バックナンバー 2019年 1月

昨年12月27日、神戸市役所で臨時の記者会見が開かれ、久元市長より 神戸市が北神急行電鉄の市営化を提案し、阪急が協議に応じることで合意したと発表されました。

その発表を踏まえて、1月4日には公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表が神戸市役所の久元市長を訪ね「北神急行に関する阪急電鉄との協議に関する要望書」を手渡しました。

これには高橋 みつお 党国際局次長、芦田 賀津美 県議、徳山 敏子 市議、そして私も同席いたしました。

その様子が本日の公明新聞に報道されています。要望書では、協議開始が明らかになったことに対する市長の姿勢を評価して上で、
①市営地下鉄・神戸電鉄とバスのネットワークの充実による利便性の向上
②有馬温泉、六甲山などの観光資源を活性化し都市農業振興や誘客施設整備など交流人口増に資する施策の充実
③北神急行の財務状況を踏まえ、事業譲受範囲や金額などについて市民の理解を得られるもとのすること

などの3点を要望しました。市長からは「記者会見をした以上、ぜひまとめたい」との考えが示されました。

要望内容の実現に向けて引き続き全力で働いてまいります!!

 

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北区の皆さまへ

あけましておめでとうございます。2011年の初当選以来、2期8年間、3000件を超える市民相談を通じて皆様の声をお聴きし、その声をもとに議会質問や委員会質問を粘り強く行い、数多くの実績を残すことが出来ました。ご支援頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。

さて、頻発する自然災害に対応するため、土砂災害対策等を強化することは北区における喫緊の課題です。また、2015年の国勢調査結果によれば、北区の人口は前回調査に比べ3.1%の減少となる中、地域における支え合いの取り組みとともに、安心して子育てができるまちづくりを進めることが必要です。

 政治は結果がすべてです。”ただ聞くだけ・言うだけ”の政治から一線を画し、私、どうした豊史は、「実績で勝負。」をモットーに、誰もが安心して暮らせる北区、神戸市となるよう、全力で働いてまいります。

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神戸市 堂下豊史
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