昨日は、会派で政審会長を中心に平成28年度予算要望について協議を行いました。これまでいただいた皆様の声をカタチにするため神戸市に対してしっかり提案・要望をおこなって参ります。
さて、ここにきて景気がふたたびび低迷しています。昨年の秋以降の消費増税の影響が一巡し景気が回復に向かっていましたが、中国経済の失速などで、製造業では業績予想を下方修正しています。

大企業を中心に賃金の上昇もみられるもののその流れは中小までおよんでおらず庶民のサイフの紐は依然かたいままです。デフレ脱却のために日銀が行った大規模な金融緩和により円安と株高が進行した一方で、物価はシナリオ通り上昇せず先日の金融政策決定会合では2%の目標達成時期を16年度後半に先送りしました。
日経新聞は景気の踊り場脱出の処方箋として「輸出減少を補うため3兆円程度の補正予算と同時に、原油価格に見合った新しい価格体系への移行をうながすこと。この際2%の物価目標にこだわるべきではない」と今日の大機小機で述べています。
原油価格の暴落が物価上昇のシナリオをくるわせた今、日銀も政府もこうした声に耳を傾けるべきではないでしょうか。
