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本日、神戸市役所で臨時の記者会見が開かれました。会見には、神戸市の久元喜造市長と阪急電鉄の杉山健博社長が出席。 神戸市が北神急行電鉄の市営化を提案し、阪急が協議に応じることで合意したと発表されました。

市長は全市の中でも北区の人口減少が目立っていることを述べた上で、今後人口減少社会・高齢社会を迎える状況の中、このインフラを安定的に運行し、利用者利便性の向上を図ることが、北区・北神地域の更なる魅力向上に繋がるものであるとの認識を示しました。

その上で運賃低減に向けた検討として、神戸市交通局での一体的運行の可能性について、阪急電鉄に協議を開始することを提案したと発表しました。今後は阪急電鉄グループからの資産譲受に向けて具体的な協議が始まります。

北神急行電鉄の運賃については、子育て世帯の方から「電車賃なんとかならないのか。通学定期が高いから北区を離れる」といった意見が私にも寄せられていたことから、2016年10月の決算特別委員会総括質疑で、次のような質疑を行いました。

企画調整局の調べによると、北区は若年層から高齢者までの全ての世代が流出しているという現実が浮き彫りになった。交通費の負担というのがやはりこの流出にも現れてきているのではないか。そういった意味で神戸電鉄あるいは北神急行に対しては一定の運賃補助をしてるが、そのウェイトを子育て世帯の支援にシフトすることも考えてほしい。(堂下豊史)

堂下委員から人口減少の話もあったが、北区の人口減少が目立っているということは私もよく承知をしている。運賃についての指摘もいただいていることを承知しているので、とにかくどういうことが出来るのか、今すぐ明確が答えは出来ないが、指摘も踏まえながら予算編成の中で検討させていただきたい。(久元市長)

この質疑を受けて、本年より北神急行高校生通学費助成制度が創設されました。本日の一層前向きな発表に北区の皆さまからは一様に歓迎の声があがっています。引き続き誰もが安心して暮らせる北区、神戸市となるよう全力で働いてまいります!!

北神急行

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神戸市 堂下豊史
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