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神戸市会議員
吉田けんじ

横綱白鵬、日馬富士が来神ー尾車親方の思い

2015年3月30日

image今日、3月30日、横綱白鵬、横綱日馬富士を始め、大関のみなさんが、阪神淡路大震災20年の節目に来神し、献花をされました。
これは、巡業部長である尾車親方(元琴風)が大阪場所にあわせて是非震災20年を迎える神戸を訪問し、献花と市民との交流をしたいとの思いから実現したものです。
東遊園地にある「希望の灯」で両横綱が献花したあと、尾車親方と巡業部副部長の芝田山親方(元横綱大乃国)とともに、久元市長を表敬訪問され、市役所1階ロビーで、小中学生と交流会が持たれました。
当然ながら子供たちは大喜び。広報していないにもかかわらず大相撲ファンも寄せかけ、たまたま通りかかった市民もびっくり、市役所は大相撲ご一行の登場に歓声に包まれました。
市長表敬訪問で尾車親方は、震災から20年を迎えてなお亡くなった方々の慰霊と神戸市民に国技たる相撲で少しでも励ましをとの思いを語っておられました。
神戸のことを思い続けて頂いている尾車親方の心に応えて、私たちも神戸の発展と東日本大震災で未だご苦労をしておられる皆様のため力を尽くさねばと思いを新たにしました。

子育て支援ー記念撮影

2015年3月30日

訪問したお宅でお子さんと一緒に写真を撮ってほしいと言われ、ツーショット。吉田悠真(よしだはるま)君、1歳。
この春から新設の「ななほし保育園」に入園予定です。阿部先生よろしくお願い申し上げます。
子育て支援策の議論をする日々ですが、赤ちゃんを見ると本当に宝物に見えます。
保育園の新増設を進めていますが、まだまだ希望通り保育園に入れないお子さんが少なくありません。
さらに頑張らねばと決意を新たにしました。
ちなみにはるま君は、私の孫でも、親戚の赤ちゃんでもありません。

神戸市会初の特別委員会(1)ー神戸の魅力創造策を提言

2015年3月25日

昨日3月24日、私が委員長を務める「未来都市創造に関する特別委員会」がまとめた、神戸市の魅力をいかに創造するかについての18項目にわたる提言を、久元市長に提出しました。
この特別委員会が設けられたのは昨年5月。そもそも久元市長が、神戸の顔であり中心市街地である三宮の再整備を提案され、地元商業者、交通事業者、学識経験者などに諮問されたことに端を発しています。
3年前から神戸も人口が減少し始め、神戸の活力をいかに創造するかはこれまでにも増して重要な課題です。
これに対して私たち議会人として、行政とは違った立場、視点で独自に調査、研究し、議員間で議論して政策提案する、神戸市会初の特別委員会を立ち上げたのです。

本日、手話言語条例成立。政令市初!

2015年3月24日

本日の神戸市会本会議において全会一致で、「神戸市みんなの手話言語条例」が制定されました。
公明党議員団が発議し、神戸ろうあ協会など関係者のみなさまの意見も伺い、民主、自民の与党会派の代表議員とともに検討してまとめたものです。
これは神戸ろうあ協会のみなさん始め関係者のみなさんの熱意があって成立できたものと感謝申し上げます。
みなさんの喜びの記念撮影です。

町の中の危険(4)ー公園の木は切れないか

2015年3月22日

そろそろ桜が開花し新緑の季節も間近。緑の生茂る公園は美しい。
しかし、残念ながら公園が小学校区内の危険箇所とされている所は珍しくありません。
緑が茂って公園の外から見えにくく公園の中が死角になって子供たちにとって危ないというのです。
保護者からは木を切ってほしいとのお声がよく寄せられます。
市は公園の中が見通せるように、枝を払ったりしますが、当然ながらすぐに木はまた茂ります。
木を移植するという方法もあると思うのですが、手間も費用も嵩みそうです。
伐採せよと言われても、公園の樹木も神戸市の、ひいては市民の財産だから切れないというのが行政の言い分です。
しかし、防犯上問題になっている樹木は、ほんとうに市民の財産足りうるのでしょうか。
公園に植わっているウルシ系の樹木が大量の花粉を飛ばして近隣の洗濯物を汚すという苦情もあります。
樹木に何も責任はありませんが、伐採することは本当にだめなのか、できないのか、さてみなさんはどうお考えになるでしょう。

町の中の危険(3)ー駐禁指定の難しさ

2015年3月20日

写真は歩行者スペースを確保するために先日西建設事務所に引いてもらった白線。
ここに路上駐車する車が多く、その上、信号を避ける車が多い道路で、通学時間帯の子供たちが歩くのに危険と、当初自治会長さんから駐車禁止にしてほしいとのお話がありました。
西警察に確認しましたが、住宅街区の道路であるため、沿道住民の同意が必要とのこと。沿道にはマンションや戸建住宅があり、短時間の来客でも、停めれば即駐禁。
とても同意は得られないとなり、西建設事務所に白線を引いてもらうことになったものです。
白線だけで完全に路上駐車を排除することは、難しいかと思いますが、ドライバーのみなさんには子供たちの安全のために引いていることを是非理解してほしいと願っています。

町の中の危険(2)ースキマはバリアフリー!

2015年3月14日

image以前ご紹介した、「ガードレールの空いているところを通って自転車、バイクが飛び出して危険!」とのご相談がどうなったか。
西建設事務所と協議してわかったことは、この空いているところは、車イスの通行のためというのです。
この前にバス停があり、車イスの方も乗ることのできる低床バス(ワンステップバス、ノンステップバス)がとまるので、空けているのだそうです。
なるほどと思いましたが、やはり飛び出してくる危険は無視できません。自転車、バイクのマナーの問題ですが、結局、注意を促す看板を設置することになりました。

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