のため、断じて勝利しなければならないと戦いの意義を述べました。
22日、西区民センターで西区老人クラブ連合会恒例の「趣味の集い」にご招待頂きました。大ホールではカラオケ、民謡、フラダンスや南京玉すだれなどが披露され(写真:西神南井吹東シニアクラブ)、1階では書、写真、手芸などの力作が展示されて多くの来訪者でにぎわっていました。
「趣味の集い」は、会員のみなさんの1年間の練習の成果を発表する場として開催される恒例行事ですが、舞台にあがるみなさんの姿は、衣装も工夫され、歌には声の張りがあり、踊りは姿は決まり、年齢をまったく感じさせないすばらしい舞台でした。
写真の左は、地元、井吹東シニアクラブのみなさん、右は井吹西睦クラブのみなさんです。いずれも呼吸もあってすばらしい声をご披露頂きましたが、さらに多くのみなさんの参加を募集しているそうです。
ご高齢のみなさんの福祉では、介護保険をはじめ様々なサービスを行っていますが、元気で暮らすことが第一であり、とくに人との交流のなかで、生きがいをもって日々をおくる環境づくりが大切です。
私もNPO法人ニューいぶきの一員として、現場でみなさんのお声をお伺いしながら、さらに市政に反映していきたいと思っています。